3月の震災の時には誰もが、「ちゃんと防災用品をそろえておかなくては!」と思ったはずです。それなのに、何となく月日が過ぎてしまい、先月の台風で停電になって、慌てたという方はいらっしゃいませんか? イオンで発行している、「今スグそろえる防...
スマートフォンを使う人が、随分増えたようです。意外にも中学生や高校生など、ティーンエイジャーへの普及率が高いという調査結果もあります。幼い頃からゲーム機の操作に慣れて育っているからか、パパママ世代よりもはるかによく使いこなしている様子...
東日本大震災の津波などにより、親を失った子どもたちがたくさんいます。阪神・淡路大震災の時には68人といわれているそうですが、死者の数を比較しても東日本大震災の場合はその数倍とも考えられます。 あしなが育英会では、病気や事故、自死(自殺...
みなさんは自主防災組織を知っていますか。自主防災組織とは、自分たちの住んでいるところの自治会等で結成される自主的に防災活動を行う任意団体とされています。「自分たちのまちは自分たちの手で守る」というのが基本精神です。 浜松市の組織では、...
9月1日は「防災の日」。東日本大震災があった今年は、特に強く意識されているようです。この日にあわせ、保育園・幼稚園・小学校などは、避難訓練や引き渡し訓練を実施するところが多いのではないでしょうか。 この引き渡し訓練、仕事をしている保護...
「稲村の火」は、1854年の「安政南海地震」の時の和歌山県の実話です。地震の直後、高台から海を見て異変に気付いた浜口儀兵衛が、人の命を優先させるため、1年分の収穫である稲束に火をつけ、村民を高台に誘導し多くの命が守られたというお話です...
危機管理アドバイザーの著者が、母として子どもを守る視点から考えられています。 この作者は、ぴっぴの防災ワークショップの中で紹介する「グラッと来た時に幼児に教える『ダンゴ虫になりなさい!』というポーズ」の考案者でもあります。国崎先生には...