ぴっぴの防災ブログ

自主防災組織って・・・

2011年9月5日

みなさんは自主防災組織を知っていますか。

自主防災組織とは、自分たちの住んでいるところの自治会等で結成される自主的に防災活動を行う任意団体とされています。「自分たちのまちは自分たちの手で守る」というのが基本精神です。

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浜松市の組織では、消火班、救出・救護班、情報班、避難誘導班、生活班等が置かれ、ふだんは防災訓練、防災資機材の備蓄・点検、危険箇所の点検・把握、避難計画及び台帳の作成等を行います。
災害が発生した時は、地域の警戒、被害状況の把握・伝達、出火防止及び初期消火、救出救護、避難勧告・指示の伝達及び避難誘導、給食・給水等を行うのが役目だそうです。

このような活動を行うことをみなさんはご存じだったでしょうか。

どうしてもリーダー的な組織があると、そちらに任せればなんとかなるという依存的な気持ちに走ってしまいがちです。

今回の東日本大震災時のように津波で多くの人が亡くなり、行政のまとめ役も亡くなってしまったということもあるかもしれません。だれもがお客さまとして参加するのではなく、率先して防災訓練にも望まないといざというときに路頭に迷ってしまうかもしれません。

さて、浜松市の地域防災計画の記載に、研修会等の開催のところに、「自主防災に関する認識を深め、自主防災組織を充実するため、定期的に研修会を開催し、自主防災組織のリーダーの育成を図るものとする。この場合において、女性の参画の促進に努めるものとする。」という文章がありました。こうした組織は、どうも男性組織という色合いが濃いように感じます。あえて書かれているのは気になるところですが、積極的に女性も参加することも必要でしょう。また、入っていけるような雰囲気づくりも必要だと思われます。

hiro
防災豆知識