ぴっぴの防災ブログ

防災に関するぴっぴの活動紹介や報告、防災豆知識、おすすめの防災グッズや図書などを紹介します。

  • 12月1日は「防災用品点検の日」

    2020年11月19日

    「防災用品点検の日」をご存知ですか?

    もともと、1923年9月1日に関東大震災が発生した日を忘れない、そして災害に備えよう!と1960年に9月1日が「防災の日」となりました。

    その後、防災システム研究所の防災アドバイザー山村武彦氏が3月1日・6月1日・12月1日を加え、年4回の「防災用品点検の日」を制定しました。

    (日本記念日協会に認定・登録されています。)

    当日は全国で防災訓練が実施されていますが、それそれのご家庭でも是非、点検を実行していきましょう。

    ちょうど、季節の変わり目です。季節によって必要なもの変わりますね。

    12月1日、冬に向けて自分の家庭には何が必要かを考えて備えましょう。

    暖かい衣服やカイロ、そしてこどもたちも成長して服のサイズも変わっているかもしれません。飲料水、食料品、乾電池、消費期限や利用期限のあるもののチェックも必要ですね。

    今年の冬は、マスク、消毒液、ウエットティッシュなど、コロナ対策に必要と思われるものも備えておくなど、今できることを準備しておきしましょう。

    <やまねくん>

     

     

    防災豆知識
  • 防学講座 災害時の排泄処理を柔軟な発想で備える

    2020年11月17日

    「食べることはがまんできても出すことは、がまんできない」きょうの受講者が、関心を持って参加された理由はここにあります。

    防学講座(排泄)3

    近年、災害の話の中にトイレについて語られることが増えてきました。この度の防災学習センターの11月一般講座(11月11日)は、濱田晴子さん(Wooマンボープロジェクト プロジェクトリーダー)の「災害時の排泄処理を柔軟な発想で備える~備えで「心の余裕」を~」でした。

    災害が起きることが増えてきたため、大いに気になること。事前に備えておくことのひとつですね。

    この講座、4月に実施しているはずでしたが、新型コロナ流行のため、実施する直前で中止になった経緯があります。今回はリベンジ講座でした。前回、応募が多数でしたが、今回もふたを開ければ多くの方々からの応募。メディアも4社から取材があり、関心の深さが伺えました。ただ、申し訳なくも今回、人数制限をさせていただきました。

    今回は、90分講座のうち、1時間講義。30分は実際に災害用携帯トイレ用品を試す時間でした。

    濱田さんはこの講座を実施するにあたり、TOTO株式会社に交渉していただき、便器をかりられたとのこと。浜松市役所に出向いて、浜松市の現状について調べられ、仮説トイレの設置まで交渉していただいていました。

    講義では、マンションと一戸建ての排水管や下水道のしくみや被災した部分の違いにより、使用できなかったのトイレの課題や利用について、また被災地ではどういうことが問題になったかなどの話がありました。

    その後、被災していないけれど、「1週間、夫婦で携帯トイレ製品を使ってすごしてみた!」体験談が披露されました。処置した排泄物の置き場や処理について、実際、1週間貯めるとどれくらいになるのかなど、結構、シビアな話ですが、聞いておきたい話です。

    防学講座(排泄)

    次の第2部では、多目的室に、市や企業のトイレの他、たくさんの災害用トイレ製品が並んでいました。リアル性を出すためにカレー粉(においが強い)を溶かした水とお湯を使って、実際に携帯用トイレ製品を試してみる講義となりました。1回分のし尿でどれくらいの量、重さとなるのか見ると、驚きの声があがっていました。

    防学講座(排泄)2

    その後企業から借りた便器を使って、自宅で水洗ができなくなったとき、排泄物の処理についても説明がありました。便器にポリ袋をはめ込んで、排水されないようにカバーし、ポリ袋の内側に、災害用トイレの汚物袋と凝固剤を設置するものです。

    メディアの方々のカメラのシャッター音の他にも受講者の方々が一斉にスマホなどで撮影されていました. こうした試みもあって、講義後も製品に見入っていたり、質問したりとふだんよりもさらに長く見学されていました。

    メディアの方や講師からも言われましたが、「浜松市の方は熱心。他の地域で講座をして、こんなに集まるかなあ」と。受講者の皆さん、講師からお土産にいただいた携帯用トイレをぜひ使用して実践につなげていきましょう。

    参加されなかった方も、ぜひ、携帯用トイレは備えておかれるといいですよ。そして実際に試しておかれることです。いざという時、余裕で使えます。 

    <Hiro>

     

    防災学習センター
  • 『被災地から学ぶ かぞくの防災』

    2020年11月9日

    阪神淡路大震災(1995年1月17日)以来、大きな災害が起こると、テレビや新聞などのさまざまなメディアに取り上げられ、被災地でどのような事が起こっているのかということが、被災地以外の人にも伝わってくるようになりました。しかし、報道されるのはほんの一部分であり、メディアからすべてを知ることは難しいです。

    被災者の年齢・性別・国籍・家族構成・持病などによっても、抱えている問題は違いますし、支援の状況によっても、何が足りなくて困っているかも違います。

    被災地から学ぶ かぞくの防災
    一般財団法人 日本アムウェイ財団 徳間書店かぞくの防災調査班
    徳間書店
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    では、自分にとってどのような備えが必要なのでしょうか。もしも自分と同じような被災者が身近にいれば、その時、何に困ったかという経験談を聞くことが、とても参考になるのです。でも、なかなかそういう機会が無いという方には、是非ともこの本をおすすめします。

    この本には、東日本大震災の被災者が、実際に何に困ったか、役だったものは何か、今後どのようなこころがけをしておくと良いかということが書かれています。

     

    浜松市防災学習センター“はま防~家(はまぼ~や)”では、毎月、いろいろなテーマで防災講座を行っています。時には、被災地をよく知る人が講師となって講座を行うこともありますので、イベントをチェックしてみてくださいね。

    (わかば)

     

    本の紹介
  • 『知ってる!?静岡のなりたち~「風景がもつ意味」から備えを考えよう~』参加者募集

    2020年10月30日

    知ってる?静岡のなりたちバナー

    12月20日(日)に防災学習センターでは、イベント「親子でゲーム&ワークショップ」を開催します。
    PMの部でワークショップ「知ってる!?静岡のなりたち~「風景がもつ意味」から備えを考えよう~」を開催します。
    ※本ワークショップは2020年5月9日(土)に開催予定だった講座の振替開催です。

    富士市立少年自然の家所長・ジオガイドの津田和英氏(愛称:ジミーさん)を講師にお迎えし、以下のプログラムを実施します。ぜひ、ご参加ください。

    1. 布の地図を広げてゴジラの気分で静岡の大地にのってみよう
    2. パズルを使って静岡県のできた順番を確かめよう
    3. 紙芝居で昔の静岡を知ろう
    4. 静岡(西部・中部・東部・伊豆)の4つの石のクイズにチャレンジ!

    日 時:2020年12月20日(日)13:30~15:00
    場 所:浜松市防災学習センター3階 多目的ホール
    対 象:小学校4年生以上 (家族でもひとりでも参加OK!)
    講 師:富士市立少年自然の家所長・ジオガイド 津田和英氏(愛称:ジミーさん)
    参加費:無料
    定 員:40名 (応募多数の場合は抽選)
    主 催:浜松市防災学習センター

    イベント詳細・申込方法はこちらをご覧ください。

    <しゅーまっは>

    防災学習センター
  • 笠井小学校防災講座

    2020年10月21日

    10月20日(火)東区笠井小学校体育館で、防災講座を行いました。

    朝の2時限目と3時限目、5年生2クラスの子どもたちに地図を使って地震が起きた時に備えての簡易DIG講座です。

    笠井小学校1

    まずは防災ノート5~6年生にある身を守る方法で、頭を守ることを第一に考えました。教室では机の下にもぐって身を守りますが、運動場では?机の下にもぐろうと教室に戻ることはありえませんね。子どもたちは素直にそう信じないとは思いますが、そのような話が講師からありました。また、自分の身は親も周囲のおとなもいざとなったら守りきれないかもしれないということを考えておくことがだいじだとも。

    IMG_3037.JPG

    その後、通学路が同じ子どもたちがグループになって、笠井小学校地区の地図を使ってワークを行いました。自分たちの通学路を記載し、その途中で危険だと思うところをピックアップし、何が危険なのかを洗い出しました。それは子どもなりに考え、いざとなった時に思い出して避難できる行動がとれなければなりません。初めは戸惑いながらも各グループで書き出していました。発表等も行い、それぞれ危険なところが多いことを実感した様子でした。

    笠井小学校3

    1回限りの防災講座では、災害についての知識はすぐには身につきません。子どもたちは授業前にお願いしていた事前学習を受けていなかったため、その場限りの危険箇所探しとなり、多くが同じ答えだったことは残念でもありました。

    授業で身につけさせたいことは何か、講座を実施するにあたって講師側では事前にプログラムを考え時間を費やします。授業のねらいが他の科目のカリキュラムにあるように、今回の講座でも同じ体制が必要であると感じました。

    <Hiro>

     

    講座・講演
  • そらいろこども園防災講座

    2020年10月16日

    2020年10月13日(火)午後からそらいろこども園で職員向け防災講座を実施しました。これは東区振興課依頼の出前講座で実施したものです。

    IMG_1389.JPG

    そらいろこども園は東区市野にあり、横には安間川が流れています。すぐ隣には市野八幡宮があり、緑多くこどもたちには虫取りや自然の遊びにもってこいの環境です。しかし、近年のように大雨が降ると一転して、安間川の河川氾濫などの脅威にさらされることも考えられます。

    今回はこども園職員として入った1、2年目の保育士さんたちを対象にお話させていただきました。エプロンをつけた保育士さんたちはみなさん、園児にとっては先生というより、かわいいお姉さんたちというイメージを受けました。

