子育て耳より情報

ベビースイミングにチャレンジ

2009年7月20日

ベビースイミング
何色のボールがいいかな?

子どもに習わせたいおけいこごとでは常に人気のスイミング。
生後6か月の時からできるベビースイミングはママたちの関心も高いようです。
今回は、ベビースイミング初体験のみゆうちゃん(1歳5か月)とママと一緒に、2009年2月に浜松市西区にオープンした古橋廣之進記念浜松市総合水泳場ToBiO(トビオ)におじゃまして、ベビースイミングクラスの様子を取材してきました。

レッスンの流れ

着替え

水着用オムツ
水着用オムツ。

受付を済ませ、ロッカーで着替えをします。ハーネスとよばれる赤ちゃん用の水着とその中に水着用の使い捨ておむつをはきます。心配なおもらし対策もばっちりです。

プログラム 45分間

ベビースイミング
プールサイドで抱っこで水慣れ。

最初にコーチから一人ずつ名前を呼ばれます。「はーい」と元気よくお返事が出来たかな?
ママに抱っこで足から水に慣れて、次は腰まで、そして肩までとコーチの誘導でアンパンマンなどの手遊び、歌遊びをしながら少しずつ水に慣れていきます。
そろそろ慣れてきたかなというタイミングで、ママに抱っこされてプールの中へ入ります。
歌に合わせて、高い高いをしたり、水面近くまでしゃがんだりしながら、プールを何周かしたり、ボールの入ったかごを水中でひっくり返し皆でボール拾いをしたりと楽しいプログラムが続きます。

ベビースイミング
1人で浮けるよ。

普段の生活で、ずっと子どもを抱っこして動いていたら、大抵のママは疲れ果ててしまうでしょう。
プールの中は浮力という強い味方を得て、抱っこの負担も軽くなるメリットがあります。
年齢によってグループを分け、別のプログラムすることもあります。
歩ける子たちは滑り台に見立てたマットを滑ったり、フープをくぐったりのサーキット。
まだ歩かない子たちは、ママに抱っこされてゆらゆら。コーチが体の支え方を教えてくれます。
最後は一人一人、コーチとご挨拶をして終了です。

レッスン終了後

プールサイドのお風呂に入って温まってから帰ります。
子どもを抱っこしてずっと動いていたママも、ほっとできるお風呂タイムです。
赤ちゃんは体温調節機能が未熟なので、しっかりと温めてあげるといいそうです。


さて、今回、ベビースイミング初体験だったみゆうちゃんですが、
プログラムの最後には、腕に空気の入ったアームアームヘルパーをつけ、一人でプカプカと浮くことができました。不安そうな顔をしていたこともあったけれど、一度も泣いたりすることもなく最後まで頑張りました。

コーチより

ベビースイミング
コーチが声をかけてくれます。

ベビークラスは、技術の習得だけではなく、水に慣れることとママとのふれ合いを主としています。
最初は、大勢の人にびっくりしてしまう子や、どうしても水が苦手な子もいますが、
数回のうちには慣れていく子がほとんどです。
子どもが泣いたり、嫌がったりしたときには、無理に合わせなくても、マイペースで大丈夫。他の子と比べずに、自分の子どもが機嫌よくやれているかを大事にしてください。
ずっとママがそばにいてくれている安心感があるので、プールは楽しい場所というイメージができ、その後、幼児・児童クラスで”泳ぎ”の練習になってもスムーズ移行できるようになります。
この子たちの中から、将来、水泳で活躍する子が出てくれるかもと期待しています。

参加者にインタビュー

休憩室
休憩室でお弁当タイム

スイミングを始めた理由は?

  • 家に子どもと二人だけで過ごし、退屈していましたが、ベビースイミングは親子共に適度な運動になり、リフレッシュできています。

スイミングをやって良かったことは?

  • スイミングに入る前は、家でお風呂入れるときでも、顔に水がかかっただけで泣いてしまって苦労していたけれど、水中での子どもの支え方なども教わり、子どもも水を怖がらなくなってお風呂タイムが楽しみになりました。
  • 何回か参加していくうちに、他のママと顔見知りになったり仲良くなったりできました。
  • ベビークラスの休憩室が開放されており、レッスン終了後にお弁当を広げてのおしゃべりも楽しんでいます。

体験したみゆうちゃんのママより

ベビースイミング
初めてだけど、楽しかったね♪

前々からやってみたいと思っていたベビースイミングを体験できて本当に楽しかったです。 娘はもともとお風呂や水遊びが好きなので心配はしていなかったのですが、プールに入ると怖がってしがみついてしまい、最初はどうして良いのかわからなく なってしまいました。ですが、先生方が声をかけてくれたりとても優しくサポートして頂き、娘にはおもちゃを貸して頂いたりして、安心してプールに慣れて楽 しむことができました。
レッスン終了後には自由時間もあり、好きに泳がせたり、お母さん同士お話したりと仲良くなる時間があるのはとても良いシステムだなと思いました。
帰りは皆さんで、休憩室でお弁当を食べて帰るという話を聞きました。 子どもは帰りの車の中で寝てしまうので、食べさせておけば安心だなと思いました。

取材ママの感想

ベビースイミングクラスにはたくさんのママがとても楽しそうに参加していました。
プールの中で、親子の密着度がすごく高い時間が持て、ほどよい運動をして、コーチや他のお母さんたちと話をすることで育児ストレスの解消にもなるのが、ベビースイミングの最大の効果かなと、参加したママたちの話を聞いていて思いました。
また、ベビースイミング教室に参加しなくても、これから夏休みに向けて、あちこちでプールの一般開放が始まります。お子さんの体調のよいときに、ぜひお出かけしてプール体験をしてみてくださいね。
※夏休みのプール情報は、ぴっぴのブログ「子連れでおでかけ」に掲載されています。

利用できる子どもの年齢や水着用オムツの着用については各プールのルールに従ってくださいね。

ToBiOベビースイミングクラス概要

トビオ
古橋廣之進記念浜松市総合水泳場
ToBiO(トビオ)

対象年齢 6か月~3歳未満 満3歳からは幼児クラスへ
月会費6300円
火・水・金の午前中(11:00~11:45)に実施のうち月に最大8回まで参加可能。子どもや親の体調に合わせて参加日を設定できる。
毎回参加者は30組程度 取材当日は38組 コーチ複数名で対応

施設所在地 〒431-0201 静岡県浜松市西区篠原町23982-1
TEL:053-489-5463


取材・文責:はままつ子育てネットワーク ぴっぴ/walker
2009年7月