子育てのヒント

子どもの日焼けは健康的?

2010年7月9日

こんにちは。浜松市の保健師です。私も2人の娘の子育てに日々奮闘中!!
そして今年もやってきました≪夏≫!!
私を含め子育て中のママにとっては、子連れでプールや川や海へ、夏ならではのレジャーが待っていますよね。
楽しいのですが・・・・
でも・・・「今年も、この年になって水着を着て日焼けか~」と思うと、ちょっと憂鬱。
だって、これ以上しみやしわができたら・・・こわ~いよ~。

小学2年生で、学校行事の日焼け大会(黒く日焼けした肌を競う)に出て見事準優勝!!
そして、その後も運動部に入り高校生までは、毎年夏には真っ黒に日焼けをしていた私。
今さらですが、「これ以上紫外線を浴びるのは肌の老化を進行させるだけで勘弁を」と思わずにはいられません。

日焼けするとどうなる?
日焼けの正式名称は「日光皮膚炎」です。
皮膚の表面上は炎症を起こし、実は皮膚のもっと深い場所の細胞レベルにおいて、遺伝子に多数のキズが生じているといわれています。
遺伝子についたキズがしみやしわ、皮膚がんの原因になるという研究結果があります。

このお肌に大敵の紫外線、実は「人は生まれてから18歳までの間に人生で浴びる紫外線の量の半分以上を浴びてしまう」と言われています。それを防ぐにはやはり、赤ちゃんの頃から紫外線防止対策が大切ですね。

紫外線対策!自分の紫外線対策と合わせて子どもの紫外線対策もしっかりしたいこの夏。
既に親子で紫外線対策はばっちり!! というママも多いのでは。
では、ここで我が家の娘2人の紫外線対策をご紹介します!!

◆まず知っておいてほしいのは紫外線が最も強い時間は「午前10時~午後2時」ということ。
 この時間帯はなるべくお部屋の中で遊んだり、お昼寝タイムにしたり、お買い物に行ったりします。
◆外で遊ぶ時は必ず帽子をかぶらせる。(でも、いやがってかぶらないことも多いのが悩みです。)
◆海や川では、水着の上になるべく長袖やTシャツを着せる。(これもいやがることが多いです。)
◆外遊びや水遊びをするときはサンスクリーンをこまめに塗る。(運動会でも子どもに塗っているママの姿を多く見かけますよ。)
 ※子どもの肌はデリケートです。
  特に1歳未満の赤ちゃんの肌はデリケートなので、できるだけ長袖や帽子やタオル等で紫外線を防ぐのが良いでしょう。
  1歳を超えたら、刺激の少ないサンスクリーンを使用することをお勧めします。
◆最期に決めゼリフは、
「子どもの頃にたくさん日焼けするとママみたいな顔になっちゃうよ!」これが意外に我が家では効果あり!!

なかなか親の思うようにはいきませんが、小さい頃から日焼け防止を家族で当たり前にしていけば習慣化するのではないでしょうか。

でも、カラダには欠かせない紫外線
◆細胞の活動を活発にしたり、カラダの中でビタミンDを作ったりします。
◆また、殺菌作用があるので布団干しには重要です。

夏の紫外線対策をしっかりして、楽しく外で遊べると良いですね。

子どもの健康