子育てのヒント

とりになったきょうりゅうのはなし(改訂版)

2019年12月10日

子どもたちが大好きな「恐竜」。かつては、恐竜は大昔に絶滅したと考えられていました。ところが、近年の研究により、実は恐竜は絶滅しておらず、その子孫は今も生き残っているということがわかってきました。

恐竜の子孫-それは「鳥」です。

一部の恐竜が、地球環境の大きな変化をのりこえて生き残り、今私たちのまわりにいる鳥へと進化した、というのです。

でも、あの大きな恐竜が、どのようにして小さな鳥になったのでしょう。

この本は、私たちの疑問にやさしい言葉とわかりやすい絵で答えてくれます。ぜひ、お子さんと一緒に、太古から現代に続く、生物の進化の不思議にふれてみてください。身近な鳥を見る目が、変わるかもしれません。

恐竜と鳥の関係についてもっと詳しく知りたいお子さんには、『羽毛恐竜-恐竜から鳥への進化』(福音館書店)もおすすめです。

『とりになったきょうりゅうのはなし』は、最新の研究結果をふまえ、2019年2月に改訂版が出版されました。今では恐竜の色や模様までわかるというのですから、おどろきますね。

文/浜松市立城北図書館 笹竹由美子

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