ぴっぴの防災ブログ

防災に関するぴっぴの活動紹介や報告、防災豆知識、おすすめの防災グッズや図書などを紹介します。

  • 第5回全国防災まちづくりフォーラム

    2009年8月26日

    25日の運営ブログのほうでも触れていますが、「防災フェア2009 in はままつ」の一環として開催された「防災まちづくり活動発表会(全国防災まちづくりフォーラム内)」の様子をレポートします。

    今回、活動発表した団体は、

    1.泉自主防災隊・和合町自主防災隊
    2.伊勢湾台風物語バリアフリー上映実行委員会
    3.可美地区社会福祉協議会
    4.湖西市災害ボランティア
    5.特定非営利活動法人はままつ子育てネットワークぴっぴ
    6.豊川防災ボランティアコーディネーターの会
    7.豊橋防災ボランティアコーディネーターの会
    8.浜北ボランティア連絡協議会
    9.浜松市北区災害ボランティアコーディネーターの会
    10.南御厨地区自治会

    の皆さんでした。また、第三回まちづくりフォーラムで審査員特別賞を受賞した、清水寺警備団の近況報告もありました。

    我々も発表者の一端として参加していたのですが、各団体の方々の発表内容はとても興味深いものでした。

    たとえば、「伊勢湾台風物語バリアフリー上映実行委員会」の発表では、音声で解説された映画を、目を閉じて「聴く」という体験をしました。映像をことばに置き換えるということの労苦が推し量られましたが、確かにそれも「映画」体験だと感じました。

    また、「豊川防災ボランティアコーディネーターの会」では、想定災害において、傷病者メーキャップをした患者役ボランティアに対して、施設職員がトリアージなど救護シミュレーションを行っている様子の映像を発表。顔面が裂傷したり内臓が飛び出しているような真に迫ったトラウマメイクを施したボランティアの写真には、私たちも息を呑みました。ですが、災害現場の実態をよりリアルに想定するためにはたいへん有効なことだと思いました。

    そして、22日の「ぴっぴのドキドキ!防災ゲーム」の会場でも「地震だ!どうする?ボードゲーム」を実施した「浜松市北区災害ボランティアコーディネーター連絡会」では、企業や大学生ボランティアの協力を得て活動内容を大きく広げてきた様子をパワフルに発表しました。

    清水寺警備団の発表では、袈裟を着た録事さんが、警備団の消火訓練の様子を発表。厳寒の中で行われるきびきびとした訓練の様子や、東山地域を広範にカバーする配水管のお話を聞き、さすが重要文化財!と感心、感動でした。

    他にも、さまざまな団体が、それぞれに個性ある活動で頑張っておられることが改めてわかり、とても勇気づけれらる発表会でした。


    ぴっぴの発表では、これまで行ってきた「子どもを守る防災ワークプロジェクト」の中で、特に毎回人気を集めている「ビニール袋でかんたん!カッパづくり」の映像を紹介しました。
    楽しい防災訓練をすることも可能である、女性や子どもの視点をもっと取り入れよう、地域の「お互い様」の精神を大切に...と、これらはこれまでのワークショップの中でずっと伝えてきたことでもあります。

    第5回全国防災まちづくりフォーラム

    発表に対しては、審査員と一般投票により賞が授与されましたが、これは活動事例に優劣をつけるためのものではなく、「お互いの活動にエール交換しよう」という主旨だとのことでした。
    この賞の中で、ぴっぴは最優秀賞をいただきました。予想外のことに驚きましたが、皆様から大きなエールをいただいたと認識し、感謝しています。これからも地道に、いろいろな団体とつながりながら、しっかりとした大きな流れにしてゆければいいな、と思います。

    ※写真は司会の大木さん(テレビ朝日アナウンサー)と。

    (ずきんちゃん)





    見聞録・体験記
  • ぴっぴ取材ママの防災フェア体験

    2009年8月24日

    4日間にわたって開催されてきた「防災フェア2009in浜松」も、今日が最終日です。
    昨日開催した「ぴっぴのドキドキ!防災ゲーム」の他にも、子どもを連れて参加できるイベントが各種あり、ぴっぴの取材ママ(主にお出かけブログを執筆しているスタッフ)が取材してきました。以下は取材ママ「しほぞう」さんの取材文です。

    防災キッズランド(アクト通りと東ふれあい公園)

    2014030314158_DSC06546_1.jpg

    防災キッズランド内には、救急車のほか、レスキュー車、消防ポンプ車などの災害対策車両が展示されていました。
    我が家の2才になる息子は救急車に乗せてもらい、中の様子をまじまじと見ていました。

    高所作業車の試乗もあり、多くの人が列をなして待っていました。
    また、水消火器の体験もすることができ、消火器の使い方を教えてもらうことができました。
    消火器は普段使わないものなので、使い方を知っていると、いざという時に役立ちそうです。
    私にとって、大変いい経験となりました。

    フェアの会場内では、遊びながら学べるクイズラリーをやっていました。
    それぞれの車両についてクイズが出題されているので、解答用紙に答えを記入して提出すると、プレゼントがもらえました。
    大人の私でも難しいなぁと思う問題もあり、近くにいた小学生のお子さんは、周りの大人に相談しながら解いていました。

    展示されている車両はどれも珍しいものばかりで、興味津々で見ましたが、
    こういった車両が活躍しなくてもいいように、災害は起こらないで欲しいと実感しました。

    サバイバル!横丁(ギャラリーモール・アクアモール)

    2014030314158_DSC06555_1.jpg

    ここでは、起震車や降雨体験車などの展示や、いろいろな防災グッズの展示、非常食の試食販売などが行われていました。

    展示されている防災グッズは、いろいろなものがたくさんあり、
    ひとつひとつ興味深く見ることができました。
    折りたたむことができるヘルメットや、簡易トイレなどは初めて見ました。
    そういえば、阪神淡路大震災で、トイレに関する問題が多く出たと書かれた
    新聞記事を見たことがあります。
    地震後の大変なときだからこそ、プライバシーが守られる清潔なトイレが必要だと書いてありました。
    今回見たトイレも、テントがあったり、周りを汚さない工夫がされていたりして、
    そういった教訓が生かされているのだと感じました。

    また、2歳の息子と一緒に、降雨体験車「レインボー号」に体験乗車しました。
    だんだんと降雨量が多く強い雨になるのですが、雨の強さだけでなく、音の大きさにも変化がありました。
    最初は一人で立っていた息子ですが、途中で怖くなったのか抱っこをせがんできました。
    過日の台風9号の影響で被害を受けた地域の方も、さぞ怖かったろうなと思わずにはいられませんでした。

    このような防災フェアに参加して、改めて我が家の防災対策の不備に気付かされます。
    まだやっていなかったテレビの固定や、非常食の備蓄をこれからやろうと思います。


    見聞録・体験記
  • 「ドキドキ!防災ゲーム」好評終了

    2009年8月23日

    昨日(2009年8月22日)、「ぴっぴのドキドキ!防災ゲーム」を開催しました。

    2014030314141_P1020106.jpg

    「防災フェア2009inはままつ」の中でも中心から離れた会場なので、みんな来てくれるかな?とスタッフは心配していましたが、10時のスタートとともに元気な子どもたちがやってきて、会場はあっという間に親子連れでいっぱいになりました。

    2014030314141_P1020108.jpg

    子どもを対象とした防災ワークではいつも人気の「かんたん!カッパづくり」は、今回も大人気でした。
    また、被災後の床を想像しながら、手作りスリッパをはいて歩く「バリバリスリッパ」は、大人の方たちも多数体験していかれました。

    2014030314141_P1020104.jpg

    さらに、今回初登場の大きな大きな防災ゲーム「地震だ!どうする?ボードゲーム」では、カラフルで迫力あるゲーム盤で子どもたちが体いっぱい使って遊びました。

    2014030314141_P1020076.jpg

    たくさんの品物の中から災害時に持ち出したい品を子どもが自分で考えて選ぶ「きみは何を持って逃げる?」では、持ち出したいものをいっしょうけんめい考えて入れるかわいい姿が見られました。

    また、等身大のぴっぴちゃんを毛布の担架で運ぶ「ぴっぴちゃんを救え!」では、聖隷クリストファー大学の学生である優しいお姉さんたちと一緒に、神妙な顔でぴっぴちゃん人形を運ぶ体験をしていました。

    2014030314141_P1020057.jpg

    参加する子どもたちのために作られたワークブック。やさしい内容で、子どもが自分で防災のことを考えることができるように、さまざまな問いかけをしています。ゲームを体験した子には、スタッフ手作りのおもちゃや、カラフルなかざぐるまのプレゼント。どの子もいっしょうけんめい選んでいましたね。

    NHKテレビやFMHaro!など、取材も多数ありました。インタビューを受けた子たちもいましたね。
    楽しくてためになる、防災体験の時間になったでしょうか。
    ぴっぴスタッフも、子どもたちの熱心な顔や素敵な笑顔に出会えて、よい1日となりました。

    一緒にこの事業をすすめてくださった、北区災害ボランティア連絡会の皆様、アクトくみの会の皆様、聖隷クリストファー大学の皆様、浜松アレルギーの会の皆様、行政の皆様、そして会場に足を運んでくださったすべての皆様、ありがとうございました。

    (ずきんちゃん)












    ぼうさいぴっぴ
  • 「ぴっぴのドキドキ!防災ゲーム」開催!