    IMG_1384.JPG

    しかし、さすが職員。「園の災害時の避難所は?」の質問には答えられました。しかし、少し残念でしたが、「自宅の避難所はどこか知っている人?」にはあまり手が挙がらず。いざとなったときの避難所はどこか、職場も自宅も知っておくといいですね。

    トータル、1時間ほどで園での防災、被災した時の話をさせていただきましたが、備蓄も階上にされており、保護者との連絡網、どんな時に迎えが必要かなどのやりとりもしっかりされている園でした。

    園にとって、今の課題は早めの避難行動をとるタイミング。園の一存ではできないので、一番に行政側から指示が出ることにより効力があると考えられるので早めに出してほしいと言われていました。この判断はとても難しいものです。いざ、その時になったらどうするかはふだんから検討しておかねばなりませんね。

    <Hiro>

     

    講座・講演
  • 『天災と国防』

    2020年10月12日

    物理学者であり、随筆家である著者の、防災に関するものを再編集して作られた本です。かの有名な「天災は、忘れた頃にやってくる」ということばは、著者である寺田寅彦氏の言葉であると聞き、この本を手に取ってみました。

    天災と国防 (講談社学術文庫)
    寺田 寅彦
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    昭和初期に書かれたものですが、現在の防災講座で聞くような内容となっていて、少し驚きました。例えば、災害などの悪い記憶を忘れがちであるということ、文明が進めば進むほど災害の被害の度が増す傾向にあることを指摘し、学校や家庭で、児童に防災教育を行う必要性があることを書いています。

     

    この本には随筆が12本ありますが、その中には、昭和10年に起こった静岡地震について書かれた「静岡地震被害見学記」というものがあります。静岡地震とは、昭和10年7月11日17時24分頃、静岡県中部を震源としたマグニチュード6.4の地震です。著者は7月14日に被災地に入り、そのときの様子を書いています。神社の一角に子どもたちが集められた臨時の託児所のような場所が設営されている様子や、被害の様子などが詳しく書かれています。

    他にも著者の関東大震災の体験など、今の防災・減災の考え方に通じることがたくさん書かれていますので、今も昔も変わらないことと、変わるべきところを考えながら読まれてはいかがでしょうか。

    (わかば)

     

    本の紹介
  • 災害時の排泄処理を柔軟な発想で備える~備えで心の余裕を~

    2020年10月9日

    災害時のトイレの備え、考えたことはありますか?災害発生時、私達が普段使っている水洗トイレが使えなくなったらどんなことが起こるのでしょうか?
    災害時の排泄処理に対してどのような備えをすべきか、Wooマンボープロジェクトのプロジェクトリーダーである濱田晴子氏を講師に迎え、学びます。
    ※本講座は、2020年4月15日(水)に実施予定だった講座の振替開催となります。

    災害時の排泄処理

    講 師:Wooマンボープロジェクト プロジェクトリーダー 濱田晴子氏
    日 時:11月11日(水)10:00~11:30
    会 場:浜松市防災学習センター 3F講座室
    対 象:どなたでも
    定 員:40名(応募多数の場合は抽選)
    参加費:無料
    申込み:防災学習センター 申込フォーム
         または電話(053-474-8555)  ※11月4日(水)締切

    詳しくはこちらをご覧ください。

    <しゅーまっは>

    防災学習センター
  • LINE「内閣府防災」

    2020年10月5日

    内閣府がLINEアカウント「内閣府防災」を開設しました。

    自宅の災害リスクの確認やとるべき行動を判断するための「避難行動判定フロー」が設けられており、「ハザードマップポータルサイト」へアクセスすることで、避難行動の判断に必要な「重ねるハザードマップ」や「わがまちハザードマップ」などを容易に確認することが出来ます。

    また、コロナ禍における避難については、新型コロナ感染症が収束しない状況であっても、危険な状況にいる人は避難することを原則とし、知っておくべき留意事項も挙げられています。

    皆さん、「内閣府防災」とお友達になってみてはいかがでしょうか。

    LINEで情報を得ることができるので「防災」が身近になり、「防災意識」がグッと高まりそうです。

    LINE公式アカウント「内閣府防災」はこちらから

    <やまねくん>

    防災豆知識
  • 災害への備え ~男女双方の視点を活かすには~

    2020年10月1日

    9月26日(土)、静岡大学教育学部池田恵子教授に一般学習講座をお願いしました。
    この日の参加者はふだんの講座と異なって、女性が男性の2倍ほど参加がありました。
    防災講座となると、なぜか参加者は男性が多くを占めます。それが今回は女性が多く、女性リーダーを務めるような方々の他、市議会議員の方々も数人参加されていました。

    池田教授は全国各地で性別や多様な人々の視点から考える地域防災体制作りなどについて、講演されているため、静岡でも教授の講座をどこかで聴かれた方も多いようでした。
    とはいえ、初めての方もいるため、これまで聴かれた方々には、おさらいだと思って聴いてほしい、そして、ただ聞いて「よかったね」とお終いにせず、具体的に考え行動につながるようになることを目的としてほしいと教授は聴講者に言われていました。

    災害への備え

    配布した資料をもとに具体例を入れての講話では、性別・立場によって被災の違いが理解できました。それぞれが必要とするものや求められる役割が異なるからです。
    例えば、防災訓練を行うとなぜか、女性は炊き出しやおにぎりをにぎる役割に、男性はAEDなどの機器の使い方訓練などを教わる役割に配置されます。女性は家族の世話や身体的状況(例えば妊娠中など)から、男性は、社会的責任を背負っているという理由もあるからでしょう。しかし、教授はこうした垣根は取り払う必要があると言われます。
    確かに、改めてそう聞くと、いつの間にか当たり前のように意識づけられていたことがそうではなく、どちらがやってもいい、できる人がやればよいのだということがわかります。

    静岡県は自主防災組織の発祥の地と言われ、先進県と言われるようですが、若者、女性不在の一面もあるようです。先進事例として全国各地の女性リーダーの取組を紹介していただきましたが、反面、どこもその地域は頑張っているが、広く周囲の地域までもがそうではない状況があるとのことでした。順次聞いていくと、女性・男性の双方だけでなく、多様な人々の視点を持って、災害に備えることが重要なのだということが理解できました。

    そして、最初の教授の問いかけに戻り、ではそれをアクションに移すにはどうしたらいいのか。状況や理念はわかったがそれぞれが考え取り組まなければならないことは何なのかです。

    この講座では、後半の話題から参加者とのディスカッションまでやることができると良かったのですが、午後からイベントがあるため時間切れとなりました。次回、いつかこの続きを行えるように検討します。

    言うは易し行うは難しかもしれませんが、性別だけにとらわれず、多様な人々がいることも視点に入れて、災害が発生したときのための備えをしたいものです。

    <hiro>

    防災学習センター
  • 幼稚園にボウ君とサイちゃん現る!

    2020年9月17日

    9月10日(木)、浜松市立笠井幼稚園のお誕生日会のごほうびということで、防災人形劇を行いました。

    登場するのは、サイの“ボウ君”と“サイちゃん”です。3~5歳児と一緒に、地震や火事などの災害や身の守り方について学びました。毎年よんでいただいているので、4歳児や5歳児の子どもたちの中には、覚えてくれている子がいて、防災を繰り返し学ぶことの大切さということを感じました。
    笠井幼稚園.jpg人形劇.jpg

    1時間を超えるプログラムでしたが、いろいろな体験コーナーも作って、子どもたちも最後まで集中して参加できていました。

    コロナ禍にあり、これまでお誕生日会などもなかなか開催できなかったそうですが、3密対策をとって講座を行うことができ、子どもたちの学びの機会がつくれて良かったです。幼児の頃から防災を学び、自分で自分の命を守れる子どもに成長してくれることを願います。

     がれき.jpg

    このような防災講座を希望される学校・団体・企業などありましたら、下記をご覧の上、ぴっぴまでお問合せください。

     

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    (わかば)
    ぼうさいぴっぴ
  • 『自衛官が語る 災害派遣の記録 被災者に寄り添う支援』

    2020年9月14日

    大きな災害が起こると、自衛隊が派遣されます。昭和26年のルース台風の時、災害派遣として初めて自衛隊が派遣されてから、現在までに4万件を超える災害派遣を実施してきたそうです。

    自衛官が語る災害派遣の記録
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    災害派遣とひとことで言っても、その内容は多岐にわたります。人命救助、被災者・復旧支援、緊急患者の空輸など、まだまだ私たちが知らない活動もたくさんあります。被災地でのこれらの活動がテレビなどに映し出されるたびに、有難いなと感じます。隊員の方たちも活動の期間が長引けば、疲労困憊であろうに、被災者の安全・安心のために、疲労感を微塵も感じさせずにきびきびと動いている様子に、被災地の子どもが「将来何になりたいか」という問いに「自衛官になりたい」と答えているのを見たこともあります。

    この本には、公益社団法人自衛隊家族会が発行する防衛情報誌『おやばと』に連載された回想録であり、災害派遣に従事した自衛官の手記が載っています。時には法律の壁にぶつかり、時には悪天候や自然の力に阻まれ、人命救助でタイムリミットがある時には不眠不休で活動されていることなど、ありのままに書かれています。

    どんなに過酷な状況でも、災害派遣が発令されれば自衛隊が助けに来てくれますが、私たちが忘れてはならないのは、いざという時のための自助・共助を日頃から心掛けておくことですね。

    (わかば)

     

    本の紹介
  • あつ森のボウサイ島

    2020年9月4日

    「自分自身を守る」ことを常に考え、備えていくことが日常となった今、私たちは地震、水害などに加え、新型コロナウイルス感染症、熱中症など、多くの要素から「自分自身を守る」ことを準備していかなければなりません。

    東京消防庁では、コロナ感染拡大を防ぐために、今までのように対面で防災訓練をする機会が減ってしまったことから、人気のゲーム「あつまれどうぶつの森」 のボウサイ島に職員を移住させ、島の安全を見守りながら、防災情報を発信しています。

    自分を守るために、あれこれ考えて、つらくなりそうな気持をほどき、ほっこりさせてくれます。ほっこりしていても、伝えるべきことはキチンと伝わってきます。

    ボウサイ島、一度訪れてみてはいかがでしょう!

