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あまーいチョコレート

こんにちは。浜松市の保健師の仲谷です。
バレンタインチョコ今年は浜松でも雪が積もり、冬らしい冬ですね。
この寒さにも慣れてきた頃に、わが子の通う小学校ではインフルエンザが猛威を振るっています。

そんな時期でも2月は、節分にバレンタインデーと、子どもたちにとっては楽しみな行事が続きます。
もちろん私自身も子どもと一緒に楽しみますけど。

毎年我が家では、バレンタインデーのチョコレートを娘2人と私の3人でチョコレートまみれになって作ります。
子どもたちには4歳のお誕生日にそれぞれ包丁とまな板をプレゼントしてあるので、自分の包丁とまな板を使い、硬いチョコレートを一生懸命刻みます。もちろん口の中にはチョコレートをほおばりながらの作業。
次に刻んだチョコレートを湯せんにかけて溶かします。
この時も溶けたチョコレートや手についたチョコレートをペロペロ舐めて、もうこの時点で口の周りにはチョコレートがべっとりついているし、さらに歯も茶色に染まり。
それでも作業は続き、チョコレートにナッツや果物、ビスケット等いろいろなものを混ぜて型に流します。
ここにきて、チョコレート以外の素材が登場することで、またまたおいしくチョコレートを舐めて幸せいっぱい。
こうして、半日チョコレート漬けになる3人。
部屋の中も完全にチョコレートの甘い匂いが充満。

保育園に通っている頃は、子どものおやつにチョコレートなんてとんでもない!!
と結構気を遣っていた私ですが、今ではこのざまです。
長女は、小学校に入学して放課後児童会で初めて食べたチョコレートが本当においしかったと言います。
おいしいお菓子が豊富にあふれるこの時代に、カラダに良いおやつだけを食べさせるというのは、子ども達のお付き合いが広がれば広がるほど難しくなるというのを子どもの成長とともに実感しています。
今は、おやつのだらだら食べやご飯が食べられなくなるほどたくさんおやつを食べてしまうことだけは避けるように子どもに話をしておやつを出しています。

なかなか思うようにはいきませんが、2月は、私も含めてチョコレートの食べすぎに注意したいところです。
お店でも、本当においしそうなバレンタインチョコがたくさん売っているので、つい自分で買って食べたくなってしまいますよね。
そして、きっとバレンタインデーの後に余ったチョコレートはもったいないから、さらにガトーショコラを作ってみたりして・・・
私の甘い甘いおやつの管理に自分でも反省をしつつ・・・子どもとおやつを楽しむ日々です。
本当は私はホワイトチョコレートの大ファンなんですけどね。

最後に歯磨きだけは必ずやりましょう!!

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