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「キキクル(危険度分布)」
気象庁では警報・注意報が発表されたときに、実際にどこで「指数」の予測値が警報・注意報の基準に到達すると予想されているのかが一目で分かる「キキクル(危険度分布)」の提供を開始しました。
土砂キキクル(大雨警報(土砂災害)の危険度分布)
浸水キキクル(大雨警報(浸水害)の危険度分布)
洪水キキクル(洪水警報の危険度分布)
(気象庁ホームページ・キキクルの提供説明図 より)
雨水の動きを模型化し、それぞれの災害リスクの危険度を「土壌雨量指数」「表面雨量指数」「流域雨量指数」の「指数」を用いることによって、「雨量」だけで判断することなく、適切に評価・判断することができるようになり、より的確な警報を発表できるようになりました。
豪雨による被害が頻発しています。命を守る行動をとるために、日頃から公開<されている情報を目にする機会をつくり、いざという時に最大限活用できるといいですね。
<やまねくん>