おすすめ図書

お気に入り

小児科医・保健師・助産師など、専門的立場の方々からの応援メッセージです。子どもにおすすめの本や食事のレシピもあります。

かまきりのちょん
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3歳前後の子どもたちに出会わせてあげたい絵本です。この年齢の子どもたちは、虫も、おもちゃも、ぬいぐるみも、動物も、だれとでも仲良しになれます。どんな主人公にも共感して同化できるのがこの年齢の強みです。だから、かまきりにだってちゃんと同化して、ちょんと一緒に夏の一日を過ごします。

ぐりとぐらのかいすいよく
おすすめ図書

のねずみのぐりとぐらシリーズの絵本。暑い夏が近くなると、子どもたちに読んであげたくなる1冊です。ある日、ぐりとぐらが海の波打ちぎわで砂遊びをしていると、海のむこうから波に乗って、すてきなびんが流れつきました。

おさるとぼうしうり
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「ぼうし ぼうし、ひとつ50えん!」と、呼ばわりながら帽子売りがやって来ました。売り物の帽子16個を頭の上に高く積み上げ、帽子が落ちないように姿勢正しくバランスをとりながら、ゆっくりゆっくり歩いています。

ハートのはっぱ かたばみ
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「かたばみ」という名前の草を知っていますか。名前はあまり知られていませんが、何処にでも生えていて、必ず見たことがあると言っても過言では無いと思います。

まてまてタクシー
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主人公の「ハットさん」がタクシーに乗って家に帰ってきました。ドアを開けようとしたとき、タクシーに「わすれもの」をしたことに気がつきます。「わすれもの」を思い出して「はっ!」とする「ハットさん」。でもタクシーの運転手さんはそんなことは知らず、出発してしまいます。

きもち
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うまくことばにできないこどもの心のなかの「ざわざわ、もやもや、どきどき、ほーっ…」に、谷川俊太郎と長新太がやさしく寄り添ってくれる絵本です。

ぼく、だんごむし
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「やあ!こんにちは。ぼくのことなんだかわかる」こんな呼びかけで始まるだんごむしの絵本。指でさわると、くるくるっと丸くなるのがおもしろくて、だんごむしは子どもたちの人気ものです。

でてこいミルク!
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絵本の表紙を左右に広げると、真っ青な空の下、緑の草原に大きな雌牛が力強く描かれています。雌牛は目を閉じてすまし顔、その雌牛に向かって男の子が両手を広げて何か話しかけています。雌牛のそばには、銀色のバケツ、木のこしかけ。

おおふじひっこし大作戦
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春の桜の花が散るころに、涼やかな薄紫色のふじの花が咲くのを知っていますか?「おおふじひっこし大作戦」は、木のお医者さんである樹木医の著者が、幹の太さが日本一という4本のおおふじの移植に挑戦するお話です。移植といっても、根もとの太さが直径1メートル以上もあるおおふじの移植は、それまで成功例がなく、4年も引き受け手が見つからなかった大仕事です。

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