およそ100年前にスゥエーデンで作られた絵本ですが、今の子どのたちにこそ読んであげたい絵本を紹介します。主人公のペレは小さな男の子です。自分の子羊を一匹持っていて、自分で世話しています。上着が小さくなってしまったペレは、ある日、子羊の...
図書館で定期的に開催している「えほんとわらべうたの会」での出来事です。絵本「がちゃがちゃ どんどん」の表紙を見た途端、それまで元気に会場内を走り回っていた2歳くらいの男の子がお母さんのそばに座り、復唱を始めたのです。 読み手が「がちゃ...
マンホールのふたが笑っている。公園の鉄棒が「さかあがりできるかい」と、聞いている。 身近で、いつも見ている使 っている物にも、いろんな顔があることを発見させてくれる。 町で出会ったそんな“顔”を写真に収めた、ユニークな写真絵本です。 ...
真っ赤なお鼻のトナカイさんは~と始まる歌。サンタさんのそりを引っ張るトナカイさんに名前があること、ご存知ですか?そう、一頭ずつ素敵な名前が付けられているのです。 クリスマスのまえのよる (主婦の友はじめてブック おはなしシリーズ) p...
あるひ こざるのゼフィールが、「にんげんの ところでは まいとし クリスマス・イブになると あかいふくをきて とんがりぼうしをかぶり ながいしろいひげをはやした やさしい おじいさんが そらから はるばる やってくるんだって。 そして...
北極に住むエルフの女の子ティーカは、はじめてサンタさんにトナカイの世話をまかされ、わくわくしていました。クリスマスイブにちゃんと空をとべるように、トナカイに練習させるのです。しかし、練習はなかなかうまくいきません。トナカイが気が立って...











