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季節のフルーツで自家製ジュース作り♪
浜松の暑い暑い日々が終わって。
子連れでのお出かけが気持ちの良い季節がやってきましたね♪
私自身も、暑い季節は自宅の台所に立つのも大変で、なかなか手仕事どころじゃなかったのですが秋になると栗の皮を剥いたり、発酵食を作ったり、不思議とあれこれ作りたくなって。手仕事の季節になります。
今回はわが家で取り組む簡単自家製ジュース作りのご案内です。みかん農家のわが家では、時期によって違う顔を持つみかんたちで色んなジュースを作っています。作り方はとっても簡単!
お好みのフルーツとお砂糖を1:1で漬けるだけ! 柑橘、梅、ブルーベリー…色んなフルーツで作れます。フルーツビネガーにしたい場合は、フルーツとお砂糖とお酢を全て同量にします。
水分を沢山含んだフルーツなら、すぐにお砂糖が溶けます。溶かす途中、溶けたお砂糖やシロップをフルーツにしっかり付着させてくださいね(砂糖がついてないとカビの原因に)。
常温で保存が可能です。砂糖が溶けてフルーツがシロップにしっかり浸かると飲めますが、1か月ほど経ったほうが味が馴染んできます。出来上がったシロップは、水や炭酸で割って飲むのはもちろん、ドレッシングにも使えます。
実は浜松市の伝統産業に、氷砂糖があることをご存知ですか? 私は浜松に嫁いで来て、浜松の氷砂糖のクオリティの高さに大感激したんです。せっかく作るなら、農業大国浜松のフルーツと地元のお砂糖で。スーパーでも簡単に手に入るので、地元の氷砂糖を探して、自家製ジュース作りに挑戦してみてください♪
子どもたちも一緒に作ることができるのでおススメです。
こちらは青みかんシロップを作っているところ。わが家の台所には絶えずシロップ漬けが並んでいます。