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どんぐりハンドブック
秋になると、雑木林や公園に行けば、たくさんのどんぐりが落ちていますね。どんぐりは、1年で実が熟すものと、2年あるいはそれ以上かけて熟すものがあるのを知っていますか?
そして、どんぐりにはたくさんの種類があります。
どんぐりをよく見ると、殻斗(かくと)といういわゆるどんぐりの帽子(またはパンツ?)の部分がついたものと、取れてしまっているもの、いろいろな形や大きさ・色などがあります。拾ったどんぐりの名前が気になるなら、この本を片手にお出かけすれば、すぐにわかります。
どんぐりだけでわからない時には、木の葉を比べて見ましょう。
また、拾ったどんぐりを使って、工作をしたり、食べたりする方法も紹介されています。縄文人の食料だったどんぐりが、おいしいかどうか、親子で料理してみるのもおもしろそうですね。
文/わかばさん