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みかんの意外な楽しみ方
みかんシーズンがひと段落。
みかん農家さんは収穫が終わり、晩柑と呼ばれる、シーズン後半のみかんの出荷に追われる日々です。今、三ヶ日で出回っているみかんは青島と呼ばれる品種になります。
皮が厚く保存もしやすいので長期間楽しめるみかんですね。酸味もあるので、加工品にも向いています。
そんなみかんですが、保存場所が悪くてカチカチになってしまったことはありませんか?硬くなってしまったみかんのおいしい食べ方!それは皮ごとみかんを焼く!
「焼きみかん」です。
わが家では、焚き火や炭火の火起こしの時に、みかんも火の中へ。皮が黒くなったら出来上がり。あまりやりすぎるとぐちゃぐちゃになっちゃうので、中が熱くなるくらいで外に出してくださいね。
オープントースターでも皮に焦げ目がつくくらいまで思い切って焼いてみてください。
するとどうでしょう。まるで焼き芋?のようなホクホク感。熱でみかんの酸味がなくなり、甘みを強く感じられるようになります。子どもたちも、大好きなおやつに変身です。
机の上に放置しまってカチカチになってしまったみかんは、ぜひ焼きみかんにリメイクして召し上がってみてください♪