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妊娠中や授乳中の飲み物
~ハーブティーの選び方~
今日は「子どもの食事」ブログですが、マタニティママや授乳中のママの食事について私のエピソードつきで書きたいと思います。
先日、あるイタリアンレストランにいったときのこと、食後のお茶が選べるサービスが。
コーヒーか紅茶かハーブティ。
ハーブティは何種類かの中から選べるサービス。
妊娠中の私は何を選んでいいかわからず、お店の人に質問。
「ローズ系はやめたほうがいいです。ラベンダーやカモミールがオススメです。」
何日か後、田町にある美容院CARDIA LUSSOのエステ cera mareへ
(http://www.cardia.co.jp/cera-mare/index.html)リフレフソロジーに。ここはマタニティコースがあるのです。
マッサージが終わって出されたハーブティ。
それは「ローズヒップ」
私「妊娠中ってローズヒップっていいんですか?」
お店「ローズヒップは大丈夫です。」とのこと。
あまりの反対さに不安になってしまいました。
で、遠鉄百貨店さんに入っている「ボダニカルズ」にいって妊娠中のハーブティーについて聞いてみました。
すると、「ローズヒップ」はOKとのこと。
「ローズ系」と「ローズヒップ」は違うんですね。
いわれてみれば、そうですね。。。。。
あまりに無知な私、ちゃんと勉強しなきゃ~。
妊娠中は飲んではいけないハーブティー
セージ、ローズマリー、セントジョーンズワート、ジャスミン、バレリアン、マテ、アンジェリカ、フィーバーフュー、ジュニパー、アロエ など
・・と挙げればきりがないほどだったり、知らない名前のハーブも多いですね。
たくさん挙げても覚えられないと思いますので、購入時にはパッケージの裏の注意書きを確認したり、ハーブやアロマ専門店の場合は店員さんに確認しましょう。
また、「えっ?ジャスミンティー飲んじゃった!」という方もいるのでは?
一応、妊娠中には飲んではいけない、多量にとりすぎないなどと挙げられているハーブですが、実際にハーブティーを飲んで体調をひどく崩して妊娠に悪影響を及ぼしたという事例は今のところないようです。
ただし、妊娠中には避けたほうが良いハーブティーを、濃く入れて薬効成分が多く抽出されている状態で一日中何杯も飲んだりしている場合には安全性は保障できないということです。
妊娠中は、スーパーなどどこでも手に入るような名の知れたハーブのハーブティーを、薄めに、1種類ばかり何杯も飲んだりしないようにしましょう。
妊娠中におすすめなハーブティー
ラズベリーリーフ・・・子宮や子宮の筋肉に良いハーブで、安産によいと近年妊婦さんに人気のハーブです。産後も母乳の出を良くします。
ダンデライオンルート(たんぽぽの根・たんぽぽコーヒー)・・・むくみの解消に。 産後は母乳の出を良くします。
ローズヒップ・・・ビタミンCが豊富に含まれています。
ネトル・・・鉄分、ミネラル、カルシウムが含まれています。
ホーステール・・・ミネラル豊富なので、ママと赤ちゃんの栄養のために。
カモミール・・・足のむくみが気になる時や、リラックスに。
オレンジピール・・・不安な気持ちの時、リラックスに。
また母乳育児をするお母さんにオススメとお友達から教えていただいたのが、「ハーブガーデン」という奈良にあるショップ。
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http://www.e081.com/
ネット通販で購入可能といういことです。