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2011年秋

注射目新しいことは特にありません。
しいて言えば、インフルエンザワクチンが10月から開始されることと、接種量が今年から変わる(3歳未満0.25ml、3歳以上0.5ml )ことぐらいでしょうか?

今年猛威を振るった(症状も派手でしたが)手足口病はまだ見られますがかなり減少しています。
今年の手足口病の感染後1か月ぐらいに、手足の爪が白濁し剥離する患者さんが散見されますのが特徴的でしょうか。
急に涼しくなったので、これから呼吸器系の病気や、ウィルス性の胃腸炎の流行る予定の季節となりましたが、「柿の実の赤くなる頃、医者が青くなる」と云われるように、今のところ小康状態です。

サーバリックスの駆け込み接種が多少ある程度でしょうか・・・

文/長尾小児科 長尾正明先生

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