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おにぎり

市販のベビーフードを食べてくれる子は、親にとって
とてもありがたですよねっ♪我が娘は、市販のベビーフードどころか、パンや粉ミルクも口にしてくれず、全て最初から作っていました。どんなにがんばっても、食べてくれる量といえば、一口か二口…本当に悩みました。母乳も長い時間飲んではくれなかったので…。
そこで、お米やうどんは食べてくれていたので、赤ちゃんサイズのおにぎりを作って持ち歩くことにしたのです♪
お米も、栄養価の高いといわれる胚芽米にして…。生後6ヶ月~今も、遠足や食欲がなさそうな時に、家でも、お弁当にも活用しています。

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赤ちゃん~小さな子供サイズのおにぎり

<材料>
・ご飯(炊き上がったもの)  小茶碗1杯分
<作り方>

  1. 離乳食用のすり鉢とすりこぎを用意します。
  2. すり鉢の中にご飯を入れ、すりこぎでご飯をつぶすように、上からたたきます。
  3. 粘り気が出てきたら、水にぬらした手の平で丸めます。サイズはお子さんの口に入る…より、一回り小さいものを作ります

※ 今は、自然食品店などで、添加物の入っていない品質のしっかりしたふりかけ等が手に入りやすくなっています。また、9ヶ月~というので、ベビーフードコーナーに“野菜”“肉”“魚”に分かれたふりかけが売っています。
何種類かのおにぎりを持ち歩いたり、おにぎりと共に、にんじんや大根やほうれん草やわかめを和だしで煮たものなど…持ち歩くといいですよ☆
ただし、食中毒の多い季節や暖かいところなど、赤ちゃんに食べさせるものなので、避けてください。保冷剤をうまく活用することをお勧めしますっ♪       

小和田 志保さん

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