    <やまねくん>

     

    防災豆知識
  • 「防災の日」に防災講座を実施

    2020年9月2日

    2020年9月1日(火)、「防災の日」にクリストファーこども園の依頼で防災講座を実施しました。
    この日は、講座の後に、引き渡し訓練があるとのことでした。

    園児たちは人形劇、保護者は防災講座と別れて実施されました。

    「ボウ君・サイちゃんの人形劇」で、園児たちは、地震や津波、火事などが起きた時にどうしたらいいのかを学びました。園児たちは皆、マスクをしているため、理解ができたのかどうか反応がわかりにくいという難点はありましたが、こちらからの呼びかけや質問に答えてくれる子どももいました。
    昨年に引き続き、2回目の鑑賞となる4歳児は、地震や津波などが起きた時の「おやくそく」の歌を歌い出すと、自然と一緒に歌い、頭を守るポーズや煙から鼻と口を抑えて身を守るポーズをとってくれました。
    繰り返し講座を受けることで、園児たちが自分の身を守る方法を覚えてくれていることが実感できました。

    人形劇

    保護者の講座は三密を防ぐため、近くのクリストファー大学の教室を借りて実施しました。
    約30名ほどの保護者に対し、「家庭の防災」について講話しました。
    家族でチェックしておくこと、備蓄として必要なものやローリングストック法についてを中心に、備えておくことと、災害時、災害が起きてからの時系列で気をつけておいた方がよいことなどをお話しました。

    防災講座

    保育施設も現在は新型コロナクラスター対策で、園児に対してもずいぶんと配慮されていました。新型コロナ感染にも気遣いながらも、台風シーズンでもある現在、防災対策もかんがえておかなければなりません。

    <hiro>

    ぼうさいぴっぴ
  • 9月1日「しずおか子育て防災ネットワーク」発足

    2020年8月31日

    静岡県東部・中部・西部の子育て支援団体等が連携し、災害支援活動を行う「しずおか子育て防災ネットワーク」を設立することとなりました。西部からは現在、認定NPO法人はままつ子育てネットワークぴっぴを始めとする3団体、袋井市から1団体が参加予定となっています。

    オンライン発足式

    主な支援対象は、さまざまな支援からこぼれやすい未就園児の世帯を筆頭とする子育て世帯です。このネットワークの活動は、災害時このネットワークを活用しSNSツールを利用した迅速な情報集約と拡散、および助け合いに備えることを目的とします。また、被災するその前に被災後の準備を整える「備災」を啓発し、被災時の支援に必要な各市町や社会福祉協議会、民間企業等との連携などを進めます。今後、段階的に県下の子育て支援団体との連携を広げていきたいと考えています。

    昨年からミーティングを重ね準備を進めてきましたが、区切りとして9月1日の防災の日に運営団体がオンライン上に集まり、ネットワークの発足式を行います。発足式への個人参加はできませんが、ネットワークの活動に興味ある方は各地域の団体にご連絡ください。

    ■しずおか子育て防災ネットワーク
    ・代表:原田博子(認定NPO法人はままつ子育てネットワークぴっぴ・053-457-3418)/浜松市
    ・副代表:塩川祐子(NPO法人母力向上委員会・0544-78-0741) /富士宮市
    ・副代表:末吉喜恵(NPO法人よしよし・054-292-6767)/静岡市

    【その他の運営団体 順不同】
    野外保育ゆたか (静岡市)、はぴまましずおか(静岡市)、子育て応援サークルいちご (沼津市、三島市、清水町)、ママ防災塾 mamoruマムズ(長泉町)ほか

    静岡県

    (makiko)

    さまざまな防災の取り組み
  • 講座「新型コロナ感染時の組織の情報公開のあり方と誹謗中傷対策」開催

    2020年8月27日

    8月25日(火)18時より、防災学習センター講座室で「新型コロナ感染時の組織の情報公開のあり方と誹謗中傷対策」という講座を実施しました。
    講師は、防災学習センターでは『ぼうさいすごろく』でおなじみになりました永野海さんです。この方、本職は、弁護士です。法律の専門家だったのです。

    新型コロナ誹謗中傷対策_1

    新型コロナ感染は、ふだんのインフルエンザ感染とは違い、重症化する人もあったのと、わけのわからないウイルスということもあり、人々を恐怖に陥れました。致死率は非常に高くないものの年齢の高い人を重症にする懸念もあり、感染してしまうと、周囲から遠ざけられ時に誹謗中傷にさらされる状況になることもあったのは事実です。

    組織内で感染者が出てしまうと、素直に情報公開すべきなのか、それにしてもどこまで出したらいいのかなど悩みます。時間が経つと隠していたと非難の的になるからです。
    しかし、この度の永野弁護士のお話では、
    「小さな企業や組織ほど、限られた情報でも個人の特定や、犯人探しにつながります。コンプライアンス、情報公開と意味もわからないまま情報開示を求める圧力にさらされますが、民間の企業や組織は情報公開を一般的に義務付けられる立場にありません。感染拡大防止のための情報公開は、行政の役割です。」
    とありました。
    これで、すっきりしましたね。

    本来、出さなくてもよい情報まで出さず、組織内の身内を守ることが真のコンプライアンスであるとわかりました。広く世間がそれでいいんだという風潮に変えていかねば、いつまでたっても誹謗中傷はなくなりませんね。

    当日、報道の方々も来られていましたが、みなさん、他の報道人にも知らせるべきと言っておられました。

    新型コロナ誹謗中傷対策_2

    永野さんにはたくさんの資料を準備していただきましたが、オンラインで参加した方には、資料についてはお知らせしていますので、メールをご確認ください。

    NHK静岡、第一テレビ、ケーブルウィンディ、静岡新聞、中日新聞と地元報道記者の方々の取材が入りました。様々なメディアで後日、どのように報道されたのかもご覧ください。

    <hiro>

    防災学習センター
  • 「3密」と「3トル」

    2020年8月20日

    新型コロナウイルス感染症対策として「3密」、つまり、密閉・密集・密接を避けるということや、外出の際にマスクを着用することなどが、新しい生活様式として定着してきました。

    でも、毎日続く暑さの中、常にマスクをつけていることで暑さが倍増していて、今度は熱中症のリスクも高まっています。

     

    先日、熱中症対策の目安のひとつとして「高温注意情報」「熱中症警戒アラート」を紹介しましたが、「3トル」ということも新たに言われ始めているのを知っていますか?

    感染症対策と熱中症対策.jpg

    「3トル」とは、

    1)人とは2m以上の距離をトル

    2)2m以上の距離をとれたらマスクをトル

    3)定期的に水分をトル

    です。

    新型コロナウイルス感染症対策「3密」に加え、熱中症対策として「3トル」も心がけましょう。

    (わかば)

     

    防災豆知識
  • 高温注意情報と熱中症警戒アラート

    2020年8月18日

    2011年から導入された「高温注意情報」。

    翌日又は当日の最高気温が概ね35℃以上になることが予想される場合に発表されます。

    マスク暑い.png

    また今年7月から、関東甲信地方で始まった「熱中症警戒アラート(試行)」。

    翌日または当日の暑さ指数(WBGT)が33以上になることが予想される場合に発表されます。気温だけではなく、湿度や地面からの熱も考慮されているところが、ポイントだそうです。全国では来年から本格実施される予定。

    「高温注意情報」も「熱中症警戒アラート」が発表されたところは、熱中症対策を万全にしましょう。

     

    もっと身近な情報として、浜松市では、「防災ホッとメール」に登録していると、熱中症予防情報が届きます。活用してください。

    (わかば)

     

    防災豆知識
  • 「小児アレルギー疾患を持つ児の震災への備え」講座開催

    2020年8月13日

    8月11日(火)、浜松市防災学習センターで一般向け学習講座「小児アレルギー疾患を持つ児の震災への備え~何をすべきか分かれば意外と簡単~」を開催しました。講師は、浜松医科大学小児科助教の夏目統氏です。震災という非日常の中、小児アレルギー疾患をもつ児の命を守るために必要な備えを学びました。

     小児アレルギー疾患を持つ児の震災への備え

    講座冒頭、東日本大震災時に喘息を持つ人の14~22%、アトピー性皮膚炎を持つ人の55~60%が疾患の悪化を引き起こしたというデータをご提示いただきました。これは、停電のため吸入器が使用できなかったことや、断水により入浴ができなかったことに加え、埃っぽい避難所での生活・受動喫煙などが原因ではないかと夏目氏は指摘しました。震災が起こる前に、吸入器についてかかりつけ医とよく相談する・使用期限が長いチューブ型の軟膏を用意しておくなど、備えの方法・重要性についてご教授いただきました。

     小児アレルギー疾患を持つ児の震災への備え

    夏目氏は“アレルギー疾患を持つ児が命の危機に直面する時、保護者がすぐ横にいるとは限らない”と受講者に訴えました。さらに、アレルギーを持つことを周囲の人に知らせ理解してもらうためのサインプレートの活用、子どもにアレルギーの詳細を記載したカードを所持させることの重要性を説きました。その後、センター側から実際にサインプレートとして使用ができる「アレルギーがあります。トートバック」「ぴっぴの防災バンダナ」を紹介。10分以上の質疑応答の時間を経て講座は終了しました。

    今回の講座では、インターネット上で手に入れることができる、『災害時のこどものアレルギー疾患対応パンフレット』や『アレルギー疾患のこどものための「災害の備え」パンフレット』がご紹介されました。避難時に持ち出す荷物に、事前に印刷したものを入れておくことで、周囲の人の理解を促すために利用できると夏目氏は述べました。避難所での受動喫煙を防ぐために掲示する、アレルギー疾患を持つ児に対する必要な配慮・対応の周知のため配布するなど活用ができると考えられます。小児アレルギー疾患に関する学びを深めるためにはもちろん、備えにも活用してみてはいかがでしょうか?

