健康な赤ちゃんは自分の食べる量は自分で正確にわかっています。
実は、大人よりも、必要なものを必要な量、食べています。
それでも心配な場合は、一工夫してみましょう！

・お皿にのせる量は、少なめにしましょう
・1回1回の食事量にムラがあって当然です。1週間単位でみて判断しましょう。元気であれば、問題はないでしょう。
・食事やおやつを御褒美にすることは避けた方がよいです。食べることが何かの行動の代償になると、子どもは食べることを純粋に喜べません。ストレスを感じる子もでてきます。
・食べてくれない原因として、親が食べることを強制して、子どもに食べるプレッシャーを与えるような食事環境になっていませんか？


最後に、
お父さん、お母さんにとって、お子さんとの食事の時間は、どんな時間にしたいですか？　その想いは、お子さんの食事に対する気持ちに繋がっていきます。
ぜひ、お父さん、お母さんがまず食事を楽しんでください。