プロギング浜松を立ち上げて丸2年が経ちました。

プロギングイベントを始めるきっかけとなった「富塚ごみゼロフェスタ」が5月28日に開催され、2年ぶりにプロギングジャパンのトッキーこと常田（ときた）代表に直接プロギングイベントを仕切っていただきました。トッキーのリーディングは相変わらず素晴らしく、参加者にプロギングの楽しさを伝えてくれるものでした。この若きリーダーの純粋な思いに共感して、プロギングイベントをやろうと決意したのでした。

また、2年前の6月にはプロギング浜松としての初のイベントを浜名湖の弁天島で浜名湖フォーラムと共催し、冬季を除き現在まで毎月一回開催しています（現在は浜名湖ネイチャーズとの共催）。いかり瀬というシンボルタワー（鳥居）のある島に船で渡りプロギングをするものです。

浜名湖のイベントは、仕事を通じて知り合った弁天島遊船組合の間瀬さんと意気投合したことから始まったもので、当時から比べれば、ごみも相当減ってきて、活動の成果も感じているところです。

活動の中心は自宅から1kmちょっとのところにある佐鳴湖ですが、湖を一周するややハードなイベントになります。浜名湖や浜松城でのプロギングイベントなら、小学生くらいのお子さんであれば余裕で参加できますし、浜名湖のイベントでは生き物探しをメインで参加してもらっても構いません。

子どもたちがプロギングを楽しむ様子は、こちらの記事をご覧ください。

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楽しみながら社会貢献できるプロギング。まだ体験していない人はぜひこの夏に参加してみてください。ご家族でももちろんご参加いただけます。