おすすめ図書

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小児科医・保健師・助産師など、専門的立場の方々からの応援メッセージです。子どもにおすすめの本や食事のレシピもあります。

ねっこぼっこ
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ねっこぼっこ 「さあ おきなさい こどもたち もうすぐ春が やってくる」 大地の母さんの呼ぶ声に、地面の下のねっこぼっこたちはうーんと背伸びして目覚めます。 さあ、ぼんやりしてはいられません。春の野原に出ていく準備をしなくては…。 厚...

かける はらぺこめがね 
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音を題材にした本は色々あります。ちょっと不思議で楽しくて、子どもたちは音の本が大好きです。この本も音を題材にした本です。 その中でも、「かける」という動作に限定した音を集めてあります。副題に「はらぺこめがね」と有るように、子どもたちが大好きな食べ物に何かをかける時の音を集めています。読んであげると、「そうそう!」と声があがります。もう夢中で声に出したり一緒にかけてみたりと手を動かしたりして大盛り上がりします。

かえるをのんだととさん
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ある日、腹の痛くなったととさんは、かかさんに「おてらのおしょうさまに、きいてみなさるといい」といわれて、お寺に出かけていきました。おしょうさまは「腹の中に虫がおるせいじゃ。蛙をのむといいぞ」と言うので、ととさんは蛙をぺろっとのみこみます。

ゆきのひのゆうびんやさん
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「とんとんとめてくださいな」で私たちをはらはらどきどきさせてくれた三びきのねずみたちが、ふたたび登場します。寒い寒い日のお話なのに、今回もなぜかほかほかと暖かくなりますよ。

鬼が出た
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もうすぐ節分です。みなさんもおうちで「鬼は外!福は内!」と声高に豆まきをすることでしょう。ところで、なぜ豆をまきながら「鬼は外!と言うのでしょう。そもそも、「鬼」ってだれでしょう?節分を機会に「鬼」について考えてみませんか。

しんせつなともだち
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雪が降り、野も山もすっかり真っ白になった寒い冬のお話です。ある日、子うさぎは、食べ物がなくなったので、家を出て食べ物をさがしに出かけました。雪が降る中、子うさぎは、緑色の上着と帽子をかぶって歩いていくと、かぶを2つ見つけました。子うさぎは、よろこんでひとつ食べ、もうひとつは残しました。

こたつ
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みなさんのおうちにはこたつがありますか?最近はこたつを置かないおうちもありますね。一度入ると出るのがおっくうになってしまうので困ってしまうのですが、ついついこの時期になるとやっぱりこたつを出してしまう我が家です。

どろぼうねこのおやぶんさん
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町の商店街を縄張りにしている「どろぼうねこ」という名前の猫がいました。そしてなんと、この猫には行きつけにしている魚屋さんが有り、その店主のおじさんとは昔からの顔馴染みなのです。この二人の関係は、どろぼうねこが「魚を盗んでいっていいかい。」と聞くと、おじさんは「一匹だけなら盗んでいっていいよ。」と答えてくれる、なんとも良い関係なのです。

ゆうかんなアイリーン
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主人公のアイリーンは、洋服の仕立てをしているおかあさんと二人暮らしです。ある冬の寒い日、おかあさんは、仕立てたドレスを今夜のパーティに間に合うようにお屋敷の奥様に届けなければならないのに、風邪をひいてしまいました。そこでアイリーンは、大好きなおかあさんの代わりに、ドレスの入った大きな箱を抱えてお屋敷に向かいます。

わにわにのおおけが
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“わに”が主人公の幼児向け絵本です。子ども向けのお話の主人公は、人間だけでなく、ねずみやうさぎ、ねこ、いぬ、くまなどたくさんありますが、この絵本は、“わに”の「わにわに」が主人公のお話です。その姿は、動物の“わに”そのもので、大きな口にとがった歯が上下にずらり!目は黄色でするどく、体は緑色で肉付きも良く、ずんぐりしています。そんな一見怖そうな風体ですが、生活している様子がまるで私達と同じで愉快です。

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