【おすすめの年齢:5~6歳】旅行社の社長はあまがえる。自分で作ったボートでトンボいけを案内してくれます。 このボート、人間が捨てたペットボトルで作った自慢の船。ペットボトルは透明だから、ボートの中から水の中を見ることができる。それにとても丈夫です。
【おすすめの年齢:5~6歳】夏になると、店頭や直売所にとうもろこしが並びます。朝、畑で採れたばかりのとうもろこしは美味しさも格別ですね。今年も楽しまれた方も多いのではないでしょうか?今回ご紹介します「あまいとうもろこしとカタイトウモロコシ」には二種類のとうもろこしが登場します。
くるり ぴょん くるりこ ぴょん くるり くるりこ ぴょん ぴょん のはらでたくさん遊んで、おなかぺこぺこになった男の子とどうぶつたちは、 「さあ おべんとう おべんとう」 と、それぞれのおべんとうをひろげます。いちばん大きなおべんとうのつつみはもちろんぞうさんの、中くらいのはぶたさんの、かわいらしいかごに入っているのはうさぎさんたちのおべんとうです。
主人公は、真っ白でぽっちゃり体型、すべすべお肌のしろぶたくんです。 おなかがすいたしろぶたくんはりんごを見つけて「いただきまーす」 するとあら不思議!真っ白なしろぶたくんのおなかにほんのり赤いまるが映って、なんだかきれいになったみたい。
音を題材にした本は色々あります。ちょっと不思議で楽しくて、子どもたちは音の本が大好きです。この本も音を題材にした本です。 その中でも、「かける」という動作に限定した音を集めてあります。副題に「はらぺこめがね」と有るように、子どもたちが大好きな食べ物に何かをかける時の音を集めています。読んであげると、「そうそう!」と声があがります。もう夢中で声に出したり一緒にかけてみたりと手を動かしたりして大盛り上がりします。
ある日、腹の痛くなったととさんは、かかさんに「おてらのおしょうさまに、きいてみなさるといい」といわれて、お寺に出かけていきました。おしょうさまは「腹の中に虫がおるせいじゃ。蛙をのむといいぞ」と言うので、ととさんは蛙をぺろっとのみこみます。