
子育ては、いろんな人の力を借りていいんです 「今の子育ては、あまりにも親だけに責任が課されているという気がします」と松本さんは言います。「道端で手仕事をしながら子どもにお語を語っていたように、昔はいろんな大人がそれぞれの場で、子育てに...

お話を語ることは、愛情を注ぐこと。 自分も幸せになれる!と教えてくれるのが“昔話” これから昔話を語る人へ~語り手入門~」等の著書があり、ストーリーテリングや読み聞かせの指導者として日本全国にファンがいる松本さん。浜松っ子には、中区長...

おねだりをされてせっかく買ったおもちゃなのに、ちょっと遊んだだけでほったらかしになってしまったという経験はありませんか? ものやお金の価値観、子どもにどうやって教えていけばいいのでしょう。 そんな疑問を持つパパやママもたくさんいるので...

平成24年5月20日から7月10日まで、ぴっぴユーザー(浜松市内に住んでいて子育てをしているパパママ)を対象にゴールデンウィークに関するアンケートをお願いし、134人の皆さんにご協力いただきました。 今回は、このアンケートの結果をお伝...

みなさんは日ごろから「あいさつ」を心がけていますか? 「おはよう」「いってきます、いってらっしゃい」「ありがとう」など、家族や友人、近所の人などとかわすあいさつは、心地のいいものです。 さて、浜松市内には地域ぐるみであいさつ運動を展開...

自分の力で生きることを学んでほしい 塚本さんの自宅からすぐそばに、佐鳴湖の湖岸があります。息子さんたちが2つ3つの頃、しょっちゅう勝手に湖岸へ遊びに行ってしまったそうです。 「近所のボート屋さんが、また(息子たちが)来てる、あぶないっ...

自分で根を張り、生きる力をつける… 子育てと木を育てるのとは、一緒なんです 日本女性第一号の樹木医として、また「あしかがフラワーパーク」大藤の移植を成功させた園長として、全国的に有名な塚本こなみさん。 現在は「はままつフラワーパーク」...

幼稚園・保育園を卒園したら、いよいよ小学校に入学。ぴかぴかの1年生になります。 ところで、今どきの小学生たちは放課後どのように過ごしているのでしょう? 保育園に子どもを預けて働いている家庭は、小学校入学後の放課後の子どもの居場所につい...

季節はすっかりクリスマスモード。お家では、クリスマスツリーを飾り、サンタクロースからのプレゼントはなにかなと夢をふくらませる子どもたち。 今年はクリスマスグッズや料理を子どもと一緒に作って、いつもとはちょっと違うクリスマスを親子で楽し...

浜松市が平成22年に制定した「浜松市子ども育成条例」。未来を担う子どもたちを社会全体で育成していくために、市や保護者、学校や市民などの役割を示しています。この中に「地域社会において、子どもの考えや行動に関心と理解を持つ」という条文があ...

妊娠が発覚してちょっぴり辛いつわりが終わると、心も体も安定期。おなかに向かって話しかけたり、初めての胎動に感動したり、ベビー用品をそろえたり名前を考えたり……とワクワクすることがいっぱいです。 そんな期間にぜひ参加したいのが、妊婦さん...

感受性の強い子ほど、学校で生きのびることが難しい 村上さんは、現在の社会で子どもたちが置かれている状況に心を痛めます。 「学校って、子どもにとっては、すごくきつい場所ですよね。子どもひとりひとり、みんな違うんだもの、学校に合わないって...