    (しゅーまっは)

    災害時のこどものアレルギー疾患対応パンフレット
    アレルギー疾患のこどものための「災害の備え」パンフレット

    防災学習センター
  • 「災害への備え~男女双方の視点を活かすには~」講座募集中

    2020年8月7日

    災害への備え

    被災時、男性と女性では抱える困難や必要な支援は異なると考えられます。 過去の様々な災害事例を踏まえ、男性・女性、双方の視点を活かした備えについて学びます。

    講 師:静岡大学教育学部教授 池田恵子氏

    日 時:9月26日(土)10:00~11:30

    会 場:浜松市防災学習センター 3F講座室

    対 象:どなたでも

    定 員:40名(応募多数の場合は抽選)

    参加費:無料

    申込み:  防災学習センター 申込フォーム 9月16日(水)締切

           または、電話 053-474-8555

    詳しくはこちらをご覧ください。

    <やまねくん>

     

    防災学習センター
  • 「新型コロナ感染時の組織の情報公開のあり方と誹謗中傷対策」講座募集中

    2020年7月31日

    現在、国内各所が再びコロナ禍真っただ中にいます。浜松も未曽有の感染拡大で、飛び火してきています。
    こうした中、感染を防ぐために感染者の行動や接触者が追跡されるのですが、これがうわさや口コミで広がって、ありもしない伝言ゲーム状況になることがあります。

    コロナ誹謗中傷対策チラシ

    いまやネット時代。SNSを介すると一度載ってしまうと消去できないことにもなりかねません。

    また、関係者や勤務先、その他どこに影響が起こるのか。

    性善説でありたいと願う一方、気を付けてはいても、もしその中で晒されてしまったら。

    弁護士という立場からの対策等について聴講できます。ぜひ、参考にしていただきたいです。
    この講座では新型コロナウイルスついての講話はありませんが、医療的機関から正しい情報と今後の見解を得て、正しく恐れ予防したいですね。

    申込はこちらから 

    <Hiro>

     

    防災学習センター
  • 【緊急のお願い!】 豪雨で被災した乳幼児親子を助けたい!募金にご協力ください!

    2020年7月27日

    令和2年7月豪雨被災地へ「つながる支援パック」を送るための募金を実施します。

    令和2年7月3日以降の豪雨により九州地方では大きな被害が出ています。非常に多くの方々が不自由な避難生活をされ、その中には乳幼児の子育て中の家庭も多数いらっしゃいます。大きな被害があった地域でも熊本の河川の氾濫は、みなさまもご存知のとおりです。
    認定NPO法人はままつ子育てネットワークぴっぴは、早急に熊本に向け「つながる支援パック」を送ることにしました。その資金の一部とさせていただくため、募金を行います。
    みんなで力を合わせ、子育て中の家族の力になりましょう!ぜひ、皆様のあたたかいご支援をお願いいたします。

    募金の遣い道

    乳幼児家庭に必要な物品をセットした「つながる支援パック」30個を、熊本県の災害支援拠点に送ります。30個のうち10個は、アレルギーの子どものためのセットです。被災地は粉塵などが多く、アレルギー症状が深刻化すると見込まれるからです。
    このパックの中身の物資(ミルクや離乳食など)と、パックを被災地に送り届ける郵送費に遣わせていただきます。募金が集まるのを待たず、支援物資は早急に発送します。また、バッグの制作にかかる費用は、認定NPO法人はままつ子育てネットワークぴっぴが拠出します。

    受付期間

    令和2年7月10日(金)より

    送り届ける「つながる支援パック」とは

    • 乳幼児家庭に必要なもの一式をセットにして繰り返し使える丈夫な布バッグに入れ、各家庭に渡します!
    • 10種類もの必要品がセットされているので、何度も子連れで支援物資の配給に並ばなくて良くなります!

    中身参考 バッグ

    (画像は支援物資のイメージです。実際に送るものとは異なる場合があります。)

    【つながる支援パックとは】
    ぴっぴでは、「災害時に乳幼児家庭は支援物資として何を貰えたら助かるのか」を調査し、最小限の10品目に絞りました。
    それら物資をひとまとめにしたものが「つながる支援パック」です。
    乳幼児のいる家庭だけに支援物資が配られれば「なぜこの家族だけがもらえるのか?」という世間の目もあるでしょう。そこで、要配慮者である子育て家庭用の子育てに必要なものが入っていることを示すため、シンボルマークをデザインしました。“子どもがいます。いざという時たすけてください”という言葉を添え、子どもがいる家庭だとの理解を促します。
    災害時の被災地では誰もが大変な目に遭い、心の余裕をなくしているかもしれませんが、お互いに、いるもの・いらないものを工面しあって助けあえるかもしれません。ものを交換しあい、気持ちがつながれるようにと「つながる支援パック」という名がつけられました。
    また、特に配慮が必要なアレルギー患者用の支援物資には「アレルギーがあります」というロゴを入れたバッグを用い、支援を行います。
    ◎詳細はこちら
    https://npo.hamamatsu-pippi.net/jigyo/bo_pack/index.html

    目標金額

    30万円

    募金方法

    ※ひと口1,000円より受付させていただきます。下記のいずれかの方法でご協力ください。

    <直接ご持参いただく方法>

    ※日曜日は受付できません。ご了承ください。
    認定NPO法人はままつ子育てネットワークぴっぴまで、直接ご持参ください。
    寄附金をいただいた方には、必ず「寄付金受領証明書」を発行いたします。
    受付窓口の設置先:浜松市子育て情報センター(浜松市中区中央3丁目4-18)
    ◎地図:https://kosodate.hamamatsu-pippi.net/access.html
    ★直接窓口にて募金くださった方には、「ぴっぴ家族の減災ブック」を一冊、差し上げます。

    <金融機関よりご送金いただく方法>

    振込された場合は、事務局まで電話(053-457-3418)にてご一報お願いいたします。
    お振込を確認しだい、寄附金受領証明書を郵送いたします。

    ◎銀行振込を利用
    下記の口座までお振込みください(恐れ入りますが、振込手数料をご負担ください)。
    静岡銀行 富塚支店
    口座番号:普通預金 0436056
    口座名義:トクヒ)はままつ子育てネットワークぴっぴ
    (カナ) トクヒ)ハママツコソダテネットワークピッピ

    ◎郵便振替を利用
    下記の口座までお振込みください(恐れ入りますが、振込手数料をご負担ください)。
    口座番号:00830-2-55822
    口座名称:はままつ子育てネットワークぴっぴ

    <現金書留でお送りいただく方法>

    現金書留用の封筒に現金を封入し、認定NPO法人はままつ子育てネットワークぴっぴ(〒430-0929浜松市中区中央3丁目4-18 浜松市子育て情報センター指定管理者)まで郵送してください(恐れ入りますが、郵便料金はご負担ください)。
    封筒には、お名前・ご住所・電話番号・在中金額を明記してください。寄付金が届きしだい、寄付金受領証明書を郵送いたします。

    <税制優遇措置について>

    今回の募金は寄附に相当し、以下の税制優遇措置が受けられます。
    認定NPO法人へ寄付をして下さった場合には、税制上の優遇措置を受けることができます。

    1.  個人が寄附した場合 確定申告をすることにより
      ・一定限度内で所得税(国税)の寄附金控除(所得控除または税額控除)を受けることができます。
      ・個人住民税の寄附金税額控除を受けることができます。
    2. 企業・団体が寄付した場合 確定申告をすることにより
      ・一定限度内で寄附金額に応じた特別損金算入(経費処理)が認められます。

    ※確定申告には「寄附金受領証明書」(後日発行します)が必要になりますので大切に保管して下さい。確定申告等の詳しい手続きについては、「国税庁ホームページ」等を参照するほか、最寄りの税務署へお問合せください。

    お問い合わせ先

    認定NPO法人はままつ子育てネットワークぴっぴ
    電話:053-457-3418
    E-Mail:pippi@hamamatsu-pippi.net

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  • 『そのときどうする 地震』

    2020年7月23日

    「いざというとき自分を守る防災の本」シリーズで、全4巻あります。小学生向けで、「そのときどうする地震」「そのときどうする台風」「なにができる避難してから」「今日から始める防災対策」の4つのテーマで防災を学べます。

     近年は、水害や暴風による被害が頻繁に起こっています。季節外れの時期に台風が近づいてヒヤリとすることもありますよね。そんな時に備えてこのシリーズの2巻目の「そのときどうする台風」を読めば、台風の時の避難の方法や水害の恐ろしさを知ることができます。

    また、地震などの大きな災害が起こった後、避難先をどこにするのか?避難先での心構えややるべきことが、自宅や避難所という場所によっても違うことが、体験者の声を交えて、シリーズの3巻目「なにができる避難してから」に書かれています。

     

    夏休みの自由研究に防災をテーマにどうですか?一度関心を持って調べてみると、なにかにつけて気になって、子ども自身も防災意識を低下させず、さらに、子どもが関心を高めると親にも影響があるので、家族みんなの防災意識を高めることにもつながります。ぜひ、チャレンジしてみてください。

    (わかば)

     

