必携 地震対策完全マニュアル
すごくコンパクトなサイズの本です。まず表紙を開けるとすぐに、地震が起きたらすぐにすることが書かれています。それは、「机やテーブルの下に潜り込む」ということです。よく、料理などで火を使っていたら火を消すということが言われるのですが、最近...
静岡県地震防災センター
もうすぐ春休み。場所は静岡市ですが、一度は行ってみるとよいですよ。長期休みには、さまざまな講座もあるようです。体験コーナーでは、地震の揺れや津波、消火方法などでは大人も子どもも体験できます。展示コーナーでは、地震に備えるための備品など...
火災延焼を防ぐためには?
昨年11月15日に行われたパネルトーク「はままつ街中で大地震に遭遇したら!」のとき出た質問です。問い合わせに時間がかかってしまい。まわりまわって静岡県防災情報室から回答をいただきました。質問:「延焼を防ぐために他人の家を無断で壊しても...
防災対策で重要な女性の視点・2
「報道されなかった阪神淡路大震災~女性の視点から検証する~」セミナー会場で、二冊の本を購入しました。「女たちが語る 阪神・淡路大震災」、そして「災害と女性」(ともにウィメンズネット・こうべ 編)。ここには、正井礼子氏の講話でも触れられ...
防災対策で重要な女性の視点
今回は、1月24日(土)、あいホールで行われた講演会「報道されなかった阪神淡路大震災~女性の視点から検証する~」で講師のNPO法人女性と子ども支援センターウィメンズネット・こうべ代表の正井礼子氏の話で、印象的だったことを書きます。◆女...