    2009年8月22日

    今日は朝10時から12時まで「まちづくりセンター」2階で、「ぴっぴのドキドキ!防災ゲーム」を開催しています。誰でもかんたんに遊べてためになる、5つのオリジナルなゲームや工作が楽しめます。まちづくりセンター前にはためく、この緑色ののぼり旗が目印です。

    2014030314134_P1020059.jpg

    幼稚園・保育園から小学生の皆さん!たくさんの子どもたちの参加を待っていますよ!もちろん、ご家族での参加も歓迎です。参加は無料で、おみやげもありますよ。

    浜松駅の北口広場「キタラ」からギャラリーモール、アクトシティ、アクト通りから東ふれあい公園、まちづくりセンター、地域情報センターと、広い範囲でかずかずのイベントが開催され、防災一色の4日間(8/21~24)。いろいろなイベントをはしごしてみるのも興味深いのではないでしょうか。
    週末の予定が決まっていない...という方は、ぜひお子さんと一緒にお出かけくださいね。

    (ずきんちゃん)
    ぴっぴからのお知らせ&募集
  • 明日、みんなを待ってます!

    2009年8月21日

    明日はいよいよ、「ぴっぴのドキドキ!防災ゲーム」が開幕です。
    子どもたちに、たのしくてためになる1日を過ごしてもらおうと、春からずっと準備をしてきたボランティアの皆さん。
    そして、かわいいワークブックを製作したり、みんなに喜んでもらえるかな?と景品を手作りしてきたぴっぴのスタッフ。
    みんな、たくさんの方が遊びにきてくれるのを楽しみに待っています。

    2014030314127_P1020056.JPG

    写真は一見花のようですが、じつはかざぐるま。一点一点、スタッフが手づくりしました。ゲームを体験して、アンケートに答えてくださった方にプレゼントされます。
    それでは、会場でお会いしましょう!  

    (ずきんちゃん)
    ぴっぴからのお知らせ&募集
  • 「ぴっぴのドキドキ防災ゲーム」準備OK!

    2009年8月19日

    先日の駿河湾地震、本当にビックリしましたね。
    その後も余震らしき揺れがしばらく続き、不安を感じた方も多かったのではないでしょうか。

    初めて発表された東海地震観測情報で東海地震との関連はないとのことが明らかにされましたが、揺れている間、頭を守ることも出来ず呆然としてしまったり、我が家の非常持ち出し袋には何を入れていたか、すっかり忘れていたりと、情けない状況でしたので、これを期に再確認することにしました。

    夏休みということもあり、イザというときにどうしよう!と家族で話し合っておくいい機会ですね。
    小さなお子さんがいる家庭では、遊びながら「頭を守る」練習などしてみるのもいいですね。

    さてさて、ぴっぴでは 8月22日(土)10:00~12:00
    防災フェアの一環として開催する「ぴっぴのドキドキ防災ゲーム」の準備を着々と進めています。ゲームで楽しみながら防災を体感しましょう。
    夏休みも終わりに近づいています。
    ご家族連れで、また宿題の「ネタ」に困っている方もぜひぜひお越しくださいね。スタッフ一同お待ちしています。

    「ぴっぴのドキドキ!防災ゲーム」

    日 程:8月22日(土) 10:00~12:00
    場 所:浜松まちづくりセンター 2階
    内 容:防災のことを自由研究で調べたい子、防災を家族で楽しく体験したい人ゲーム感覚で学びましょう。
    問合せ:NPO法人はままつ子育てネットワークぴっぴ
    TELl:053-457-3418

    ぴっぴからのお知らせ&募集
  • 地震の備えは大丈夫?

    2009年8月12日

    先日11日(火)午前5時過ぎに、駿河湾を震源とする地震が起きました。 焼津市や伊豆市では震度6弱の揺れがあり、浜松でも震度4ということでした。
    それでも朝、全く気づかずに寝ていたという方もいるようですが・・・・・・。
    わが家では、ちょうど5日程前に新しくテレビを買ったばかりだったので、 子どもが飛び起きてきて、
    「テレビが倒れなくてよかった。」
    と言い、それだけを確認して再び寝ていました。

    浜松市の近くの袋井市や掛川市では、けがをした人などもいるようで、揺れもひどかったようですね。その上今回は、台風9号の影響で、局地的 に雨がひどく降っており地盤が緩んでいるということも重なっていたので、 ハラハラした方もいるでしょう。被害にあわれた方には、早く普段の生活に戻れるようお祈り申し上げます。

    さて、こういうことがあると、ふと普段からの備えが大丈夫なのか心配 になったりしませんか?
    災害用の備品をそろえることも大切ですし、万が一の時にどのような行動 をとればいいのかということを、あらかじめ家族で話し合っておくことも 大切です。

    子どもたちも行動範囲が広がってくると、災害時に家族とかな らずしも一緒にいるとは限りません。そこで、一緒にいないときに災害が起 きたら、どのように連絡を取り合うのか、どこで待ち合わせするのかなどを 決めておくことも重要なことです。

    また、まずは落ち着いて行動するということが大切です。今回の地震でも、 地震に気づいて飛び降りてけがをしたという方もいたとか(なにぶんにも、 早朝だったので・・・・・・)。あわてずに行動しましょうね。

    ぴっぴでは、子育てサークルなどから要請があれば防災ワークショップを 出張講座として行っています。その中でいくつかの人気ワークを、「防災 フェア2009」の一環として「ぴっぴのドキドキ防災ゲーム」ということで、 今月22日(土)午前10時から12時まで、浜松まちづくりセンターの2階で 行います。

    幼児でも保護者と一緒なら十分楽しみながら、イザという時に役立つこと をゲーム感覚で覚えられます。小学生や中学生なら、当日配布するワーク ブックを仕上げれば、夏休みの宿題にも役立つようになっていますので、 まだ宿題の悩みの種となっているなら、ぜひ参加してください。
     
    ◆「ぴっぴのドキドキ!防災ゲーム」
    日 程:8月22日(土) 10:00~12:00
    場 所:浜松まちづくりセンター 2階
    内 容:防災のことを自由研究で調べたい子、防災を家族で楽しく体験したい人ゲーム感覚で学びましょう。
    問合せ:NPO法人はままつ子育てネットワークぴっぴ
       tel:053-457-3418

    ぴっぴからのお知らせ&募集
  • 県居公民館 子ども講座

    2009年8月10日

    8月3日(月)県居公民館主催の「こども講座」で防災ワークショップを行ってきました。
    夏休みということで、4つの小学校から1~6年の子どもたちが、数人参加してくれました。

    県居公民館 子ども講座

    夏休みに入って10時からの講座でしたが、ちらほらあくびをする姿があり、講師の鵜飼さんは手馴れたもので、はじまりは、紙芝居から。少し、興味をそそっておいて、自分たちが身近で被災をした場合、どんなことが起こるのか、どんなふうに自分の身を守ればよいのかを具体的に話してくれました。

    その後は、手と頭を使って、新聞紙でスリッパ、ビニールのごみ袋で合羽、ちらしで紙コップと順々に説明を加えながら作りました。小さな1年生も年齢の上の子たちを見習って、わいわいがやがやしながらも完成。合羽作りでは、想像力を活かさないとどんなふうにできあがるのかわかりません。途中、誤って違うところを切ってしまって、もう一度、挑戦!という子もいましたが、全員、理解して作り上げてくれたようです。作ることもだいじですが、なんと言っても、身近なものが災害時には工夫次第で役立つものになるということをわかってもらえれば、これはこれで成果です。
    女の子たちは折り紙で慣れているのか、紙コップももっと難しいものを作り上げてくれました。

