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ものがたり文化の会 村上節子さん

絵本プロフィール

1947年 静岡県袋井市生まれ
1971年から10年間物語の表現による子どもの英語自然習得活動を指導。
子どもたちのお話の世界を広げるのに熱心な時代だったので、家庭文庫(当時はオーロラ文庫と呼んでいた)を開き、セミナー委員として、ストーリー・テリングなどの講座にも進んで参加していた。
初めて覚えたのは「3枚のおふだ」と「猫の王」。また「子どもの本の世界―300年の歩み-」(ヒューリマン)「児童文学論」(L・H・スミス)「本・子ども・大人」(ポール・アザール)「五歳までの本」(ドロシー・オーワイト)「子どもと本の世界に生きて一児童図書館員のあゆんだ道」(E・コルウェル)や松居直さんの絵本論などを仲間に学んだ。
浜松子ども劇場図書文化部に属していたときは、例会時にお勧め絵本の紹介のリーフレットを作り、即売会もやった。

1982年ものがたり文化の会発足と同時にチューターとして活動を始め、現在に至る。
「心を強くやさしくする一番だいじな栄養」である物語の中で、主に宮沢賢治童話の世界を「感じ、考え、調べ、工夫し、共同する」を合言葉に異年齢集団で耕し、表現しています。

「ぴよぴよ文庫」(0歳からの対応が大切と感じ、「オーロラ文庫」を改名)主宰
「おはなしひろば・ぴよぴよサークル」主宰
「浜松子ども文庫のつどい」会員
「宮沢賢治童話に親しむ会」代表
「俳句十代」中部地区世話人

おかげさまで35年もの間、「子ども大好き!お話大好き!おばさん」として続けられたこと、そして、今でも子どもたちに囲まれて、お話の世界に遊ぶ仲間に入れてもらえていることに感謝し、一人ひとりの子どもたちの内面と真向っていこうと思う毎日です。

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