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上手な親子関係を築くには?

人間の赤ちゃんは生理的早産(未完成・未成熟)の状態で誕生する。
これは誕生後の環境のあり方(保護育成)の大切さを示している。無力でなく、伸びる可能性と環境へ働きかける力をもちシグナルを発している。
それを親が感知できることが必要。大事なのは子どもの力を信頼することである。

あらゆる事象には光と影、表と裏がある。
時に発想の転換をはかり、価値基準を変えて、否定的にみないで、肯定的にみて受容するのである。
子どもは受容されて心が安定し自分に自信がもてるようになりやる気を発揮できる。

難しい顔、厳しい顔(表情が硬い)して、ひたすら真剣に立ち向かっていたら疲れて座礁してしまうことも、笑って受け止められば長く闘うパワーとなる。
長くかかわるには恩抜き、英気を養うことも必要。
自分一人で抱えこまず上手に助けを求めよう!

から幸せだから笑うのではなく、笑っているから幸せになるのである。
また、「幸せだから感謝する」のではなく、感謝の生活をしているから幸せになるのである。
私たちはいろいろなものに支えられて生きているというよりも生かされているのである。
そこで、生かされている中に生きる努力をすることが肝要である。

相手の欠点が目につくようになったら片目をつぶる。
相手の不足や欠点を忍ぶ(許す)のは勇気がいる。
相手の欠点を見たら、喜ぶべき、それは指導したり責めたりするのではなく、それは自分が補ってあげられる、相手のために役立ってあげられる部分だからである。

真の愛情は相手を生かそうとする感情。
相手を受け入れ、その良さを知り、ほめ、正しい心持ちで尽くすこと。
努力しつづける。大切なことは理想の実現のための努力であり、障害(困難な状況)に出会ったときの対処である。
「いい親」でなくて、「幸せな親」になろう!いい親からは幸せな子どもは生まれない、幸せな親から幸せな子どもが生まれる(育つ)。
親自身がゆったりとした、おおらかな心になって、ありのままのわが子を受け入れられる状態になる。
親は子どものよき聞き手、よき理解者。子どもに温かいことばのシャワーを!
子どもは無情件に愛や感謝のことばを求めている。子ども生まれたことで得た喜びや楽しみやプラスの体験をあなたが親に与えてくれてありがとうの気持ちを子ども伝えよう。
子どもの言動にイライラするのは二次的感情でその根底には何か別の一時的な要因(夫への不満、子育ての孤独感、仕事や社会への不満や焦り)が潜んでいることがある。


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