ぴっぴの防災ブログ

救援活動のための図上訓練

2018年1月6日

今年度も「静岡県内外の災害ボランティアによる救援活動のための図上訓練」が行われます。今年は第13回となります。

今回は、1月20日(土)、21日(日)で場所は静岡ツインメッセとなります。これまで、この訓練は年に1回、つまり12年も行われてきたという非常に息の長い訓練です。

図上訓練1

今年のテーマは「被災者・被災地の多様な困りごとと支援者がつながる~事例から気づく今からできること~」というものです。
災害ボランティアが被災地で活動するイメージには、泥かきみたいなことが付いて回るようです。熊本地震後に災害ボランティアに参加した自分自身の経験としては、危険がない程度に壊れた家屋の片付けなどが行われることもありましたが、実際には避難所で生活されている方々に、少しでもリラックスしてもらおうと、足湯や温かい静岡茶をふるまい、話し相手などをしました。

被災地で、ボランティアができることはたくさんあるということを知り、単独で解決できないことは日ごろのネットワークから得られるということなどを2日間のワークを通して習得していくものです。
これまでに被災地で関わった方々や、地元で被災された方の声に耳を傾け、自らが日常でどんなことを心がけておくとよりよいのかなど、災害ボランティアの立場から考えいます。

図上訓練

参加者の中には、全国各地から、最前線で災害ボランティアに出る団体や行政などに属する方もいます。ぴっぴからは参加者として出る者、この訓練のスタッフとして運営側で携わる者と2者で参加します。
また、この訓練の特徴は、静岡県ボランティア協会が主催で、その運営側にNGO、NPO、社会福祉協議会、災害ボランティア、企業、弁護士などの士業、そして行政と多種多様な立場の人々がおり官民協働で企画していることです。
これは、いわば、災害時にこれらのネットワークが活きるよう日頃からつながっているということでもあるのです。

すでに参加申し込みは終了しましたが、参加されない方は今後のSNSやブログで様子を見ていただければ幸いです。

<hiro>

参考:第13回 静岡県内外の災害ボランティアによる救援活動のための図上訓練

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