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東海地震に関する情報の区分
さらに、「予知情報」、「注意情報」、「関連する調査情報」の3つの区分に、「カラーレベル」を導入するそうです。
赤・黄・青のシグナルカラーが付くことによって、危険度が明確になります。
ここでおさらいです。
東海地震に関する情報が発信される際には、以下の3つの区分に分かれます。
●(カラーレベル赤)東海地震予知情報
東海地震が発生するおそれがあると認められ、「警戒宣言」が発せられた場合に発表される情報
●(カラーレベル黄)東海地震注意情報
観測された現象が東海地震の前兆現象である可能性が高まった場合に発表される情報
●(カラーレベル青)東海地震に関連する調査情報
東海地震に関連する現象について調査が行われた場合に発表される情報
さらに臨時情報と定例情報に区別されます。
危険度は、赤>黄>青の順にとなります。
今までの「東海地震”観測”情報」では、すでに地震が観測された(=おこった)、と誤解しそうでしたものね。
しかし、もう少し、しっくりくる言葉がなかったのでしょうか。
~に関連する調査情報というのも、長くて、結局分かりづらいですが・・・。
すべての人に、情報を正確に意図通り、伝えるというのは難しいですね。
詳しくは、東海地震に関連する情報(気象庁ホームページ)でご確認ください。
http://www.seisvol.kishou.go.jp/eq/tokai/hellojma_index.html
はっぴー☆