防災関係のイベントや避難訓練などに参加したときに、起震車に乗ったことがありますか?トラックの荷台に小さな部屋が再現されて、テーブルや椅子に座って、地震の揺れを体験します。分かってはいても、経験したことのない揺れにびっくりし、体勢を保つ...
浜松市の小・中学校で、「浜松市版防災ノート」を使った防災学習の取り組みが始まりました。 これは、子どもが学校や地域・家庭で、防災・減災について学ぶための冊子です。2018年度から市内の市立小中学校全ての生徒に配布されます。小学1~2年...
東日本大震災の教訓を基に、男女共同参画の視点を活かして自助・共助の大切さを、宮城県が冊子にまとめています。 「男女共同参画・多様な視点 みんなで備える防災・減災のてびき」は、平成25年11月に発行されたものです。宮城県のホームページか...
災害時に命をつなぐために備えておく非常食。いざというときのために長期保存ができ、栄養が取れることが必須条件であって、デザインやパッケージに凝るという考え方は今までなかったような気がします。「HOZONHOZON BOSAI SERIE...
<3>女性・子育て家庭のための支援物資 東日本大震災の時と比べて、熊本地震の時は支援物資を送る動き自体は早かったようです。しかし、それが被災した人の手に渡るまでには、また別の困難がありました。各地で被災地支援活動を行うNPOの方々から...
<2>アレルギーの子どもへの対応 みなさんや周囲の人の中にアレルギーを持っている人はいませんか。アレルギーには、食物、金属、薬物アレルギー、アトピー性皮膚炎、気管支喘息などがあるのはご存知でしょうか。それぞれアレルゲンによって発症のし...
東日本大震災から7年。2011年3月11日から今までには、熊本地震(2016)、九州北部豪雨(2017)などの大災害もありました。 中でも東日本大震災は未曽有の大災害と言われます。津波被害も大きく、非常に多くの方々が家を失い避難所生活...
東日本大震災の被災者たちが、写真と言葉で語っています。 2011年3月11日のあの日、それから現在までに変わったことや変わっていないことが被災者の視点で綴られています。この冊子は、静岡県男女共同参画センター(あざれあ)の図書室で借りま...