自分の力で生きることを学んでほしい 塚本さんの自宅からすぐそばに、佐鳴湖の湖岸があります。息子さんたちが2つ3つの頃、しょっちゅう勝手に湖岸へ遊びに行ってしまったそうです。 「近所のボート屋さんが、また(息子たちが)来てる、あぶないっ...
自分で根を張り、生きる力をつける… 子育てと木を育てるのとは、一緒なんです 日本女性第一号の樹木医として、また「あしかがフラワーパーク」大藤の移植を成功させた園長として、全国的に有名な塚本こなみさん。 現在は「はままつフラワーパーク」...
幼稚園・保育園を卒園したら、いよいよ小学校に入学。ぴかぴかの1年生になります。 ところで、今どきの小学生たちは放課後どのように過ごしているのでしょう? 保育園に子どもを預けて働いている家庭は、小学校入学後の放課後の子どもの居場所につい...
季節はすっかりクリスマスモード。お家では、クリスマスツリーを飾り、サンタクロースからのプレゼントはなにかなと夢をふくらませる子どもたち。 今年はクリスマスグッズや料理を子どもと一緒に作って、いつもとはちょっと違うクリスマスを親子で楽し...
浜松市が平成22年に制定した「浜松市子ども育成条例」。未来を担う子どもたちを社会全体で育成していくために、市や保護者、学校や市民などの役割を示しています。この中に「地域社会において、子どもの考えや行動に関心と理解を持つ」という条文があ...
妊娠が発覚してちょっぴり辛いつわりが終わると、心も体も安定期。おなかに向かって話しかけたり、初めての胎動に感動したり、ベビー用品をそろえたり名前を考えたり……とワクワクすることがいっぱいです。 そんな期間にぜひ参加したいのが、妊婦さん...
感受性の強い子ほど、学校で生きのびることが難しい 村上さんは、現在の社会で子どもたちが置かれている状況に心を痛めます。 「学校って、子どもにとっては、すごくきつい場所ですよね。子どもひとりひとり、みんな違うんだもの、学校に合わないって...
子どもの内面に寄り添い、生きる力を引き出す 浜松っ子の応援団長 浜松市西区、住宅街の一角にある、小さな家庭文庫「ぴよぴよ文庫」。主宰の村上節子さんは、“子ども”と“お話”にかかわる活動の場づくりをして40年。 みんなのお母さんのような...
2011年4月から、浜松市の子育て支援施設が変わりました。保健センターなどで行われていた「子育て広場」、保育園で行われていた「子育て支援センター」に代わってスタートしたのが「子育て支援ひろば」と「保育園親子ひろば」です。それぞれのひろ...
「ワークライフバランス(仕事と生活の調和)」という言葉もずいぶん浸透したようですが、 近年の不況もあり、労働を取り巻く情勢は厳しさを増しています。 そんな中で企業は、実際に従業員の仕事と家庭の両立を支援するための制度を整え、浸透させる...