ぴっぴの防災ブログ

笠井小学校防災講座

2020年10月21日

10月20日(火)東区笠井小学校体育館で、防災講座を行いました。

朝の2時限目と3時限目、5年生2クラスの子どもたちに地図を使って地震が起きた時に備えての簡易DIG講座です。

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まずは防災ノート5~6年生にある身を守る方法で、頭を守ることを第一に考えました。教室では机の下にもぐって身を守りますが、運動場では?机の下にもぐろうと教室に戻ることはありえませんね。子どもたちは素直にそう信じないとは思いますが、そのような話が講師からありました。また、自分の身は親も周囲のおとなもいざとなったら守りきれないかもしれないということを考えておくことがだいじだとも。

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その後、通学路が同じ子どもたちがグループになって、笠井小学校地区の地図を使ってワークを行いました。自分たちの通学路を記載し、その途中で危険だと思うところをピックアップし、何が危険なのかを洗い出しました。それは子どもなりに考え、いざとなった時に思い出して避難できる行動がとれなければなりません。初めは戸惑いながらも各グループで書き出していました。発表等も行い、それぞれ危険なところが多いことを実感した様子でした。

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1回限りの防災講座では、災害についての知識はすぐには身につきません。子どもたちは授業前にお願いしていた事前学習を受けていなかったため、その場限りの危険箇所探しとなり、多くが同じ答えだったことは残念でもありました。

授業で身につけさせたいことは何か、講座を実施するにあたって講師側では事前にプログラムを考え時間を費やします。授業のねらいが他の科目のカリキュラムにあるように、今回の講座でも同じ体制が必要であると感じました。

<Hiro>

 

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