ぴっぴの防災ブログ

地震保険について

2015年8月10日

ライフイベントが多い子育て世代は、家族が増えたり、転居したりすることで家を新築、改築する機会が多くなるのではないでしょうか。そのような時に地震保険について考えることはありませんか?今回は地震保険について書いてみました。

地震保険とは

地震・噴火またはこれらによる津波を原因とする火災・損壊・埋没または流失による損害を補償する地震災害専用の保険を言います。地震保険の対象は居住用の建物と家財になります。契約期間は最長5年です。

加入について

地震保険は火災保険と併用して加入することになっており、単独の加入はできないのです。ただし、火災保険のみに加入している場合はそこに地震保険を付帯することはできます。地震保険は火災保険の保険金額の30~50%の割合で設定されます。ただし限度額があり、建物は5000万円、家財は1000万円までとなっています。また、地震保険はどこの保険会社で加入しても、保険料は同じです。

保険料について

地震保険の保険料は、保険対象である建物および家財を収容する建物の構造、所在地により算出されます。建物は木造か鉄筋・コンクリートかにより違ってきます。なにより気になるのは所在地です。近年、日本全国のどこかで地震や火山噴火が起こっています。静岡県は東海大地震が来ると以前より言われ、太平洋側地域(高知、和歌山、三重、東京都など)同様、地震保険が高い地域です。保険料が高く加入率が上がらないということで割引も考えられています。地震保険の契約期間によって長期契約であれば割引率が高く、建築年割引や耐震等級割引などもあります。

東日本大震災が起きてしまったこともあり、2014年に保険料の改定がありました。静岡県は保険料の高い地域ですが、だからといって加入しないで大規模災害が起きたときの打撃は大きいという面もあります。よく考えてみてはいかがでしょうか。

<hiro>

参考:財務省 地震保険