ぴっぴの防災ブログ

本の紹介「できることをしよう。」

2013年1月28日

東日本大震災の後、この災害を教訓とするために、そして、忘れないために、多くの出版社から写真集や防災の本が出版されています。その本を見ると、この大災害の被害の大きさ、この災害から明白になったさまざまな問題点がわかります。でも、なぜか気持ちが重く沈むばかりで、目を背けてはならないのだとわかっているけれども、目をそらしたくなってしまうことが多かったです。

そんな中、この本では、被災者だけれど一歩ずつ前進している姿や、防災の専門家や特別な人ではないけれど被災者や被災地のためにできることを行っている人たちが紹介されてます。まだまだ被災された方が元の生活に戻っているわけではないので安堵はできないけれど、それでも、前進していることがわかってうれしくなりました。自分は特別な人ではないけれど、自分にできることをすればいいんだと感じられました。

いざという時のためにどんな備えをしておけば安心かということが具体的に紹介されいてるところもあります。その内容は、ぼうさいぴっぴでも講座の中で紹介していることと共通する部分が多くて、またどこかでぼうさいぴっぴの講座を行う時に、たくさんの人に紹介したいと思いました。

(わかば)

できることをしよう。―ぼくらが震災後に考えたこと
糸井重里&ほぼ日刊イトイ新聞
新潮社
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本の紹介