    最後は、アトピーのある子どもの防災時の食についての紙芝居をしてもらったのですが、子どもたちは真剣に見入っていました。

    人がたくさん集まれば、中には様々な条件を持つ人々がいます。疾患を持っていたり、障がいがあったり、外国人の人がいたり。そういう人たちがどんなときに困るのかなどを知ることで、手を貸し受容していける頭の柔らかい子どもたちに育ってほしいと願いながら、無事、講座は終了しました。 

    のりぴ

    ※8月22日(土)防災フェアinはままつでは、まちづくりセンターで、子どもたちに防災について知ってもらえるように、防災ゲームとしていくつかのプログラムを用意しています。夏休みの自由研究にもなるので参加してほしいものです。

    ぼうさいぴっぴ
  • 聴覚障害の人たちの防災について

    2009年8月3日
    聴覚障害の人は、視覚から情報を得ることはできるかもしれませんが、実際、災害時に、言葉として伝わる情報が得られない場合、「被害状況を把握すること」や「自分がおかれている状況を理解すること」ができないのではないでしょうか。
    阪神・淡路大震災時には、聴覚障害を持つ人々への情報が伝わりにくかったために痛ましい犠牲者が出たと聞いています。

    こうした経験からでしょうか、テレビに字幕がついて見ることもできるようになりました。
    ただ、それだけでも・・・。携帯から情報が配信されればなど、様々な方法が考えられますが、決定打ではないような感じがします。

    さて、
    今回、聴覚障害者の手話サークルをされている方から、日本聴覚障害者建築協会が作成した『SOSカード』というものを紹介していただきました。

    こちらは、災害時だけではなく、急病時や困ったときにカードを出して、他人に理解してもらうためのものです。
    私たちも海外へ出かけたときに、言語がわからなくても絵を示せば、相手に理解を促すことができます。これも同じで、日本語があまりできない外国人でも使えそうです。

    決定打はないにしても、いくつもの方法が見出されればどれかは役にたつかもしれません。

    知らないよりは知っておくほうがよいということで、記載しました。

    いろんな障害を持たれた方々に対して、防災、または災害時に使えるものなどありましたら、教えてください。よろしくお願いします。 ぴっぴ
    防災豆知識
  • 集中豪雨への備え

    2009年7月29日

    いつまでも梅雨が明けず、雨がちな空模様が続いています。東海地方の梅雨明けは8月までずれ込む可能性が出てきたそうです。
    北九州や山口県などでは豪雨災害が出ていますが、豪雨災害は全国いつ、どこででも起こる可能性があるそうです。また、近年は地球温暖化の影響か、局地的な集中豪雨が起こる回数が増えてきています。地震と同様に、豪雨への備えを日頃から意識しておくことが必要ですね。
    具体的には、洪水災害が発生した時、自宅からならどこに避難するか、学校や職場からならどこに避難するか、またその避難経路はどうか、といったことを、平常時から確認しておくなどの対策が考えられます。

    気象庁のホームページには、局地的大雨から身を守るための情報が掲載されています。この季節、ぜひ読んでおきたい基礎情報です。

    また、気象庁では、平成22年度から、突風等短時間予測情報(仮称)をスタートし、短時間に急速に発生・発達する強風、突風、雷を解析し、10分刻みで1時間先までの予測情報を発信するそうです。導入が待たれますね。

    文/ずきんちゃん
    防災豆知識
  • 夏休み自由研究に防災を!

    2009年7月23日

    小・中学生のみなさん、自由研究のテーマは決まりましたか?

    ぴっぴでは、8月22日(土)、まちづくりセンターにて、ぴっぴのドキドキ!防災ゲームを行います。

    ということで、「防災」を自由研究にしてみるといいうのはどうでしょうか?
    「『防災』って、なんだか楽しくなさそう・・・・・・。」
    なんて思っている方はいませんか?
    ぴっぴのドキドキ!防災ゲームは、地域の防災訓練とは大違い!
    ゲームをやりながら楽しく防災のキーポイントを学んだり、便利グッズの作り方を学んだりできます。

    自由研究にすぐに役立つワークブックもあるので、ぜひ参加してください。
    対象は、小学1年生から中学生まで、学年に応じたレベルで学べますからご安心ください。
    なお、幼児でも、親と一緒なら楽しいゲームとして参加できますので、家族そろってお越しくださいね。

    (わかば)

    ぴっぴからのお知らせ&募集
  • ぴっぴのドキドキ!防災ゲーム

    2009年7月15日

    8月21日(金)から8月24日(月)まで、 「防災フェア2009 in はままつ」を開催されます。
    防災フェアでは4日間にわたり、いろいろな催しが企画されていますが、ぴっぴでは、8月22日(土)、まちづくりセンターにて、ぴっぴのドキドキ!防災ゲームを行います。

    ぴっぴからのお知らせ&募集
  • 静岡地方気象台「お天気フェア2009」

    2009年7月13日

    今週末平成21年7月18日(土)、場所は静岡市になりますが、静岡地方気象台で「お天気フェア2009」が開催されます。

    普段は入ることのできない、気象台が一般公開され中の様子を見ることができます。
    午前の部は、申込制 午後の部は、予約不要で参加できます。

    夏休みの自由研究にも役立つかも!?

    他団体の講座・催し情報
  • Q:グラッときたら・・・まず、どうする?

    2009年7月7日

    机の下にもぐるの?ガスの火を消すの?
    カギが開かなくならないうちに扉を開けて外へ飛び出すの?

    A:その時、自分がどこにいるかですね。

    家の中で机の近くにいれば、しっかりした机の下は、物が落ちてきたり家具が倒れてきてもても安全ですからいいでしょう。
    台所など危険が多いところでは、すぐ離れること。火は消さなくても、今は揺れが大きければほとんど消えます。
    上から物が落ちてこない、家具転倒のないところで、頭に座布団やクッションを乗せて丸くうずくまって、揺れの収まるのを待つのがいいように思います。
    裂家の中の安全ゾーンを平常時に家族で考えて決めておくとよいでしょう。

    揺れている時あわてて外に飛び出すのは危険です。屋根の瓦など上から物がおちてくるかもしれません。
    揺れが収まってから、ドアを開けましょう。
    裂余震でドアが変形して開かなくなってしまわないようにドアに靴などでもいいから物を挟んでおくといいといわれています。

    外出先の場合には、避難経路を確認しておく、家族との連絡方法を決めておく等があげられます。人が多いとパニックになることも考えられるので冷静な行動がとれるように心がけたいものです。

    7月1日、これまで推奨されてきた地震発生時の避難方法が科学的に適切であるかどうかを検討する文科省の専門家会議が開かれたという記事が新聞に掲載されていました。

    文科省は、被災の場所や時間帯、緊急地震速報から揺れまでの猶予時間の違いなど、状況による避難方法を検討することが必要とし、今後、防災科学技術研究所の「実大三次元振動破壊実験施設」で実物大の家具の動きや効果的な避難行動調査を検討するそうです。また委員からは被災者の心理状態、地域性なども考慮する必要があるとの意見あり、本年度末までに 提言をまとめ、国や自治体の防災指針に生かしていくとのことですが、災害はいつ起こるかわかりません。
    裂家族の生活パターンの中で様々な状況を想定し、備えられるといいですね。

    防災豆知識
  • 災害ボランティア

    2009年7月1日

    災害ボランティアってなにをするのかご存知ですか?
    災害が発生したときに、現地で困っている人々やそれを援助するために活動している動きに対し、自発的に援助活動を行うことを災害ボランティア活動といい、その活動を行う人を災害ボランティアといいます。

    ぴっぴでは、子育て中の親の視点で防災を考える防災ワークショップを行ってきましたが、
    そういった視点でも学んでおく必要があるかもしれないと「災害ボランティアコーディネーター養成講座」を受けました。
    (今期も募集していますね。災ボコ講座参加募集開始