    本の紹介
  • 『古地図で楽しむ駿河・遠江』

    2020年7月20日

    自分の家や住んでいる地域が、災害が起こった時にどうなるのか?と被害予想について知りたい場合は、「ハザードマップ」などを参考にしますよね。ハザードマップにもいろいろあり、地震が起きた時の液状化現象がどうなるかなどがわかる「地震災害ハザードマップ」、「津波ハザードマップ」、洪水や河川の氾濫などによる浸水などを予測した「河川浸水洪水ハザードマップ」、「土砂災害ハザードマップ」など、いろいろあります。


    しかし、地域のことを知るためにはそれ以外にも方法はあります。そのひとつが「古地図」を見ることです。古地図を読み解くことは難しいけれど、これも参考になるものだと知っていれば、出合った時の見方が変わりそうです。

     

    古地図で楽しむ駿河・遠江 (爽BOOKS)
    加藤 理文
    風媒社
    売り上げランキング: 569,825

    この本は、静岡県の江戸時代などに描かれた地図と現在との違いを、歴史を交えて解説されています。災害について専門的に書かれた本ではないのですが、例えば二俣のあたりの天竜川の流れが現在とはずいぶん違っていたことなどがわかります。浜松市ホームページで見ることができる「天竜川洪水浸水想定区域」などと比較して、その関係性の有無を夏休みの自由研究などで調べてみる!なんて、どうでしょうか。

    (わかば)
    本の紹介
  • 浸水時の避難について

    2020年7月19日

    九州地方を中心とする豪雨により被害に遭われた皆様に、謹んでお見舞いを申し上げます。

    新型コロナウイルスの収束が見えない中、大変不安な気持ちを抱え過ごされている方が多いと思います。今後も河川の氾濫や土砂崩れなど被害拡大の恐れがある場合は、災害情報をチェックし、早目の避難をしてください。

    これから台風の時期もやってきます。テレビ等では、豪雨による被害を受けた地域の被災者が「何十年住んでいるけれど、こんなにひどいことは初めて」と言っている映像を何度も見ました。今まさに、これまでに経験したことがないほどの被害が出ている状況です。油断禁物です。

    避難のタイミングは、住んでいる場所の状況によって違います。でも、ギリギリまで様子を見るというより、早目に判断して、安全な場所に避難するようにした方が良いでしょう。

    特に、夜の暗い時に避難するのは危険です。明るいうちに避難するようにしましょう。

    洪水.jpg

    洪水等によって、家屋や田畑等が水に浸ってしまったところの地面から水面までの高さを「浸水深」といいます。

    50cm程度で大人の膝くらいまでの浸水深となります。避難する時、すでに50cm程度の浸水深でも、避難は困難です。というのも洪水時は、水の流れがあり、また泥水で地面の様子が見えないため、水圧等でマンホールの蓋が外れていても気づかないこともあり、大変危険です。

    そうなってしまったら、無理をして外に出るような避難方法より、「垂直避難」といって、1階より2階、2階より3階と、高い所に避難するようにしましょう。

    車で避難する場合も、30cm程度の浸水深でブレーキ性能が低下し、30~50cm程度でエンジンが停止し、それ以上になると、車の中に閉じ込められてしまう危険があります。

     

    あとで「避難をしたのに何もなかった」となったとしても、「何もなかったけれど、命が助かった」ということを喜べるように、避難のタイミングについて判断し、行動につなげていきたいものですね。

    (わかば)

     

    <参考>

    ★国土交通省「川の防災情報」

    https://www.river.go.jp/kawabou/reference/index05.html

     

     

    防災豆知識
  • 「地域の歴史から防災を考える~郷土史防災~」講座開催

    2020年7月18日

    2020年7月4日(土)、浜松市防災学習センターで講座「地域の歴史から防災を考える~郷土史防災~」を開催しました。
    講師は株式会社クレバーラクーン常務取締役・防災科学技術研究所客員研究員の増田和順氏です。本講座は、講師の増田氏に遠隔でご登壇いただき、受講者はセンターに集まり受講する形式で開催しました。

    郷土史防災

    地域の歴史から防災について考える「郷土史防災」が今回のテーマです。

    • 神社仏閣や役場や古い学校は被災を免れている
    • 昔から使われてきた旧街道も被災が軽微である
    • 最新の技術で作られた新役所庁舎や新設学校や鉄道やバイパス道路は被害甚大

    この3点に、常総市水害の航空写真を使った被災調査で気づいたのをきっかけに、増田氏は郷土史防災の研究をはじめた、と冒頭にご説明いただきました。

    「“神舎仏閣や役場や古い学校や遺跡は災害に強い立地である”には歴史的根拠がある」、
    「根拠を明確にできれば、神舎仏閣や役所や学校や史跡が逆に地域防災の指標として使える」
    と増田氏は語りました。

    また、郷土史防災を活用することで、歴史に興味ある方々の防災活動参画や、学校における防災学習の機会の拡充が期待できるとのことです。郷土史防災の効果や活用することの利点などご説明いただきました。

    戦国時代から昭和時代にかけ、歴史的出来事・生活形式の変遷など踏まえ「郷土史防災」についてお話し頂いた今回の講座は、「今日の話を参考にして、自分の住む地域の郷土史防災について調べてほしい」という増田氏の訴えかけで終了しました。

    ぜひ、みなさんも自分の住む町や地元の郷土史防災、調べてみてはいかがでしょうか?

    防災学習センターでは8月11日(火)にも講座を開催します。
    テーマは「アレルギー疾患を持つ子どもの震災への備え~何をすべきかわかれば意外と簡単~」で、講師は浜松医科大学の夏目統先生です。
    皆様のお申込みお待ちしております。

    (しゅーまっは)

     

    防災学習センター
  • 新型コロナウイルス感染症を踏まえた災害時の避難

    2020年7月9日

    記録的な豪雨が続き、甚大な被害が広がっています。

    多くの方々が命を奪われ、また河川の氾濫、土砂崩れなどで家を失ったり、浸水のため家に戻れなかったり、今なお避難を余儀なくされている方々も多くいらっしゃいます。「コロナの自粛が終わり、やっと始まった矢先・・・」という言葉を多く耳にしています。被害に会われた皆様に心からお見舞い申し上げます。

    どこでどんなことが起こっているのか、計り知れないところですが、5分後、10分後、「あっという間に」浸水が広まっていく映像に、改めて水害の恐ろしさを知らされました。

    新型コロナウイルス感染症が流行している今、避難についても、感染リスクを軽減することを念頭におき、身の安全を確保することが大切です。そのためには、普段の備えにプラス、マスクや消毒液、体温計などを持参することが必要です。

    「あっという間に」被害を受けないために、日ごろからどんな準備をしておいたら良いのか、浜松市のホームページに詳しく紹介されていますので、是非確認しておきましょう。

    ■新型コロナウイルス感染症を踏まえた災害時の避難■

    <やまねくん>

    防災を考えるコラム
  • 事前復興を学ぶ「未来への復興~防災、減災+(プラス)~」講座開催

    2020年7月6日

    6月20日(土)、浜松市防災学習センターで一般向け学習講座「未来への復興~防災、減災+(プラス)~」を開催しました。講師は、徳島県庁危機管理部副部長の坂東淳さんです。

    「事前復興」が今回の講座のテーマ。
    復興事前準備として、被災後に進める復興対策の手順や進め方を記した計画・マニュアル等を作成しておくこと、復興まちづくりに関する知識を持った人材を育成しておくこと、復興計画の検討体制を構築しておくこと、被災後の“まちのあるべき姿”を描き、グランドデザインとして位置付けておくこと、の4つの取組に加え、被災後の復興事業の困難さを考え、事前に復興まちづくりを実現し、災害に強いまちにしておくことが「事前復興」である、と国土交通省は定義しています。

    未来への復興

    “地域の抱える課題は被災することで顕在化するものであり、被災後は災害だけでなく平時からの課題にも直面する”と坂東氏は指摘されました。また、“復興には関係者間での合意形成が必要となり、そのため様々な復興事業に時間を要することが予測される”とのことです。
    災害から復興を実現するためには、「平時の地域課題克服」・「幅広い分野の政策決定・合意形成」・「復興事業遂行のための時間・労力確保」が必要とされ、被災後にそれらすべてを考え、迅速かつ円滑に行うことは困難であるとされます。だからこそ被災前からできる取り組みとして「事前復興」が必要であるとご説明いただきました。

    “今ある「いつも」は「もしも」の後、どうなるか、「もしも」の前にできることはないか”
    講座終盤、坂東氏は受講者に問いました。復興には行政だけではなく、地域住民の力も必要です。
    受講者にとって、復興を他人事と捉えることなく、身近な話題として捉えることが重要であると考えさせられる講座だったのではないでしょうか。

    今回は、密閉・密集・密接の3密対策および、ソーシャルディスタンスを保つため受講者を2部屋に分け実施しました。
    今後ともセンターでは、感染症防止対策を十分に講じた上で講座を実施していきます。ぜひ、お申込みください。

    (しゅーまっは)

    防災学習センター
  • 防災学習センター募集中<アレルギー疾患を持つ子どもの震災への備え>

    2020年6月30日

    ぴっぴが事業を行っています浜松市防災学習センターからのお知らせです。

    アレルギー疾患も持つ子どもの震災への備え

    811日(火)平日ですが、浜松医科大学小児科の夏目統先生をお迎えしてアレルギー疾患を持つお子さんに対する震災の備えについてお話いただきます。

    東日本大震災時、アレルギー疾患を持つ方々は、食事や入浴など様々な場面でご苦労をされたと聞きます。こうしたことから、その後の災害対策では行政、そして民間ではどれくらい進んできたのでしょうか。

    今回は、アレルギー疾患を持つお子さんを対象にしていますが、どのようなことに気を配ればいいのか、備えておけばいいのか医師の立場からお話いただきます。

    来るべき災害に備え、多くの方々に知っていただきたいです。ぜひ、ご参加ください。

    アレルギー疾患を持つ子どもの震災への備え

     ~何をすべきか分かれば意外と簡単~

    日時:2020811()13:3015:00

    場所:浜松市防災学習センター3階 講座室

    講師:浜松医科大学小児科学教室助教 夏目統 氏

    対象:どなたでも

    参加費:無料

    定員:40(応募多数の場合は抽選・感染症対策の為変更の可能性あり)

