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政治が変わると生活も変わる?! 助産師たちのつぶやき

赤ちゃん少子化が叫ばれる中、お母さんたちの環境も少しずつ変わりつつあります。産科医療に携わる者としては、産みたくても子どもが産めない時代から、産みたければ、安心し、出産・育児ができる時代へ変化していくことを切望しています。今回は、少しお母さんたちの負担が軽減できるように変わってきたことを中心に、皆さんが利用できる社会資源についてのお話です。

妊婦健康診査の14回公費助成
もう、母子手帳を持っている方、妊婦健康診査を受けている方はご存知だと思いますが、妊婦健康診査が14回公費助成で受けられるようになりました。助成券毎に使用できる週数が決まっていますので、お気をつけください。

出産育児一時金等の直接支払い制度
平成21年10月1日より出産育児一時金等の医療機関等への直接支払制度が始まりました。それを利用していただければ、不足額の支払いだけで済むため、あらかじめ、お金をたくさんおろし、病院に持ってくる必要がなくなります。

こんにちは赤ちゃん事業
母子手帳に添付されている「出生連絡票」を送ると、保健師・助産師が生後4ヶ月までの間にすべての赤ちゃんのところに訪問します。

エンゼルヘルパー派遣事業
妊娠中から生後1歳まで(1歳の誕生日まで)の子を育児している家庭にヘルパーを派遣する制度です。
1時間あたり、1,000円の公費負担があります。詳しくは、子育て支援課 電話:457-2792へ。

浜松医療センター 周産期センター 

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