プロフィール

在宅支援センター「ぱぴるす」は、障がい児の児童デイサービス（幼児）と放課後児童会（就学児）、療育相談などを行えう浜松市障害者相談支援事業所を併せ持つ小規模多機能の事業所です。幼児期から児童期、そして成人期までを見通した支援をしていくことを目標としています。

児童デイサービスでは、発達に何らかの遅れや障がいがあると思われる幼児（3歳程度～就学）をお預かりし療育の支援を行えいます。幼児期の支援においては、身辺の自立、集団への適応などの療育が求められますが、ぱぴるすでは、それに加え安心できる子育て環境を支える支援を考えていきます。子どもの育ちの基本に安心という土台を築くことと、放課後児童会、療育相談事業を並行して行えい、継続的に関わることで子どもの発達を促し、家族に対しては子育てがスムーズに行えるような支援を提供していきます。

放課後児童会は、発達に何らかの障がいがあると思われる就学児童の放課後余暇支援を行えいます。特別支援学校はじめ高丘近隣の小学校発達学級等のお子さんの放課後、土曜日の余暇支援、長期休暇時の日中一時支援を行えいます。

ぱぴるすでの預かり支援の他に、療育相談を行えいます。子育ての困難さに対し、福祉サービスの利用、医療や教育（幼稚園、学校）、関係機関との連携の中で安心できる子育て支援を考えていきます。