ぴっぴの防災ブログ

『みんなで考える こんなときどうするの?』

2017年1月9日

世界のどこかで、予想の範疇を大きく超えるような災害が起こるたびに、企業や施設などでは、危機管理マニュアルの作成や見直しが行われているのではないでしょうか。

危機管理マニュアルは、さまざまな災害等を想定して作成します。しかし、災害にもいろいろな種類があり、危機管理という考えでいえば、災害以外に危機となることも想定する必要があるため、危機管理マニュアルを作成するということは、簡単にできることではないのです。

そんな時、他の施設や企業で作成した危機管理マニュアルは、とても参考になります。この本は、『図書館の危機管理』について書かれていますが、何を守るために、どのような方法で危機管理しようとしているかという視点は、いずれの施設や企業でも必要なことです。また、この本では、自然災害だけでなく、“人”から職員を守る視点なども盛り込まれています。ここに書かれているマニュアルを、その施設・企業などに合った視点でリフォームしてみるには、わかりやすい例のひとつです。

危機管理マニュアル作りで苦労している方は、ぜひとも手に取ってみてください。

(わかば)
本の紹介