    応募:どなたでも

    託児:なし

    防災学習センター
  • フェイスシールドを作ってみた

    2020年6月23日

    新型コロナウイルス感染拡大防止に配慮しながら、今月から講座が実施されています。

    教室は、参加人数の倍以上の定員数のある部屋を使用し、いつもの半分の定員で、換気をしながら、全員マスク着用・手指消毒などの協力を得て行います。

    もちろん、講師もマスク着用で、講師と参加者の間もキープ・ディスタンスで行うのですが、マスクしながら2~3時間も話をするのはかなり苦しいのでは?と思い、“眼鏡をしていても邪魔にならないフェイスシールド”を作ってみました。

     フェイスシールド 前.jpgフェイスシールドヨコ.jpg

    【材料】※大人用で1~2枚作れます。

    ・A4クリアファイル 1枚
    ・はさみ
    ・ホチキス
    ・マスキングテープ
    準備物.jpg

    【作り方】

    (1)クリアファイルの下の部分を切って、開く。

    切る.jpg
    (2)(1)を、30cm(A4クリアファイルの縦の長さ)×13cm(目の下から顎の下くらいの長さ)に切る。

    大きさ決める.jpg
    (3)残った部分を、10cm×3cmに2枚カットする。(めがねのつるの部分に引っ掛けられる大きさ)
    部品を切る.jpg
    (4)(2)を横長にして、左右の角に(3)をふわっと半分にしながらホチキスで止める。
    ※これがめがねのつるに引っ掛ける部分となり、フェイスシールドの顔との位置となるので、各自で微調整してね。
    ホチキスで.jpg
    (5)ホチキスの針でケガをしないよう、マスキングテープを貼る。
    ※この面が外側になる。
    針をテープでかくす.jpg
    (6)フェイスシールドの左右とした部分の3辺にマスキングテープを貼る。
    ※肩にあたる場合は、少し丸くカットしてね。
    できあがり.jpg

    これでできあがり~!!

    今回は、クリアファイルを使いました。手元にあるものは半透明だったため、顔全体を覆うと見えなくなってしまうので、目の下を覆うものとしました。材料を、ラミネートフィルムとか、プラバンのシートなどを使うと、透明で、顔全体を覆うものも作れそうです。
    皆さん、よかったらお試しくださいね。

    (わかば&まる)
    防災豆知識
  • 『もしときサバイバル術Jr. 災害時に役立つスキルを手に入れろ!』

    2020年6月22日

    著者は、72時間サバイバル教育協会代表理事をされているということで、まずは、「72時間サバイバル教育協会」とはどういう所なのかが気になり、この本を手に取ってみました。

    もしときサバイバル術Jr.
    片山誠
    太郎次郎社エディタス (2018-05-28)
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    災害が起こってから72時間を過ぎると生存率が下がると言われているのですが、一人でも多くの子どもたちが、いざという時に自力で生き抜くことができるように教育し、自助・共助の力を身につけることを目指し、様々なプログラムを実践している協会のようです。

    この本には、「SOS」「ファイヤー」「ウォーター」など8つのプログラムが紹介され、プログラムごとに「マスター検定」があります。実際に検定の課題をやってみると、この本から得た知識を実践で役立てることができるかどうかが明確にわかります。

    日常生活の中でも、この本に載っていることを身につけられれば、キャンプなどのアウトドアですぐに役立ちます。

    子どもたちと一緒にできることから挑戦してみてはどうでしょうか。

    ★72時間サバイバル教育協会についてはこちら

    (わかば)
    本の紹介
  • 「防災力は、君たちの命を守り人生を切り開く」初めてのオンライン講座開催

    2020年6月20日

    6月14日(日)、浜松市防災学習センター今年度初の学習講座「防災力は、君たちの命を守り人生を切り開く~コロナに負けない!コロナから学べるたくさんのこと~」を開催しました。
    講師は、弁護士の永野海先生です。
    「ZOOM」を用いて、全国の受講者へ講座を配信しました。初めての試みです。

    防災学習センターオンライン講座1

    永野先生は、私たちは新型コロナウイルス被害の「当事者そのもの」であり、今まさに「災害の現場」にいるからこそ、学べることがあるのだと訴えました。災いを嘆くのだけでなくこの困難を、どう考え立ち向かえばいいのか、子どもたちに向けてお話していただきました。

    講座のタイトルにある「防災力」。
    永野先生が考える防災力は、「災害や困難に直面しても、自分や大切な人を守り、それを乗り越えていく力」とのこと。その力を普段から高めるために重要な、「自分の頭で考える力・行動する力」について、永野先生がこのコロナ禍の中、実際にどう考え行動したのか実例を交えつつご紹介いただきました。

    防災学習センターオンライン講座2

    具体的に行動に移すにはどうすればよいか、「かきくけこ」(観察・記録・工夫・検討・行動の頭文字)が紹介されました。
    (アンテナを張って物事を観察し、観察したことを記録する。そして、観察して記録した人の行動の何がすごかったのか・どう自分に活かせるのかを自分の頭で考え工夫・検討する、そして実際に行動する、という一連の流れ)

    「人は1番目のことには興味を持つが2番目以降は前ほどの興味を抱かない」という永野先生の指摘があり、スピード感をもって考え行動に移すことができれば、より素晴らしい結果を生むかもしれません。
    しかし、「一番に行動できなくても、上手に実践できなくても良い」とも永野先生は指摘されました。自分の頭で考えて実際に行動するという過程を継続して実践することが重要だと考えられます。

    今から身に着けるべき「防災力」の説明・自分の頭で考え行動することの重要性・具体的にどう行動に移せばよいのか過程の紹介など、子どもたちにとって、学びの多い講座だったのではないでしょうか。

    永野先生の意向により、期間限定で今回の講座の動画を配信します。百聞は一見に如かず。ぜひ、ご覧ください。

    (しゅーまっは)

     

    防災学習センター
  • 死の淵を見た男

    2020年6月12日


    「死の淵を見た男- 吉田昌郎と福島第1原発」(門田隆将 著)

    死の淵を見た男

    以前、防災ブログで紹介した映画「Fukushima50」の原作本です。

    東日本大震災発災時、福島第1原発では何が起こっていたのか・・・著者が現地でそれぞれの任務にあたっていた人々を訪ね、ひとりひとりから当時の話を聞き取り、浮かびあがった事実を丁寧に積み重ねたノンフィクションです。事実は時間軸に従って進行していくのですが、そこに関わるすべての人がもつ、任務へ想い、仲間への想い、家族への想い、故郷への想いなどが渦巻き、ひとつの大きな人間物語となっています。

    多くの命を守るため、防護服に身を固め、線量計を付け、意を決して突き進んでゆく姿は、新型コロナウイルスから多くの命を救うため、今もなお医療の最前線で戦っている防護服姿の医療従事者の方々とイメージが重なります。

    <やまねくん>

    本の紹介
  • ビニール袋でカッパ

    2020年6月1日

    ぴっぴ取材特派員に「おうちでエンジョイ」で取り上げてもらいたかったなあ、密かに提案があることを願っていましたが、出てきそうにないので、簡単にできるビニール袋を利用したカッパを紹介します。

    もう十年以上も前から、ぴっぴで防災ワークショップ等で参加者に作ってもらっていました。定規とはさみ、それとマジックがあればできます。

    カッパづくり

                   (ぴっぴ家族の減災BOOKから抜粋)

    地震の発災後、報道のニュースでは、崩れた建物や割れた窓ガラス、地割れした道路などが映し出されますが、臭いや粉じん・埃についてはほとんど報道されません。
    建物が壊れれば、埃は舞うし、土埃はひどいものです。それで、アレルギーが発症してしまったり、炎症を起こしたりする人たちが増えます。
    そんな時、埃避けにできます。簡単に作れて、しかも持ち運びも便利。雨が降ればカッパに、寒さ凌ぎに(夏は暑いのでご注意を)と万能です。

    今回のCOVID19では、同じようにビニール袋を利用して医療用に使われています。

    ちょっとした知恵があれば、高価なものを買わなくても使えるのです。子ども用には、子どもたちに自由に絵を描かせたり、シールを張ったりすると楽しいですよ。

    使用する場合にはきるだけ透明なものをお勧めします。視野が妨げられると危険だからです。

    参考:ぴっぴでは、ワークショップ「ぼうさいぴっぴ」のプログラムとして実施しています。

    <Hiro>

     

    ぼうさいぴっぴ
  • 『東京くらし防災』

    2020年5月27日

    災害時に命を守る行動をとるためには、日頃から物資や知恵を備えておくことが大切です。この本は、私たちが何気なく過ごしている日常生活の中で、ほんの少しの工夫と、ほんの少しの防災意識を持てば、いざという時のための備えがいろいろできるということを、思い起こさせてくれるような本です。

    助成や子育て中の人の視点も盛り込まれていること、さらに、音声コード(Uni-Voice)がついているので、視覚障害の方や、日本語を読むのが難しい外国籍の方にもやさしいです。

     電子書籍でも無料でダウンロードできますし、ホームページからダウンロードできます。

    https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/1005427/1005746.html

    冊子として手に入れたい場合は、販売もされています。

     

    ちなみに以前話題になった『東京防災』(東京都総務局総合防災部防災管理課 監修・発行)も、ホームページからダウンロード等できます。

     

    電子書籍でダウンロードし、それをスマホやタブレット端末にダウンロードしておけば、ちょっとした“すきま時間”に防災の知恵を再確認することができるのでおすすめです。防災は、日常生活の中で時々思い起こしたり、何かのついでに備えたりしていくことで、小さなことをコツコツと積み重ねていくのが継続のカギとなるかもしれませんね。

