子どもが原則1歳になるまで取得できる育児休業。最近は法律改正などにより、育休を取り巻く環境が変わりつつあります。ここでは夫婦で育休を取った2組の共働きご夫婦にお話しを伺いました。取得するきっかけやタイミング、仕事への思い、育休中の過ご...
2020年から全国の小学校において「プログラミング教育」が必須化され、これにより家庭環境にとらわれず、誰でも情報教育を受けることができるようになりました。さらに、2025年度には大学入試共通テストに「情報」が新設されることが決まり、情...
11月に入り、神社などで着飾った親子を見かける頃となりました。七五三のお祝いといえば家族揃って正装し神社に参拝するなど、格式張った内容を思い浮かべる人もいるかもしれませんが、今どきはどうなっているのでしょう。やっぱり写真撮影重視?参拝...
障がい者と地域をつなげる橋渡し役 「障がい者がいても当たり前。真のインクルーシブな社会を目指す」 そう話すのは、知的障がいを持つ子どもたちが通う浜松市児童発達支援センター根洗学園(以降、根洗学園)の園長、松本知子さんです。勤続42年目...
2022年の出生数は80万人を割りこんで過去最少となり、少子化が一段と進んでいます。そのような中で政府が掲げた「異次元の少子化対策」。児童手当の拡充といった経済的支援や幼児教育・保育の質向上、男性の育休取得推進、社会全体の意識改革など...
全国的に都会から地方への移住に関心が高まっています。静岡県の令和4年度の移住者数は2,634人になり、前年度の1,818人から大きく増加。移住者の年代は20代から40代の子育て世代が8割を占めています。子育て世代は何を求めて浜松に移住...
毎年、夏休みが近づいてくると、子どもたちの過ごし方に悩む家庭は少なくありません。特にふだん学童保育に通わせていない共働き家庭にとっては深刻な問題です。そこで、浜松市の実態をもとに放課後児童会(浜松市の公設の学童保育)に入れなかった家庭...
1学期も折り返しとなりました。新しい学年の勉強やおうちでの宿題にもそろそろ慣れてきた頃でしょうか。今回のパパママインタビューでは、小学生の子どもが普段家のどこで勉強しているのか、また学習用の机を用意しているのかなど、家庭での学習環境に...
子ども食堂や学習支援など、学校や自宅以外で子どもたちが気軽に過ごせる"地域の居場所づくり″への関心が高まっています。自動車販売や整備を行う会社でこの活動に取り組んでいるのが「大瀬モータース」です。子どもとは直接的な関連が薄いように感じ...
新しい家族を迎える時、パパ、ママ、上の子、それぞれの環境に変化が訪れます。特に出産入院中、上の子がどう過ごすのかはこれから出産を控えるパパママにとって気になるところでしょう。そこで今回は、第2子以降の出産に向けての準備について、病院や...