    災害ボランティア・コーディネーターとは、
    災害時のボランティア活動を、混乱した状況の中でも迅速かつきめ細かな、そして効果的なものとするために必要となるのが、『ボランティア・コーディネーター』です。
    その主な役割は、
    (1)ボランティアをやりたい人と頼みたい人(被災者)のニーズをつなぎ、フォローすること
    (2)ニーズを発掘し、活動を創り出すこと
    (3)行政、住民(避難所)、被災地内外のボランティア団体、企業などと連絡調整すること
    (4)ボランティア拠点を運営すること
    (5)被災地及び当事者自身が自立するためのボランティア活動を広め、復旧・復興後の地域福祉につなげること
    (6)災害が起きる前の、市民レベルの防災・減災体制の構築、知識・知恵の共有化と顔が見える関係づくり(ネットワーク)  
    などです。

    また、災害時に備えて平常時から行政や住民(自主防災組織)、あるいは企業などとネットワークをつくっていくことも期待されています。
    注)災害ボランティアコーディネーター西部連絡会ホームページ :災害ボランティアコーディネーターとは より抜粋

    災害時が実践の場というのは酷な感じがしますが、実際、起きたときどんな状態を想定して少なくとも何ができるのかというのを把握しているのとしていないのとは、ずいぶんと違うと思います。ぴっぴが行っている「子どもを守る防災ワークショップ」も同じです。
    「備えあれば憂いなし」という言葉はよく言ったものです。
    前回の話の補足として、記載しました。

    H.H

    防災豆知識
  • 災ボコ講座参加募集開始

    2009年6月22日

    「災害時のボランティア活動とは何か」
    「被災した一人ひとりに支援が届くためには何が必要か、何が大切なのか」
    ということを学べる講座である“平成21年度 災害ボランティアコーディネーター養成講座”が開講します。
    ゲーム形式のワークショップや講義など、3日間にわたる濃い内容で、災害時のボランティア活動を行うにあたっての基本的な心構えを学ぶことができます。
    対象者は、全日程に参加でき、終了後には関係機関と協力して実際に地域で活動ができる人。または、平素から団体のコーディネートをしている人やコーディネート的な経験を持つ人です。受講料は無料です。

    ●日程と場所
    菊川 8月8日(土)、22日(土)、23日(日) 総合保健福祉センター
    浜松 12月 5 日(土)、12日(土)、 13日(日) 浜松市福祉交流センター
    他、富士、焼津、静岡、三島でも開催

    ●申し込み
    所定の申込書に必要事項を記入して、郵送・持参またはfaxでの応募となります。
    一次募集7/25、二次募集10/1。
    申込書の入手など、問い合わせは静岡県ボランティア協会まで。
    tel 054-255-7357

    他団体の講座・催し情報
  • 地震速報のテロップ

    2009年6月6日

    少し前になりますが、2009年5月25日(月)20時26分ごろ地震がありました。
    気づいた方も多かったことと思います。

    夕食後の団欒の時間だった我が家も「あっ、揺れている」と気づき、情報収集のためにテレビをつけたところ、

    テレビの地震速報が流れ、
    「ただ今、静岡県西部地域を震源とするM:4.7の地震がありました。」
    「各地の震度は次の通りです。震度3 菊川市~~~ 震度2 浜松中区 浜松西区 浜松北区 浜松天竜区~~~ 震度1 ~~~」

    あれっ?東区は?南区は?

    どうも、合併前の旧市町村単位で地震計が設置されているため、
    東区、南区については地震計がなく、区としての震度が公表されないようです。

    区ごとで発表されると、なんだかややこしい。東区や南区は地震の揺れがなかったと勘違いする人はいないのかな?

    はっぴー☆
    防災を考えるコラム
  • Q:高層マンション・ライフラインがストップしたら・・・

    2009年5月28日

    A:
    最近のマンション等の高層化で、この問題はかなり深刻だと思います。高層マンションに高齢者世帯や乳幼児を抱えた家族が住んでいることも多いと思われます。 
    大地震などの大災害では、ほとんどのライフラインがストップします。 官民挙げて復旧には全力を尽くしてくださっても、何日かはかかります。

    • 水が困ります・・・せめて三日分、いや高層階では1週間分くらいは確保した方がいいでしょう。
    • エレベーターは使えません・・・新しい建物では倒壊の危険性は少ないと思いますので、やたらに避難しないで、家族が数日間生活できるだけの非常食品や生活用品を備えておくことも大切です。
    • トイレの用意を忘れないでおくこと。水も電気も使えませんから、水洗トイレは使えません。トイレやポータブルトイレ、ダンボールなどで作った仮設便器にゴミ袋のようなポリ袋をかぶせて、排泄物を固め、(市販の固め剤、猫の砂も有効、新聞紙の切ったものなど)燃えるゴミにするなどの方法を取る。
    • 隣近所(マンション内)の連携も大切です。(せめて挨拶などで顔の見える関係を作っておく)
    • 外部の方に救助を求めなくては生活できない方も多いと思います。(要援護者)平常時から地域の方に理解者を作っておくこと(地域の方と良い関係をつくっておく)災害時の援護が必要な場合の連絡を自治会長または自主防災隊長か民生・児童委員にしておくこと。 
    • 安否確認の方法を家族・友人等にする方法も考えておく。

    などが、挙げられます。
    日頃から備えておくことが大切ですね。

    防災豆知識
  • 命を救うストロー

    2009年5月12日

    ライフストロー、というものの存在を知った時は、まさに目からウロコでした。
    一見、空気ポンプにも似たシンプルな管なのですが、これを使って水を吸い上げるだけで、汚染された水も即!飲料水になるというすぐれものです。

    ライフストロー(LifeStraw) パーソナル
    LifeStraw
    売り上げランキング: 19,131

    これ1本で、700mlもの水をろ過し、水中の99.999%のバクテリアを除去できます。15ミクロンの物質もシャットアウト。電気などのエネルギーやバッテリーも必要なし。これなら、近くに水道がなくても、川や池の水を直接飲み水にして生き延びることができます。
    ミネラルウォーターを備蓄するだけでなく、こんなストローを持っていれば、災害時にどれほど役に立つことでしょう!

    もともとは、汚染された水を飲んで死んでゆく人たち――主に子どもで、1日に6,000人近くが亡くなっています――を救うために開発されたこのストロー。販売価格は2ドルです。現在はまだ北米でしか販売されておらず、日本でも似たものが販売されているようですが、高価です。
    こんなすばらしい商品こそ、もっと広く流通してほしいものだと思うのですが、いかがでしょうか。

    文/ずきんちゃん

    防災グッズ
  • 子ども向けホームページのご紹介

    2009年4月30日

    地震キッズ探検隊 ―地震の謎にせまる―

    地震発生のしくみや地震が起きた時の心構えなどがわかりやすく説明されています。ホームページを見て地震のことに詳しくなったら最後は地震クイズに挑戦してみましょう。
    no-title

    地震調査研究推進本部事務局(文部科学省研究開発局地震・防災研究課)のページです。音が出るのでビックリしないでね!

    http://www.kids.jishin.go.jp/

    防災豆知識
  • Q:災害時、家族はどうやって連絡をとったらいい?

    2009年4月24日

    A:普段から備えとして家族の緊急時の連絡方法を決めておくことが一番だと思います。「ケイタイ電話での連絡」を挙げる方も多いと思いますが、多くの人が一時にケイタイを使ったら回線が容量オーバーで通じなくなる危険性があります。

    そこで、ケイタイに頼るだけでなく、災害時に連絡が取れない時の家族の集まる場所を決めておくことです。その場所が災害時に安全かどうかを確認しておくことが大切です。

    家の近くの広場など、周りの建物の倒壊から身を守れる、上から物が落ちてこない、火災が起きた時にそこまでは延焼の危険性がないなどが考えられます。

    できれば家族だけでなく、隣近所と話し合って近くの避難地として確認しあっておくと、連絡の取れない家族や近隣の人の安否確認も助け合いで早急にできると思われ、その後の助け合いにも役立つと思います。

    防災豆知識
  • ぶるる

    2009年4月14日

    「運ぶ、回る、揺れる」をコンセプトに誕生したぶるる。最後のひらがなだけを読んでぶるるだそうです。

    2014030313762_P1010534.jpg

    地震に弱い建物の特徴をこのかみぶるるで実験しながら学ぶことができます。かみぶるるはキットになっており、ホームページ上のアンケートに答えるとダウンロードできて、プリントすることが可能です。小学校の工作の時間の気分で組み立てて見ましょう。 建築物に筋かいがあるかないかで、地震のときの揺れが全く違うことがこのぶるるでわかります。何もないと空洞で揺れは大きい。しかし、筋かいを入れると揺れによる違いがしっかりわかります。古来から残ってきた建築物を見るとしっかりとその知恵が取り入れられています。
    これから家を建てるときの基本として、しっかり頭に入れておくことはだいじですね。子育て世代を親として子どもや家族を守るために必要だと思いませんか。

