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『「もしも」にそなえて「今」できること 命をつなぐ防災』シリーズ
日本では、地震・津波以外にも、豪雨・川の氾濫・土砂災害など、さまざまな災害が毎年のように起きています。もしも災害が起きた場合に、冷静に判断して行動することが必要だとわかっていても、日頃そのために何をしていますか?普段からある程度の想定をしておいたり、避難行動の訓練をしていたり、親子でいざという場合について話しあっておかないと、冷静な判断や行動をするのは難しいです。
時々で良いので、定期的に家族で防災について話し合ってみませんか?
このシリーズ本には、(1)「そのときどうする?もしも災害が起こったら」(2)「今日からできる!命をつなぐそなえ」(3)「みんなで助けあう!ひなん生活と復興」の3冊があります。その中には、「イメージトレーニングで防災力をアップ」という災害等をイメージしながらいざという時にどうすればよいか考える問題が書かれています。具体的にこのような問題が我が身に降りかかったらどうすればよいか考えておくことができます。
親子で自分たちならどうするかを考えてみませんか?
(わかば)