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水遊び・プール遊びを楽しむために

水遊び暑くなってくると、水遊びやプールにお出かけする計画を立てたくなりますね。赤ちゃんもおすわりができるようになると、自宅で水遊びを楽しめるようになります。
そこで、水遊びやプールを安全に楽しめるよう、ポイントや注意事項を紹介します。

水遊びのポイント

水遊びで注意したいのは、紫外線予防です。炎天下は避けて、帽子をかぶせたり、日陰を選んだりして遊ぶようにしましょう。
また、おすわりが安定してきた赤ちゃんでも、10cm程度の水深でおぼれてしまうことがあるので、絶対に子どもから目を離さないようにしましょう。水遊びは思っている以上に体力がいるので、長時間は避け徐々に慣らしていくといいですね。

  1. 必ず保護者が付き添って!
    よく水に慣れた子どもでも必ず保護者が付き添い、安全を確保しましょう。
  2. 紫外線対策を十分に!
    肌が露出した部分に子ども用の日焼け止めを塗る、帽子を着用するなど、紫外線対策をしましょう。
  3. 水分補給と体調管理を!
    暑い中で思い切り体を動かす水遊び。こまめに水分補給をし、疲れきる前に切り上げるようにしましょう。

プールデビューにぴったり!浜松市児童プール

自宅での水遊びが物足りなくなってきたら、乳幼児でも楽しめるプールに出かけてみましょう。浜松市には、小学生以下の子どもが無料で利用できる「児童プール」が5か所あります。公園に併設されており、監視員さんが常駐しているので安心して利用することができます。幼児用プール(徒歩池)は水深20~30cmほどで、大人は服のまま付き添うことも可能。近くで様子が見られるよう、服のままなら短かめのボトムにしていくといいですね。

浜松市児童プールでの主な注意事項

  • スイミングキャップ着用
  • オムツの取れていない乳幼児は、水遊び用パンツの上から水着を着用
  • 身長110cm以下の児童及び幼児が児童プールを利用する場合は、保護者(水着着用)の付き添い要(保護者1名につき子ども2名まで)

プールに行く前のチェックポイント ~施設によって違うあれこれ~

児童プール以外のプールでも、それぞれ施設ごとのルールがあります。事前に各施設のホームページや電話で確認していくと、着いてから入れなかったということが防げます。おむつの着用は原則禁止になっているところがほとんどで、水遊びパンツの着用は可としているところもあります。ルールを守り、みんなで気持ちよく利用しましょう。

  • 乳幼児の水遊び用パンツは使用可能?
  • スイミングキャップは必要?
  • 浮き輪は持ち込みOK?
  • プールの中まで保護者の同伴が必要なのは何歳まで?
  • 子どもと性別が違う場合、更衣室は何歳まで一緒に入れる?

 

文/はままつ子育てネットワークぴっぴ

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