    2014030313762_P1010537.jpg

    ぶるるくんのページ:http://www.sharaku.nuac.nagoya-u.ac.jp/laboFT/bururu/index.htm

    ※2000年、名古屋大学福和研究室の「振動実験教材」として開発されたものです。ぴっぴもこのかみぶるるを購入して講座でつかっています。ぴっぴ 

    防災豆知識
  • 未明の震災

    2009年4月9日

    6日未明に起こったイタリア中部地震。ニュースの続報が入る度に被害者の数が増えており、現地の惨状の甚大さが知らされます。
    地震の報があってすぐにローマに住む知人に連絡をとったら、「無事だ。家族や友人にも被害はない」とのこと。ホッとしましたが、「よかった」という言葉は思わず呑み込みました。たとえ直接に被害はなくても、惨状に胸を痛め、恐怖におののいているであろうことは、彼の言葉少なさからじゅうぶん伝わってきたからです。

    今回の地震では、17世紀に建造された建物が多数倒壊しました。絵画のように美しいイタリアの村も、耐震という点では対策が遅れていたようです。風雨に強く、歴史ある建物を現代に住み継ぐことが可能な石造建築物ですが、倒壊すればこの上なく重いがれきとなり、そこから逃れることは難しいでしょう。実際、がれきからの救出作業は進んでいないようです。(伊首相は早く方向転換をして、他国の救援隊を受け入れないものでしょうか!)
    柱などを補修した建物は16世紀のものでも倒壊を免れていることからも、耐震工事の重要性がわかります。今回の震災を機に、イタリアでも耐震工事への認識が広まるでしょうか。

    多数の家屋倒壊もそうですが、多くの人が眠りから醒めぬ未明の時間帯に起こったという点も、阪神・淡路大震災との共通点だと言えます。人が最も無防備な時間帯を狙ったかのように起きた今回の地震。常日頃、どんなに心していたとしても、迅速に避難するのは難しかったと思います。亡くなられた方々の冥福と、けがをした方々の早い回復をお祈りします。

     /ずきんちゃん
    防災を考えるコラム
  • 必携 地震対策完全マニュアル

    2009年4月1日

    すごくコンパクトなサイズの本です。
    まず表紙を開けるとすぐに、地震が起きたらすぐにすることが書かれています。
    それは、「机やテーブルの下に潜り込む」ということです。
    よく、料理などで火を使っていたら火を消すということが言われるのですが、最近のガスコンロの場合は、揺れると消える設計になっているので、無理に消そうとしてグラグラ揺れている時に火の近くに手をのばして大やけどをしてしまい、かえって大変なことになるということが考えられるので、最近では、揺れがおさまったら消えていない火があれば消すということだそうです。
    他にも、地震についての豆知識や、備えておくことなどが分かりやすく書かれています。
    ぴっぴの「防災ワークブック」と合わせてご利用ください。

    必携 地震対策完全マニュアル

    PHP研究所
    売り上げランキング: 436,341
    本の紹介
  • 消防防災博物館 

    2009年3月27日

    消防防災博物館のホームページ   

    防災をテーマにした博物館があるらしい。何処にあるのだろう?って思ったら、建物は存在しないインターネット上の仮想博物館だとのこと。
    早速チェックしてみたら消防や防災に関する情報満載のホームページでした。「こどものひろば」ではふりがなもついて子どもが読めるように配慮されていて、楽しみながら知識を学べるようにゲームが取り入れられています。

    防災豆知識
  • 炊飯袋

    2009年3月24日

    「最近はこんなに便利なものもありますよ~」
    災害ボランティアコーディネーターの方からお話しを聞いていましたので、ちょっと調べてみました。

    米約150gと水を袋に詰め、約20分間沸騰させるだけでご飯が炊き上がります。
    大鍋を使えば一度に大人数に対応できます。

    2014030312277_0962_02_200801301843455B15D.jpg

    • 密封状態で仕上がるので、保存性もよく衛生的。
    • 短時間内に連続して大量の炊飯。
    • 食器がなくても、食べることができる。
    • 炊飯袋をボイルする水は、川や池の水でもよい。(なるほど!)

    ポリプロピレン製、輪ゴム付 
    サイズ 100×340mm

    (写真のタイプは100枚入り1,500円くらい)


    ※このタイプはできれば研いだ方がいいようです。研がないと出来上がりはヌカ臭くなります。研ぐ時も袋の中で研ぐことができます。
    ※水の分量を変えれば、同じ鍋で高齢者・幼児用のおかゆを炊くこともできます。(なるほど!)
    ※具や味付けを加えれば 炊き込みご飯もできます。
    ※野菜を茹でることもできます。

    工夫次第でいろいろ使い道がありそうですね!


    防災グッズ
  • 浜松まちづくりセンター祭!

    2009年3月11日

    このブログでも予告しました「浜松まちづくりセンター祭」(3/7,8)に、ぴっぴは“作ってみよう!防災グッズ”でブース参加してきました!

    当日は、桜もほころびそうなほどのいいお天気。たくさんの来訪者で会場は大賑わいでした。ぴっぴのブースでも、子どもからお年寄りまで大勢の方が、グッズを作っていってくれました。

    2014030312260_pippiP1010466.jpg

    「新聞紙で作るスリッパ」「ビニール袋で作るカッパ」は、これまでのワークショップでも人気の高かった超カンタンな手作り。
    誰でも、ホントに1分くらいでできてしまい、出来上がりを見て「わあ!」と感心してくれました。

    身近にあるもので、身を守るための道具をサッと手作りする体験は、いざというときも「あるものを使って何とかする」発想の助けになってくれそうですね。

    2014030312260_pippiP1010463.jpg

    そうそう、今回は等身大?の「ぴっぴ」ちゃんのぬいぐるみもデビューしました!手作りの子ども防災ベストが、とっても似合っていると思いませんか?

    ずきんちゃん

    ぼうさいぴっぴ
  • 静岡地震防災センター

    2009年3月9日

    もうすぐ春休み。場所は静岡市ですが、一度は行ってみるとよいですよ。
    3月21日には、
    「なまず博士に教えてもらおう! 春休み親子防災教室」などの講座もあるようです。

    体験コーナーでは、地震の揺れや津波、消火方法などでは大人も子どもも体験できます。展示コーナーでは、地震に備えるための備品なども展示してありますよ。

    ホームページ
    http://www.pref.shizuoka.jp/bousai/e-quakes/index.html
    には、防災クイズもあります。お子さんと防災知識を試してみてはいかがでしょう。

    himawari

    他団体の講座・催し情報
  • 浜松まちづくりセンター祭に参加します!

    2009年2月15日

    来る3月7日(土)8日(日)第7回浜松まちづくりセンター祭が開催されます。
    市民グループのまちづくり活動発表の場です。
    大人から子どもまで、誰もが楽しめるイベントがいっぱい!

    時 間: 10:00:~16:00
    場 所: 浜松まちづくりセンター(中区中央1丁目13番3号)
    入場料: 無料
    問合せ: tel:053-457-2616

    昨年同様、ぴっぴも参加します。

    8日(日)10:00~16:00(2階ライブラリー)
    作ってみよう!防災グッズ~超簡単工作コーナー 

    • ビニール袋で作るカッパ
    • 新聞紙で作るスリッパ
    • チラシで作る簡単コップ 

    どれも いざ!という時役立つものばかりです。

    ぜひ、お気軽にお立ち寄りくださいね!


     

    他団体の講座・催し情報
  • 火災延焼を防ぐためには?

