ぴっぴの防災ブログ

奇跡の一本松 大津波を乗り越えて

2013年7月29日

東日本大震災の際、津波にあった約7万本の防潮林の中で奇跡的に1本だけ倒れずに残り、復興のシンボルとなった、陸前高田の「奇跡の一本松」。

奇跡の一本松 大津波を乗り越えて

平成24年5月には枯死が確認されましたが、後世に受け継ぐモニュメントとして保存整備され、平成25年7月3日から再び元の場所で立ち姿を見せています。また、今後1年程度の予定で夜間のライトアップも行われています。

この「奇跡の一本松」については、これまでにもさまざまな関連書籍が出版されてきましたが、子どもが親しめる絵本も出版されています。
「奇跡の一本松 大津波を乗り越えて」(汐文社)。

奇跡の一本松―大津波をのりこえて
なかだ えり
汐文社
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岩手県出身の著者なかだ えり氏による水彩画のやさしい絵柄が、高田松原の歴史を伝え、静かな感動を呼びます。なぜ、一本松が人々にこのように愛され、シンボル的な存在となっているのかを理解する助けになりそうです。

この夏、静岡県夏休み推薦図書にも選定されているので、親子で読んで感想を語り合うことができればいいですね。

 

(ずきんちゃん)


私たちは忘れない3.11

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