子育てのヒント

おつきさま こんばんは

2007年9月9日

おつきさまこんばんは  おつきさま こんばんは
  林 明子
  福音館書店


もうすぐお月見ですね。
今回は、小さい子向けの「おつきさま」の絵本です(^^)

夏のはじめに、ママ友達が1歳の男の子(あー君)を連れて、我が家に遊びに来たことがありました。
私と友達はおしゃべりがしたくて、でもあー君はママにかまって欲しくてぐずり出して。。。
そしたらママが、バッグの中から『おつきさまこんばんは』の絵本を出しました。
”読んであげるのかな”って思ったら、
ママが表紙で”いないいないばあ”をはじめたのです☆

表の表紙に顔を隠して「○○君、いないいない~」って言った後、裏の表紙にパッと変えて「ばあ~っ♪(^o^)」とニコニコ笑顔で顔を出します。

あー君の喜びようったら♪
ママの満面の笑顔に本当に嬉しそうな顔。
しぐさで「もう一回、もう一回」と、何度も何度もリクエストしていました。
絵本でこんな遊びも出来るんだなって、すてきな驚きと感動をもらいました。

それから、ママがあー君に読んでる絵本を私も一緒に楽しみました。

空にのぼったお月様を雲さんが隠して
「だめだめ、おつきさまの おかおがみえない」
とネコの子たち。
すると雲さんは、「ごめんごめん、ちょっとおつきさまとおはなししてたんだ、ではさようなら またこんど」とゆっくりと流れていきます。
現れたにっこり笑顔のお月様。。。
「あーよかった、おつきさまがわらってる まんまるおつきさま こんばんは こんばんは」

子どもたちにとって、ママの存在って、まんまるなお月様みたいなものなんでしょうね。
忙しそうに家事をしたり、仕事もしたり、他の人ともおしゃべりしたりで一人占めはむずかしい。
けど、自分の方を向いてくれたときに、また自分が見上げたときに満面のまあるい笑顔を向けてくれれば最高に幸せな気持ちになれる。

お月様の綺麗な季節。。。ママたちの笑顔がまるくキラキラと輝いていますように。

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