    2009年2月8日

    昨年11月15日に行われたパネルトーク「はままつ街中で大地震に遭遇したら!」のとき出た質問です。
    問い合わせに時間がかかってしまい。まわりまわって静岡県防災情報室から回答をいただきました。

    質問:「延焼を防ぐために他人の家を無断で壊してもよいのか?」

    回答:火災延焼の被害を防ぐため、家を壊す(燃える可能性のある延焼物を撤去する)という行為は家主の許可でのみ可能となります。
    許可なしで自主防災組織関係者や消防関係者が権限を執行することはできません。
    ちなみに、阪神淡路の震災でも破壊消防を行った実績はなかったようです(火の手がはやく間に合わなかったということですが・・)
    一般的に火災ということであれば、お近くの消防署に聞いていただければよいと思います。

    防災豆知識
  • 防災対策で重要な女性の視点・2

    2009年2月3日

    「報道されなかった阪神淡路大震災~女性の視点から検証する~」セミナー会場で、二冊の本を購入しました。
    「女たちが語る 阪神・淡路大震災」、そして「災害と女性」(ともにウィメンズネット・こうべ 編)。
    ここには、正井礼子氏の講話でも触れられていた、たくさんの方の体験談が、包み隠さず語られています。
    被災地での女性や子どもへの性暴力と、それを「なかったこと」にするマスコミ。
    プライバシーが無く、女性にはいっそう辛いものとなった避難所生活。
    被災に便乗した、女性労働者の不当解雇。
    そして、なかでも衝撃的なデータがありました。
    『女性は、男性よりも1000人多く亡くなっている』のです。また、その半数以上が、60歳を超えた高齢者なのです。この数字は何をもの語るのでしょうか。
    被災地内の住宅密集地には、一人暮らしの(多くは女性の)高齢者が多く暮らしていました。その住居の多くは、戦前や終戦直後に建てられた、古い木造の文化住宅だったのです。それらは家賃が非常に安く、トイレは共同、お風呂もない劣悪な住環境でした。年金の額が男性の約半分しか支給されない女性高齢者には、そうした住居のほかに選択の余地がありません。そうした中で暮らす高齢者が、古い家屋の倒壊によって多数亡くなっているのです。

    震災は、弱者をこそ直撃する---この事実が、多数の人の証言によって浮き彫りにされています。
    避難所も、行政による支援も、「健康な成人男性」を基準にしたものであったため、そうでない人(高齢者、子ども、障がい者、外国人、女性etc.)は非常に過酷な状況を強いられることとなりました。
    災害後のマスコミの報道では、救助や復旧作業に携わる男性と、助けてもらう女性、という図式が強調されていました。ですが、男性はやがてすみやかに職場に戻ってゆき、あとの目立たない作業、やっかいな作業が女性に残されたことなど、報道されていません。職業を持つ女性も持たない女性も、震災のあとは以前にも増して膨大な仕事を抱えました。さらに、震災を理由に退職金もなく解雇されたが、あとでそれが便乗解雇だったことを知るなど、仕事を奪われた女性も多数ありました。
    誰にも平等に来たかに見える震災は、実際には女性にとってより大きな災害となったのです。

    「女性のボランティアといえば、まずは炊き出しをやってくださいと言われます。もちろん炊き出しもしますが、それよりも、避難所の運営やボランティアの采配など、意思決定の場に女性をもっと入れなければ」(正井氏)
    現在、防災対策に関する行政担当課における女性の割合は、5から10パーセント。防災対策審議会においても1.7から5パーセントというありさま(阪神地区のデータ)で、これでは女性の視点を反映させることは困難です。これを今後50パーセントに近づけてゆくためには、意識の変革とかなりの時間が必要でしょう。

    「『愛』という美名の下で、女性に社会的犠牲を強いる男女不平等社会ほど、不慮の災害にもろいものだ。今回の震災の経験を風化させず、今後の日本のあり方に生かしていく。それが私たちにできることなのかもしれない」(『女たちが語る 阪神・淡路大震災』 より)
    震災から14年、女性の社会的な負担は軽くなったと言えるでしょうか?そうでないとすれば、今ある不均衡が、震災の時にはその何十倍もの不均衡となってのしかかってくることは間違いありません。そのことを伝え、声をあげてゆくことが、今後の災害下において女性を救うことにつながると信じたいです。   

    ずきんちゃん
    防災を考えるコラム
  • 防災対策で重要な女性の視点

    2009年1月26日

    今回は、1月24日(土)、あいホールで行われた講演会「報道されなかった阪神淡路大震災~女性の視点から検証する~」で講師のNPO法人女性と子ども支援センターウィメンズネット・こうべ代表の正井礼子氏の話で、印象的だったことを書きます。

    ◆女性や子どもへの性的被害
    女性や幼い子どもが犠牲となる性被害は、時間帯に関係なく、女性の年齢にも関係なく、避難所・仮設住宅・昼間の校庭(学校の体育館などが避難所となるので)・夜道などでたくさん起こったそうです。それは、聞けば聞くほどつらくなるような話でした。

    さらに追い討ちをかけた実話が、性的被害があったということで、警察がその避難所に調べに来た時に、その避難所の責任者が、
    「加害者も被災者や。大目にみたれ。」
    と言ったという話でした。被災後の混乱や疲労などが人々をどこか異常にしてしまったかもしれないけれど、女性として、言葉には到底できない悔しさと怒りを感じました。

    ◆避難所生活での問題
    避難所生活では、着替えをしたくても着替えのスペースがなく、中高校生などはバスタオルなどを巻いて着替えていると、それを横でずっと見られていたことで、精神的につらい思いをした女性が多く、現在トラウマになっている人がたくさんいるそうです。

    トイレの2~3時間待ちは当たり前、囲いのテントが風でまくれあがることや中の人のシルエットが丸見えの状態、男女混合トイレで仕切りもないけれども、それを使うしかなかったこと、身障者用などは用意されていないことなど、トイレだけでも相当な問題があったようです。
    そして、花王(株)が生理用ナプキンを大量に寄付した時に、西宮では、女性ひとりに1日分としてたった1個しか配布されなかったということもあったようです。

    ◆妊婦や乳幼児を抱えた生活での問題
    妊婦さんは、毎日配給されるカップめんやおにぎりだけで、おなかの赤ちゃんがちゃんと育つのか心配だったそうです。
    乳幼児健診は、災害の後しばらくなくなり、保健婦は、寒い避難所生活でバタバタとたくさんの高齢者が倒れた(長田地区で、地震の時に火災がたくさん起こったのでので、避難所内ではストーブを焚いてはいけないというルールだったそうです。)ことにより、乳幼児を抱えた母親のところを回るということは後回しになったそうです。さらに、図書館も閉鎖・本屋も開いていないので、育児情報が全くなく、不安を抱えたまま生活していた人が多かったそうです。

    ◆これらの問題を解決することや、事件を起こさないようにするために大切なこと。

    ・あまりに長すぎるプライバシーのない生活は人権侵害であるので、避難所には、家族単位のスペースや、女性専用のスペース、授乳室や男女別の更衣室を確保すること。

    ・避難所は学校が使われるが、洗濯機を使っての洗濯や、家庭科室を使用しての炊事ができるように、あらかじめ防災計画などに盛り込んでおくこと。(神戸では、学校の許可が下りずに、女性が不便な思いをした。)

    ・女性用品・乳幼児用品・妊婦の食事など、女性のニーズが考慮されるべき。

    ・女性や子どもへの性暴力を防止する。

    などのことを、防災対策を考える会議・審議会や、防災担当課、避難所や仮設住宅の運営責任者などに女性がかならず参画することが大切だと、正木氏は言っていました。
    実際に、女性が意見を言えその意見が実際に採用されるには、全体の最低3割は女性が入っていないと、かき消されてしまうことが多いそうです。

    防災対策は、地域性によってもその対策は違うので、地域ごとに、女性を含めた上での対策をしていかないといけないと感じました。また、今回のような実話を、防災に関わる審議会や会議のメンバー、行政の方たち、自治会などの組織の方たちなどに聞いて、防災の現場に活かしてほしいと思います。
    また、私たちもつらい話だけれど、防災ワークショップなどで伝えていかないといけないと思います。

    (わかば)
    見聞録・体験記
  • 防犯サイト

    2009年1月19日

    静岡県の公式サイトで、
    防犯まちづくりポータルサイト まちねこゼロネットというサイトを見つけました。防災に並んで防犯も心がけておきたいもの。
    サイトを紹介しておきます。

    昨年10月に更新されていますが、まだ人材データベースも少なく、除法掲示板等も動いていない様子。これからなのか、どのように展開されていくのか期待したいものです。

    他に参考として、ぴっぴのサイト防災・防犯をご覧ください。

    防災豆知識
  • 怖い家屋の倒壊

    2009年1月17日
    14年前の1月17日早朝、ものすごい揺れを感じて目を覚ました。その時私は、神戸や大阪にいたのではなく、浜松にいました。その後、テレビをつけるとどこかの街中に火災が発生していて、ヘリコプターか何かの空からの映像には、何か所も大きな火柱や煙が映っていました。よく見ると建物も倒れているところもあるようで、どこに何が起こっているのか、現実なのかそれとも何かの映画かCMなのか、理解できませんでした。この恐ろしい景色が現実のものであり、被害が大きすぎて救急車や消防車が火災現場にたどり着くことすら難しいということが理解できたのは、ずいぶん時間がたってからだったと思います。