    (わかば)

     

    本の紹介
  • 県内の子育て団体と防災連携ミーティング

    2020年5月26日

    5月21日(木)、オンライン会議システムZoomを使い、県内東中西部の子育て団体で防災連携に関するミーティングを行いました。今回はぴっぴが進行を担当し、5団体8名で近況報告や今後の活動予定を話し合いました。3月以降は1か所に集まることは控えZoomで実施しています。参加メンバーが早々にオンラインを取り入れる手順をシェアしてくれたことで、外出自粛期間も定期的に情報交換をすることができています。

    子育て防災
     
    3密が心配される事業は、3月以降どこも同じように中止や延期が余儀なくされています。6月から徐々に感染防止の対策をしながら再開していくという話が出ましたが、実際に利用者が戻ってくるかはまだわかりません。ただ、子育て中の親子がストレスや孤独を抱え込まないよう、それぞれの得意分野で考えながら活動を止めず進んでいます。コロナ対策で新しいネットワークができたという話、外出自粛中はスタッフのスキルアップにあてていたという話など、アクティブなメンバーならではの動きを聞くことができました。

    防災に関しては、今後の勉強会の時期を決め、このネットワークや繋がりをさらに広げていく重要性について、再確認をしていきました。新型コロナの長期に亘る外出自粛は、在宅避難に近い状況となり、災害時の備えを学ぶ機会にもなっています。地域ごとのマスク不足の状況共有など、このネットワークでできることがあったかもしれないという話も出てきました。これからは、ここ数年夏から秋にかけて大きな被害が出ている風水害も心配されます。自分たちの立ち位置を改めて考え、このメンバーだからこそできることで実際に動ける体制を作っていきたいと思います。

    (makiko)

    さまざまな防災の取り組み
  • 『何が起きても命を守る 防災減災BOOK』

    2020年5月25日

    防災や減災に関する本には、どのような備えをしておけばよいのかが書かれていることが多いのですが、ぜひ注目してほしいのが、この本の第2章にある「防災に関する意識調査」の結果です。

    何が起きても命を守る 防災 減災BOOK

    主婦の友社
    売り上げランキング: 404,628


    この本を読みながら、調査項目を自分に問いかけてみてほしいです。
    Q1「災害に対する危機感は昨今高まっていますか?」でいきなり「いいえ」と思う人もいるはずです。
    東日本大震災以降、熊本地震などの地震の災害もありましたが、火山噴火や豪雨による災害も起こっています。日本はどこに住んでいても、いつ、どのような災害が起こるかわからないです。そして、どこかで大きな災害が起こると、それ以外の地域に住んでいる人も、ハッとして自分の備えを見直すなど、災害に対する危機感も高まるのですが、時間がたつとだんだんとその危機感が薄れていく傾向にあります。
    危機感を高く持ち続けることは難しいけれど、何かが起こらなくても、定期的に備えの確認や訓練をしておくことは大切ですね。

    (わかば)
    本の紹介
  • 浜松市防災学習センターでぴっぴの防災グッズ展示中

    2020年5月22日

    浜松市防災学習センター入口を進み、左に曲がるとショーケースが設置されています。
    その中にぴっぴの防災グッズが展示され始めました。

    防災学習センターエントランス

    帆布タイプの「子どもがいます。」マーク入り・「アレルギーがあります。」マーク入り・「ぴっぴ×ROOTOTE」コラボタイプの3種類の「つながる支援パック」、子どもたちが災害から自分で自分の身を守ることを遊びの中で学べる「ぴっぴ家族の減災が学べるトランプ」、身に着けることで自分の状況を伝えることができる「ぴっぴの防災バンダナ」、イラストが豊富で分かりやすく減災について学べる「ぴっぴ家族の減災BOOK」が展示されています。
    気になる防災グッズがあれば、実際に手に取ってご覧になれます。
    ぜひスタッフにお声がけください。

    今後、センター2階で展示している製品のちらしを置くなど、ショーケースの内容は順次更新していく予定です。
    浜松市防災学習センター「はま防~家」にお立ち寄りの際は、ぜひこの展示もご覧になってくださいね。

    (しゅーまっは)

     

    防災学習センター
  • 「防災力は、君たちの命を守り人生を切り開く」オンライン講座受付中!

    2020年5月13日

    シリーズ「災害から学ぼう」

    防災力は、君たちの命を守り人生を切り開く
    ~コロナに負けない!コロナから学べるたくさんのこと~

    永野先生講座

    新型コロナ問題をきっかけに
    災害を含めた人生に降りかかる危険にどう立ち向かえばよいか
    「新型コロナ対策支援カード」を作り、全国に広めた永野弁護士から学びませんか?

    <オンライン講座>なので、全国どこからでも参加できます!!

    日時:2020年6月14日(日) 10:00~11:30
    形態:オンライン開催

    講師:永野 海

    対象:小学5年生以上(親子参加大歓迎!)
    定員:100名(応募多数の場合は抽選)
    申込:申込フォームからお申込み下さい。
    締切:6月11日(木)
    主催:浜松市防災学習センター(053-474-8555) 

    <オンライン開催について>
       ・オンラインミーティングシステム「Zoom」利用します。
       ・パソコン、スマホ、タブレット等で自宅からご参加ください。
       ・参加者には後日、ミーティングID等をメールで連絡します。
       ・当日は開催時間までにログインしてください。

    <やまねくん>

     

    防災学習センター
  • 未来への復興 ~防災、減災+(プラス)~

    2020年5月7日

    6月20日(土)14:00~15:30

    防災学習センター講座を行います。

    防災チラシ.png チラシ.pdf(223KB)

    被災前から地域の復興に向け準備を進めるのが「事前復興」。

    みなさんは知っていましたか?「事前復興」を積極的に進めているのが徳島県庁です。

    いつか来るやもしれない南海トラフ大地震。徳島県も静岡県と並んで被害が大きいと予想されるところです。

     

    ご縁があって、この徳島県庁危機管理部次長の坂東淳さんに講師をお願いしました。

    本来、徳島から来ていただく予定でしたが、現在の新型コロナウイルス渦でどこへも出られない状況にありますので、オンラインで浜松と徳島をつなぎ、お話しいただきます。

    ぜひ、ご参加ください。

     

    なお、ソーシャルディスタンスをとるため定員数に達しした場合は分けて行う予定です。

    講座詳細とお申し込みはこちらからどうぞ。

    (hiro)

     

    防災学習センター
  • コロナでも ただでは起きない やらまいか

    2020年5月4日

    新型コロナの流行で、社会全体が停滞しています。お金の心配、外にもでられない、学校も始まらない、みんなイライラ。悪いことを挙げるときりがないですが、僕はこういう社会を変えるような出来事が起こるたびに、これはまたとないチャンスだと考えるようにしています。

    永野先生.jpg

    僕が弁護士として働く法律事務所も、4月後半からは、顔をあわせての相談や打ち合わせは全て中止。それで困るかと思ったら、それまで使ったこともないZOOMというテレビ電話で相談や打ち合わせをするようになりました。つい先日は、80代の女性ともこのZOOMを使って交通事故の相談に乗ったんですよ。遠くにお住まいの方なので、ZOOM相談がなければお話を聞くのも難しかったでしょう。

    そのZOOM。使ってみると、とても便利で、わざわざ事務所に行かなくても仕事ができます。そもそもこれまで直接顔を合わせてやっていた仕事の8割は自宅でもできていたんじゃないか、と正直思いました。テレビ会議なら静岡で生活していても日本中の人を相手に仕事ができるわけで、商売だって繁盛です。万歳。いまや、お医者さんの診察や手術だって遠隔装置でやる時代ですからね。

    こうした変化は特に静岡のような地方に暮らしている人にとっては大きなチャンスです。静岡という自然豊かな場所で日々のびのびと暮らしながら、日本全国を相手に仕事もできるし、素敵な先生の講義だって受けられるし、都会の友達ともいつでも会えるのですから。

    コロナは、自然災害の備えについても、大きな学びをわれわれに与えてくれました。全国規模の感染症の蔓延(まんえん)が、南海トラフ地震のような本気の災害でどのようなことが起こるかのヒントをくれたわけです。

    今回、お店からティッシュやトイレットペーパーが消え、一時期はパスタやお米までなくなりそうになりました。東京ではもっと大変な品薄です。巨大地震が起こればスーパーからは多くのものが何週間もなくなるでしょう。家に日頃からじゅうぶんな量のトイレットペーパーや携帯トイレがなかったらどうなるか、家に水や食べ物を備えていなかったどうなるか、少しは想像できましたよね。しかも巨大地震ではこれに停電だって断水だって加わるのです。

    また、コロナのように、日本全国が被害を受け、それどころか世界中がパニックになると、周りの誰も自分のことを助けてはくれないことがよくわかったとも思います。米軍のヘリコプターが「トモダチ作戦」で空からたくさんのトイレットペーパーを落としてくれることはなかったですね。自分の備えが自分の命を助けます。

    そして、こんな緊急事態事態のときでも、もう一歩先までさらに想像力を広げることも大切です。今回の感染症は新型コロナウィルスでしたが、これがエボラ出血熱だったらどうなっていたでしょう。エボラ出血熱の致死率は平均でも50%、最大90%です。感染すると10人中9人が死んでしまいます。間違いなく、都知事にステイホームと言われなくても、絶対に誰も家からでません。食料が尽きて命がけで外にでてもスーパーもコンビニもすべて閉鎖。やっぱり救援物資も届かないでしょう。つまり、家に水や食料の備えがなければオシマイになってしまう可能性が極めて高いのです。

