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離乳食の注意点はなんですか?

離乳食・離乳の準備として果汁や薄味のスープを与えてよいですが、乳汁以外の味に慣れることが目的のため、与えすぎないように注意しましょう
・アレルギーの心配のある卵や魚は生後7~8カ月以降から与えましょう。卵は卵黄から、お魚は白身のお魚から。同じ食品は続けて与えないようにしましょう。
・はちみつは満1歳まで使用しないでください。過去に、はちみつに含まれる菌によって乳児ボツリヌス症という病気になった赤ちゃんがいます。
・野菜は色の薄い野菜から始めると食べやすいです
・砂糖や油、だし(化学調味料)は1歳前には使わないで、食べ物そのものの味を大切にしましょう。
・薄味にしましょう。大人が満足する味では濃いです。段階として、味つけはなし⇒塩⇒しょうゆ⇒みそなど、徐々に味の体験を広げてあげましょう。
 もしも、塩分や糖分を測る機器がある場合は、塩分濃度0.5%以下、砂糖濃度1~3%程度が離乳食の目安です。
・離乳食の進め方は赤ちゃんの個人差があるので、状況を見ながら進めていきましょう。

一人一人進め方や時期は若干異なります。個人差が大きいので、よその赤ちゃんと比較すると、心配になることが多いですが、その子が元気に笑顔で離乳食を食べているようであれば、大きな心配はいりません。

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