    震災の後、テレビで行方不明者や亡くなった方の氏名、人数が放送されるのを見ながら、どこか現実的に思えなかったことや、そう思う一方、神戸に住む友人家族が無事なのかどうか心配でした。電話がなかなかつながらない状況ということだったので、数日後に電話をかけて無事を確認できるまでずっと不安を感じていました。

    この記憶を、毎年この日が近づくと思い出します。

    そして、昨年神戸の「人と防災未来センター」に出かけた時に、体験者でもあるボランティアの方から、当時の話を聞いた時、一番恐ろしいなと思ったことは、津波と家屋の倒壊でした。
    特に、阪神淡路大震災の時の死者の8割が家屋の倒壊による圧死でなくなっているということに驚きました。ボランティアの方は、
    「家が2階建てなら、1階には寝ない方がいい。」
    とおっしゃっていました。10階建てのマンションも、3階と4階部分が2階の大きな音と振動とともにつぶれてしまい、8階建てのようになってしまったという話も聞きました。
    最近では、耐震診断ができ、それぞれ耐震のための工事や立て直しなどを行っているお宅も多いのですが、まだというお宅は、ぜひとも耐震診断を行って、補強など必要な手立てをしてほしいと思います。
    家屋の倒壊が恐ろしいと思った理由は、その死亡率の高さという数字的なものだけではありません。この「人と防災未来センター」では、当時の実話をもとに映像で大震災の時の状況を学べるようになっています。その中で、大きな揺れで家屋が倒壊し、二人の姉妹のうち、妹は近所の人に助け出されたのですが、姉を助け出す前に、近所の火災の炎が近づき救出を続けるのは危険と誰もが感じていた時に、
    「いいから、逃げて!!」
    と姉が言ったので、全員が救出を諦めたというシーンがありました。
    もしも自分の家族や大切な人たちの中にこのようなことが起きたらと想像しただけで、胸が苦しくなりました。
    家屋が倒壊しないようにするだけでなく、家具の下敷きにならないように、防災グッズなどを使って、もしもに備えましょう。阪神淡路大震災の時には、ピアノやテレビなどが水平に飛んできたということも言われていますので、家具が倒れないようにするだけでなく、テレビやピアノなどの重くて動きそうにないものでも転倒防止板などを使って対策しましょう。

    実際、家にいる時に地震で揺れると、小学生などは学校の防災訓練などでやっている「机の下に潜る」という行動をとれるのですが、大人の方は案外何もできないという話をよく聞きます。しかしこれが、最も大切なことです。幼児などの小さい子どもたちには、揺れたら机の下に潜るということが難しかったら、
    「団子虫になって!!」
    といい、団子虫のように背中を丸めて頭を守る格好をあらかじめ教えてあげてください。
    また、揺れた時にすぐに火の元を閉めるということはできそうでできない上に、もしも食事の準備などで火を使っている時に、無理に火を消そうとするとかえってやけどなどのけがをしてしまうことにもなります。最近のガス器具などは、揺れると火が消える仕組みになっているものが多いので、地震発生で無理に火を消そうとするのではなく、むしろ、やけどなどをしないように火から逃げることが大切なのです。
    そして、一番にやらないといけないのは、命を守るために机などの下に潜り、頭を守ることなのです。
    命がなければ子どもも家族も近所の人も助けることはできません。誰かを助ける・守るためには、まず、自分が助かることが大切なのです。
    (わかば)
    防災豆知識
  • 防災とボランティア週間

    2009年1月15日
    毎年1月15日から21日まで「防災とボランティア週間」と呼ぶそうです。
    今年はちょうど今日からです。
    14年前の平成7年1月17日に発生した「阪神・淡路大震災」では、避難生活や復興にたくさんのボランティアが参加をしました。このときの経験を忘れず、災害時におけるボランティア活動及び自主的な防災活動についての認識を深めるとともに、災害への備えを考えていく機会にしたいですね。
    防災豆知識
  • 1月24日(土)あいホールセミナー

    2009年1月6日

    「報道されなかった阪神淡路大震災~女性の視点から検証する~」

    新しい年が巡ってくるたびに、この日の事を思い起こさずにはいられないでしょう。1月17日、阪神・淡路大震災が発生した日です。1995年の発生から15年の歳月が経ちますが、災害の記憶は今も生々しく残ります。

    すでにさまざまな観点から語られ、検証されてきたかに見える震災ですが、女性の視点から語られた言葉を聞く機会は少なかったと言えるのではないでしょうか。

    1月24日(土)あいホールにて、男女共同参画推進セミナー「報道されなかった阪神淡路大震災~女性の視点から検証する~」が開催されます。災害を女性の視点から検証し、防災・復興計画への女性の参画の必要性を訴える内容だそうです。ぜひ参加してみたいセミナーです。皆さんもいかがですか。

    日時:平成21年1月24日(土)午後1時半~午後3時半

    会場:浜松市男女共同参画推進センター(あいホール)2Fホール

    参加費:無料

    定員:300人

    託児:1歳半以上就学前の子どもを無料で託児、申し込み順。

    申し込み方法:氏名・連絡先を電話・ファックスで申し込み、または直接あいホールへ

    tel:053-473-4501/ fax:053-473-4503

    他団体の講座・催し情報
  • 消防出初式

    2009年1月4日

    あけましておめでとうございます。
    今年も防災ブログを引き続き継続していく予定です。
    様々な催しや事業、防災に関わること、もの、グループなど多々掲載していきますのでよろしくお願いします。
    お知らせです。毎年1月の初旬に出初式が行われています。浜松市は広いので各区で行われていますね。おだやかなお天気、お出かけしてみてはいかがでしょうか。

    出初式各地域の日程:浜松市ホームページ

    他団体の講座・催し情報
  • 一年の終わりに、防災の総まとめを

    2008年12月30日

    大掃除のシーズンです。納戸を整理していたら、非常用にと思って買っておいた保存食を発見、賞味期限を見たらとっくに過ぎていた….ということもありそうですね。市販のカップラーメンの賞味期限はおよそ5か月ですが、防災用に賞味期限が長い乾麺も販売されています。お湯や水を注ぐだけで食べられるアルファー米は、賞味期限が5年と長めなので、防災食向きですね。最近はホームセンターなどでも手に入ります。
    年の暮れの大掃除は、防災食や防災グッズなどの総点検のチャンスです。1年の間には、子どもが成長したりペットが増えたりと、状況の変化に応じて必要な物資の内容も変化しているはず。足りないものを補充して、備え十分な新年を迎えましょう。

    さて、大掃除のついでに、家の防災力もチェックしてみましょう。基礎の亀裂や床面の傾斜、塀や壁面の亀裂など、老朽化のサインがあったら見逃さないで。自宅の耐震力は十分なのか、気になる場合は専門家の診断を受けてみることをおすすめします。幸い、静岡県には専門家が無料で耐震診断してくれる制度もあります。下の建築安全推進室のサイトを参考にしてください。

    この1年を無事に過ごせたことに感謝しながら、新しい年も防災を忘れない年にしてゆきたいものですね。

    ずきんちゃん

    防災豆知識
  • 自主防災組織とは

    2008年12月26日

    静岡県の自主防災組織率は全国一高いでしょう。それは各市町村が自治会組織=自主防災組織としているからです。
    ただ、住民全員がその一員であることを意識していないのが、現実だと思われます。
    自主防災役員だけが災害時に活動するのではありません。リーダー役が回り番で来た時だけが役割ではなく、大災害が起きた時には住民全員で災害に対応するための助け合いの組織です。
    県のホームページの防災局の自主防災組織とはのところを参照してください。
    役割のところには下記のように書いてあります。
    自主防災組織は、大規模な災害が発生した際、地域住民が的確に行動し被害を最小限に止めるため、日ごろから地域内の安全点検や住民への防災知識の普及・啓発、防災訓練の実施など地震被害に対する備えを行い、また、実際に地震が発生した際には、初期消火活動、被災者の救出・救助、情報の収集や避難所の運営といった活動を行うなど、非常に重要な役割を担っています。
    だれもが自主防災組織の一員であることを認識して、自分の命、家族の命を守り、地域の人の助け合いの仲間であることを認識しましょう

