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人命救助の三種の神器
阪神淡路大震災の時には、亡くなったほとんどの人が家屋の倒壊などにより亡くなっています。
震災後の人命救助の三種の神器として注目されているのが、「バール」「ジャッキ」「のこぎり」です。
倒壊した家屋の下敷きになっている人を救出するために、近所の人が助け合って救助活動をしたそうです。倒壊した家屋の下敷きになっている人を救出するには、道具が必要です。
そこで、「バール」「ジャッキ」「のこぎり」という家にありそうなものを使ったそうです。
ジャッキは車を持っている場合、車の中に入っていることがありますが、バールやのこぎりは、家に置いていないという人もあることでしょう。
いざという時のために、用意してみてはいかがでしょうか?
(わかば)