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子どもへの愛情の注ぎ方(1)子どもが育つ道すじ

子どもが育つ道すじ ~子どもって、どうやって大きくなるの?~

赤ちゃんは誕生してから、首が座って、寝返りが出来て、ハイハイを始めたり、お座りをしたり、つかまり立ちができるようになって、あんよができるようになって・・・と1歳の誕生日前後までの期間にいろいろなことが出来るようになります。

これらの育ちは、見た目で成長がわかりやすいですね。

では、言葉はどうやって育っていくのでしょうか? 心《感情》はどうやって育っていくのでしょうか?

育児書を熱心に読みすぎたり、ネット検索で子育ての答えを探ることはしなくても良いと思います。でも、ヒトの子が、誕生してからどんな過程で大きくなっていくか(身体・言葉・理解・感情)を知っておくと、子育てが楽になります。

「母子手帳」や、「はますくファイル」に、月齢ごとに赤ちゃんがどのように発達していくのかという『育ちの道すじ』は載っていますね。お子さんの月齢時期の欄を読んだり、記入したりするだけでなく、次のページ・欄を読むことを心掛けると子どもの『育ちの道すじ』がわかります。つまり、《子どもの育ちの見通し》がつき、親の気持ちに余裕ができて、子どもの成長が楽しみになるのではないでしょうか。

子どもが育つ道すじ

文/こども園保育教諭 石川有加さん

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