    参考:浜松市
    https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/kiki/disaster/bousai/jishubo.html

    防災豆知識
  • 知多の防災ワークショップ

    2008年12月11日

    知多市の“おむすびころりん”主催防災ワークショップ
    「おんな、子どもだからできること」無事終了

    12月4日(木)、知多市ふれあいプラザ(中央公民館、男女共同参画センター、児童館の複合施設)で、地元“おむすびころりん”さんに依頼されて、防災ワークショップをやってきました。

    2014030310907_1Am1A1A1A1A1A1A1A1A1AX1Aq1A1A1A1A1A.jpg

    自称(!?)、黒木瞳さん、市毛良枝さん、松嶋菜々子さんという 3名のスタッフに温かく迎えられ、 なごやかな雰囲気の中、講座は行われました。
    全3回の講座の中の、第2回を担当する事となり、 2時間の講座でした。ちなみに第1回は行政から、防災についての話第2回は、ぴっぴの防災ワークショップで、自助の大切さをアピール
    第3回は、参加者のフリートークというものだそうです。

    2014030310907_1A1A1A1A1A1Al1Aq.jpg

    20名程度の参加者と、その子どもたち(未就園児)数名が教室の後ろで遊ぶ中で、 講座をやりました。 これは、案外意味があるんです。

    実際、被災すると不安になった子どもたちがたぶんギャーギャー泣く中、 親として子どもを守るために行動を起こさないといけないのです。 だから、子どもがまとわりつこうが、泣こうが、その相手をしながらなんとしてでも行動できないといけないのです。この講座では、そういう部分も実体験してもらいつつ行われました。

    特に、知多市は東南海地震の危険性が指摘されている事と、静岡県と同じく巨大な地震の連動が来る時期が来ていることなどから、とても他人事では済まされない状況なのです。
    にぎやかな講座となりましたが、お母さん方も時々子どもの相手をしながら、自分が生き延びて、子どもを守ることの大切さ、お店に売っている防災用品ではなく、身近な生活用品で、防災グッズを作る知恵などを、しっかり吸収して帰ってくれたようです。

    2014030310907_1Ah1A8FA7C3x1AX1Ag.jpg

    みなさんすごく熱心で、 「かえっこバザールを今度はぜひ、実現したいね!」ということで 帰ってきました。

    (わかば)



    ぼうさいぴっぴ
  • 防災便利グッズ スパウトバッグ

    2008年12月2日

    災害時の給水用に使える便利なグッズがあります。

    2014030310891_P1000986.jpg

    容器は袋状になっていて上部の開口部が広くなっているので、水だけでなく、いろいろな形状のものを入れることができます。
    また、スライド式のスティックジッパーで密閉できます。

    アイデア次第でいろいろな使い道がありそうですね。

    防災グッズ
  • よかったね。“ぴっぴのイザ!カエルキャラバン!”

    2008年11月17日

    11月15日(土)。ついにやってきた、“ぴっぴのイザ!カエルキャラバン!”開催の日。会場の浜松学院大学は、朝から大学祭の熱気に包まれ、肌寒い気候も何のその。

    体育館はすでに前日のうちにセッティングを済ませ、子どもたちが訪れるのを待つばかりの状態。スタッフもサポーターも、「カエルっぽい」を合い言葉に、ミドリ色をテーマにした服装と可愛いカエルバッジをつけて、準備万端です。
    開催時刻。子どもたちが少しずつ、会場を訪れはじめました。会場にレイアウトされた、数々のワークショップの道具や、会場中央に盛りだくさんにセットされた「かえっこバザール」のおもちゃの数々に、子どもたちはすぐに目を輝かせます。

    2014030311225_P1010261.jpg

    大きな「たすけてケロ蔵」のぬいぐるみ(じつは人間程度の重量があるのです)を運ぶワークショップ「毛布で担架」。地面にのびているケロ蔵の姿を見て「?」だった子どもたちも、サポーターさんたちが毛布を持ち上げて運ぶ姿を見るや「やりたい!」と手を伸ばしました。子どもたちがゆっくり、一生懸命、ケロ蔵を運ぶ姿を、NHKテレビの取材カメラが追います。

    2014030311225_P1010151.jpg

    浜松市の災害ボランティアコーディネーター、鵜飼さんたちのチームによるワークショップ「バリバリスリッパ」。新聞紙ですぐに出来るスリッパを履き、卵の殻などを敷き詰めて災害時の床のガラス破片に見立てた空間を歩きます。被災時のイメージシミュレーションをしながら「足を守る」ことの大切さを感じるこのワーク、不思議な面持ちで殻の上を歩く子どもたちの姿で賑わっていました。

    2014030311225_P1010230.jpg

    ひときわ目を引いたのは「サバイバルハウス」の姿。新聞紙で作り続ける大きなドームの実演は、子ども達も1ピースずつ折って参加しました。

    2014030311225_P1010119.jpg

    また、ベニヤ板でできたドームは、子どもたちが中から顔を出したり、表面に絵を描いたりして、可愛いシェルターになっていきました。

    2014030311225_P1010249.jpg

    他にもたくさんのワークをしながら、子どもたちはかえっこポイントをためてゆき、欲しいおもちゃを手にして満足な表情。
    笑顔が絶えない、素敵なカエルキャラバンの1日となりました。

    午後からは、パネルトーク「はままつ街中で大地震に遭遇したら1?」を開催。中区区長もパネリストに迎え、活発な議論が交わされて熱気あふれる2時間となりました。

    2014030311225_P1010287.jpg

    浜松市ではじめての「イザ!カエルキャラバン!」は、こうして好評のうちに終了することができました。
    プラス・アーツの皆さん、スタッフ&サポーターの皆さん、浜松学院大学の皆さん、中区職員の皆さん、そして参加してくださったすべての方々、お疲れさまでした。
    この場を借りて、ぴっぴからお礼を申し上げます。 感謝!!

    ひとりひとりの方が、この体験を通していろいろなことに気づき、感じてゆかれたことと思います。今はそれらをゆっくり反芻しながら、つぎの行動に向けて考えを深めてゆきたいものです。
      

    文/Q太




    【終了】ぴっぴのイザ!カエルキャラバン!
  • “ぴっぴのイザ!カエルキャラバン!”プレ・ワークショップ第二弾!

    2008年11月4日

    11月1日(土)、お待ちかねのプレ・ワークショップ第二弾を開催しました。今回も講師にNPO法人プラス・アーツの永田さんを迎え、浜松市で防災ネットワークを考えるサポーターの皆さんが集まって、まずは自己紹介からのなごやかなスタートです。

    今回、始まる前から皆の視線をひとりじめしていたのは、黒光りしたお肌も滑らかな、でっかいナマズ君(の人形)。その名も「ごめんな〜マズッタ」。ごめん…なまず…った。
    まずは名前で笑いをとろうという見上げた芸人魂です。

    2014030311218_P1010074.jpg

    このナマズ君、じつはガレキ(代わりの長机)の上にドンと寝転がり、ガレキの下敷きになったカエル君を圧迫している、という役どころ。このナマズ君をジャッキで持ち上げ、カエル君を助けるという、実のところかなり実践的なアクティビティなのです。

    2014030311218_P1010097.jpg

    ほかにも、カードゲームで防災を学ぶアクティビティや、サバイバルのためのドームを作るアクティビティなど、実演を見ながらたくさんの実習をしました。

    2014030311218_P1010105.jpg

    そして、ぴっぴのカエルキャラバンならではの浜松オリジナルなアクティビティ、“スリッパでバリバリ!”の詳細プランも公開。新聞紙で手作りしたスリッパで、一体何をバリバリするのか?当日のお楽しみです。

    “ぴっぴのイザ!カエルキャラバン!”開催は11月15日(土)、浜松学院大学にて。正午で終了の予定でしたが、同大学の学生ボランティアの協力を得て、午後まで開催できることになりました。
    同日午後には、パネルトーク“はままつ街中で大地震に遭遇したら?”も開催します。(同大学 1206講義室にて、午後2時より)
    こちらは、内容は大人向け。トークを聞いたその日から、防災観も生活観もガラリと変えざるをえない、密度の濃い内容になるはずです。
    皆さん、ご家族をお誘いの上、ぜひお越し下さいね!

    文/Q太

     

    【終了】ぴっぴのイザ!カエルキャラバン!