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虫刺されのケアについて

子どものお薬Q
蚊に刺されたときに大人が使っているかゆみ止めの軟膏を、赤ちゃんや小さな子どもにも使っていいのでしょうか?
何歳以上ならいいとか、だめとか、その際注意することなどありますか?

A
かゆみ止めは大きく分けて、ステロイドが入っているものと入っていないものに分けられます。
生後6か月以上であればステロイド入りを含めて、大抵の市販の虫刺されの塗り薬は使うことができます。
また例えばステロイドの入っていない「ムヒベビー」等は、生後1か月位から使用可能です。
蚊に刺された程度であれば、ステロイド非含有のかゆみ止めで十分ですが、ひどく赤く腫れたりしたときはステロイド入りを使った方が早く良くなります。
その際は漫然と使い続けることはせず、症状が改善したら速やかに使用をやめてください。

とびひのように、感染して化膿が見られる場合は、ステロイド入りの製品を使うと感染症がひどくなることがあるので、使用は避けてください。
虫に刺された場所をかきむしってしまうと、感染を起こしたり、治りが遅くなったりするので、刺されたたら早めに薬を塗って対処してください。その際、患部を水で洗うなど清潔にしてから塗布してください。
市販薬で対処できないようなひどい虫刺されは、医師への受診をお勧めします。
 

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