    ピンチはチャンス、というのは本当です。僕も含めて人間というのは基本的に怠け者だし、今日と同じような生活を明日もしようと思うし、まだ起こっていないことへの想像力だって貧弱です。こんなコロナのような緊急事態でも起こらないと、僕はテレビ会議もはじめられなかったし、水や食料とトイレの備蓄も家族3日分で十分備えた気になっていたのです。

    コロナの禍いを嘆くのは当然だし、簡単だけど、このコロナをきっかけに変わったところに目を向けたり、コロナをきっかけにまだまだ変えられることないだろうか、と問いかけてみるのも素敵なことです。

    転んでもただでは起きない心持ち、それも「やらまいか精神」ではないかと思います。

    (永野 海氏:弁護士、防災士。日弁連災害復興支援委員会副委員長)

     

    防災豆知識
  • 「遠州マスクマップ」遠州織物で作られた布マスクが買える場所

    2020年5月1日

    マスク不足が長引く中、布マスクに注目が集まり、手作りマスクの作り方 を参考にマスクを手作りされる方が増えてきました。
    でも、裁縫が苦手だったり、時間が無かったりで、すぐに作れる人ばっかりではありません。

    そこで登場したのが、遠州産素材を使ったマスクや、地元のハンドメイド作家や企業やが作るマスクの販売情報をまとめたサイト「遠州マスクマップ」です。
    浜松市やその周辺の遠州地方は昔から織物の産地で、地元で織られた素敵な布地が手に入ります。
    完成版のマスクを買えるお店のほか、マスク用の生地、ゴムなどの材料を販売している店も紹介されています。

    不織布の使い捨てマスクが手に入らなくて困っている人、ちょっとおしゃれなマスクで落ち込む気分をアップしたい人は、ぜひお気に入りのマスクを探してみてくださいね。

    遠州マスクマップ https://enshumask.com

    遠州マスクマップ

    はっぴー☆



     

    ぴっぴからのお知らせ&募集
  • 県内の子育て団体と防災オンラインミーティング

    2020年5月1日

    昨年から、ぴっぴとつながりのある県内東中西部の子育て団体と共に、防災の啓発や災害時支援を目的としたネットワークづくりを進めています。2月は県庁でのヒアリング、そして3月からは月1回の定例ミーティングを行っています。それまでの準備段階では、長泉町や静岡市を訪れて話し合ってきましたが、残念ながら新型コロナの影響で集まるのが難しい状況になってしまいました。そこで、3月11日(水)と4月28日(火)は、オンラインミーティングシステムのZoomを使い、各ワークスペースや自宅からの実施となりました。

    子育て防災
     
    それぞれの団体の事業がある中、やはり各地域の外出自粛状況や子育て世代の声が気にかかります。イベント中止やひろばの休止によりこれからの見通しが立たないのはどこも同じですが、「新しく始めた企画」がいくつもあがったのはさすがとしか言いようがありません。子どもたちの休園・休校が続き、心理的にも体力的にも少し大変な時期ですが、気持ちを切り替えてオンラインでの相談会やおしゃべりの場を企画し、地域の親子とのつながりをつくっています。ぴっぴで実施した新型コロナの緊急アンケート結果を今後の事業展開の参考にしてくれたメンバーもいて、バタバタと状況が変わっていく中、迅速にまとめた情報が他の地域でも役立ったことをうれしく思いました。

    Zoomミーティング
     
    防災については、より強く広いネットワークづくりと学びの機会として、計画的に進めていこうと今年度の予定や連携について確認していきました。次のオンラインミーティングに向けて、それぞれの得意分野や今できること、そしてどんなことをしていきたいかを団体ごとに見直していきます。オンラインの活用についても新たな発見があった約1時間半のミーティング。ぴっぴもこの状況に下を向かず、子育て世代のために今できることを考え、どんどん発信していきたいと思います。

    ぴっぴが実施したアンケートのまとめはこちらです。

    (makiko)

    さまざまな防災の取り組み
  • 中遠総合庁舎に「つながる支援パック」展示中

    2020年4月30日

    磐田バイパス豊田東インターチェンジから南におよそ1kmにある中遠総合庁舎の東館1階(静岡県西部地域局)に、防災用品が展示されています。

    このコーナーに、「つながる支援パック」も展示されています。今年度からは、帆布タイプの「子どもがいます。」マーク入りと、「アレルギーがあります。」マーク入りの2タイプに加え、「ぴっぴ×ROOTOTE」コラボタイプも加わりました。3種類のバッグを近くで見ることができますので、ぜひ、お近くまでお越しの際は立ち寄ってみてください。ぴっぴ以外の団体や企業などが、アイデアが詰まった防災用品を展示し、防災情報の展示も豊富です。

     中遠総合庁舎.jpg

    災害の時に困らないように日頃から備えておくということは大切です。でも、備えるだけでは忘れてしまいます。「つながる支援パック」は、日常生活でも利用できるので、普段から使って、いざという時にもそのまま役に立つというところがポイントでもあります。また、「ぴっぴ×ROOTOTE」コラボタイプはすごくオシャレ!部屋のインテリアの中にあっても違和感なし!こんなにおしゃれな防災用品は、今までにないタイプです!ぴっぴに来ても手に取ってみていただけますが、磐田方面の方は、中遠総合庁舎にも置いてあることをお忘れなく!

    (わかば)

     ルート―トコラボ.jpg

    ★つながる支援パックプロジェクトについてはこちら

     

    ★「つながる支援パック」マーク入りトートバッグを購入するにはこちら

     

    ★中遠総合庁舎についてはこちら

     

     

    つながる支援パックプロジェクト
  • 『サンドウィッチマンの東北魂 ~あの日、そしてこれから~』

    2020年4月29日

    お笑いコンビのサンドウィッチマンのおふたりは、宮城県出身であり、2011年3月11日に東日本大震災が起こった時、気仙沼で被災したそうです。そして、震災直後からずっと、東北の支援をし続けています。

    この本は、2011年7月からニッポン放送をキーステーションに、全国14局で放送されているラジオ番組『サンドウィッチマンの東北魂』に出演したゲストとの東北支援に関わるトークがまとめられています。

     サンドウィッチマンのおふたりも、この本に出てくるゲストの方も、東日本大震災後、ずっと何らかの形で支援を続けているといういことに頭が下がります。継続する事って、なかなか簡単にできることではないです。そんな彼らに続いて、何かできないかと考えました。そして、私たちができることとして、被災地ではまだ復興したとは言えないところがたくさんあることを知り、自分たちには何ができるのかを考え、できることから行動に移していくしかないのではないかと感じます。最初は、自分や家族の防災意識を再確認することからかもしれません。そして、自分ひとりでできなければ、複数の仲間と一緒に何かするのも良いですし、些細なことかもしれないけれど、それを継続していくのも良いでしょう。

    まずはぜひ、肩の力を抜いて、この本を読んでみてください。

    (わかば)

     

    本の紹介
  • 『キャンプで子育て GUIDE for FAMILY CAMP』

    2020年4月27日

    今回紹介する本は、「防災の本ではなくて、キャンプの本じゃない?」と思った方もいることでしょう。そうなのです。キャンプの本なのです。

    キャンプで子育て GUIDE for FAMILY CAMP

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    しかし、災害時には、ライフラインが通常通り使えなくなることが多く、そんな時に役立つのが「アウトドアの知恵」です。
    アウトドアは苦手だという初心者パパ・ママにも、その不安を解決してくれるような本です。キャンプの経験は、子育てにも役立つし、いざという時にも役立つ!ということで、ぜひとも参考にしてほしい1冊です。

    電気やガスが使えない場合は火おこし、家屋の安全が確認できない場合はテントはりができればしのげます。限られた材料で電子レンジなしでも料理をし、貴重な水を無駄にしないようにいかに有効に使うかも、キャンプの中の工夫から学べます。また、その場の危険を察知する能力を伸ばすことができます。オール電化住宅では、ガスのにおいなど、異臭をかぐ機会が減ります。いざという時に、子どもたちが異臭に気づき危険を察知することは、日頃の生活の中で教えておくことが必要です。このようなことも、キャンプの経験の中で身につけられるとなると、アウトドアが苦手なパパ・ママも、挑戦してみようかなという気持ちになりませんか?
    キャンプ場まで行けないという方は、家の中や庭で、キャンプ体験してみてはいかがでしょうか?それも立派な防災訓練です。

    (わかば)
    本の紹介
  • 知ってる!?静岡のなりたち~「風景がもつ意味」から備えを考えよう~

    2020年4月11日

    ※下記の講座は新型コロナウイルス感染防止のため中止となりました。(4月16日現在)

    新型コロナウイルス流行で、多くのイベントや講座が中止となっています。
    4月の防災学習センターの講座も中止となりましたが、5月の講座については参加者の募集を行っています。

    知ってる!?静岡のなりたち~「風景がもつ意味」から備えを考えよう~

    対象は小学校4年生以上のお子さん。浜松市内の小中学校が5月6日(水)まで臨時休校となっています。このまま感染が市内で拡大しなければ、学校も再開。そして、9日(土)は講座に参加できます。

    富士市立少年自然の家所長・ジオガイドで、中学校の教員でもあった津田和英氏(通称ジミーさん)が講師として、

    1. 布の地図を広げてゴジラの気分で静岡の大地にのってみよう
    2. パズルを使って静岡県のできた順番を確かめよう
    3. 紙芝居で昔の静岡を知ろう

    このようなプログラムを行います。ぜひご参加ください。

    講 師:津田和英(通称:ジミーさん) 富士市立少年自然の家所長・ジオガイド
    場 所:浜松市防災学習センター3階 多目的ホール
    日 時:2020年5月9日(土)13:30~15:00
    対 象:小学校4年生以上の小中高校生
    参加費:無料
    定 員:40名(申込多数の場合は抽選)
    主 催:浜松市防災学習センター(ぴっぴはセンターの指定管理者です)

    申込方法はこちらを見てください。

    (hiro)

    防災学習センター