ぴっぴの防災ブログ

12月に引き続き新津地区社協防災講座

2021年3月4日

12月19日(土)に引き続き、2月20日(土)、防災学習センターに、新津地区社会福祉協議会の皆さんがセンターの見学と防災講座を受講のために来館されました。

新津地区は海岸沿いにある地域ということで、地域住民に対して、いざという時にどのように命を守る行動をとるかということを、地区社協の皆さんがリーダーとなって伝えてくれています。今回の防災講座のテーマも、命を守る自助・共助ということでお話しました。

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新津地区は、およそ1万4千人の住民がいますが、その3割が65歳以上の高齢者です。また、地域内にはブラジル人・ペルー人の学校もあり、外国人もたくさん住んでいます。地域は東西に長く、指定避難所である新津小学校・新津中学校は地域のほぼ真ん中にあり、隣接地区との境界あたりの場所からは、子どもの足で1時間弱かかるということを耳にしました。これではいざという時に、避難所目指して避難することがスムーズにできる人ばかりではないことがわかります。

 このようなことを踏まえて備えていくためには、自分の命を守る“自助”と、互いに助け合う“共助”が必要です。小さな子どもがいる家庭や、介護が必要な人がいる家庭では、自治会の活動や地域防災訓練に参加することが難しいです。こういう状況でも、普段から地域の人とのつながりをつくる工夫をしていくことで、いざという時の助け合いができるようにしておきたいものです。地区社協のリーダーの皆さんが地域のつながりのハブとなって活躍していただき、防災力のある地域として、地域の魅力がさらに高まることを期待します!

(わかば)
ぼうさいぴっぴ