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集中豪雨への備え
いつまでも梅雨が明けず、雨がちな空模様が続いています。東海地方の梅雨明けは8月までずれ込む可能性が出てきたそうです。
北九州や山口県などでは豪雨災害が出ていますが、豪雨災害は全国いつ、どこででも起こる可能性があるそうです。また、近年は地球温暖化の影響か、局地的な集中豪雨が起こる回数が増えてきています。地震と同様に、豪雨への備えを日頃から意識しておくことが必要ですね。
具体的には、洪水災害が発生した時、自宅からならどこに避難するか、学校や職場からならどこに避難するか、またその避難経路はどうか、といったことを、平常時から確認しておくなどの対策が考えられます。
気象庁のホームページには、局地的大雨から身を守るための情報が掲載されています。この季節、ぜひ読んでおきたい基礎情報です。
また、気象庁では、平成22年度から、突風等短時間予測情報(仮称)をスタートし、短時間に急速に発生・発達する強風、突風、雷を解析し、10分刻みで1時間先までの予測情報を発信するそうです。導入が待たれますね。
文/ずきんちゃん