おすすめ図書

お気に入り

小児科医・保健師・助産師など、専門的立場の方々からの応援メッセージです。子どもにおすすめの本や食事のレシピもあります。

おさるとぼうしうり
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「ぼうし ぼうし、ひとつ50えん!」と、呼ばわりながら帽子売りがやって来ました。売り物の帽子16個を頭の上に高く積み上げ、帽子が落ちないように姿勢正しくバランスをとりながら、ゆっくりゆっくり歩いています。

ハートのはっぱ かたばみ
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「かたばみ」という名前の草を知っていますか。名前はあまり知られていませんが、何処にでも生えていて、必ず見たことがあると言っても過言では無いと思います。

まてまてタクシー
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主人公の「ハットさん」がタクシーに乗って家に帰ってきました。ドアを開けようとしたとき、タクシーに「わすれもの」をしたことに気がつきます。「わすれもの」を思い出して「はっ!」とする「ハットさん」。でもタクシーの運転手さんはそんなことは知らず、出発してしまいます。

きもち
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うまくことばにできないこどもの心のなかの「ざわざわ、もやもや、どきどき、ほーっ…」に、谷川俊太郎と長新太がやさしく寄り添ってくれる絵本です。

ぼく、だんごむし
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「やあ!こんにちは。ぼくのことなんだかわかる」こんな呼びかけで始まるだんごむしの絵本。指でさわると、くるくるっと丸くなるのがおもしろくて、だんごむしは子どもたちの人気ものです。

でてこいミルク!
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絵本の表紙を左右に広げると、真っ青な空の下、緑の草原に大きな雌牛が力強く描かれています。雌牛は目を閉じてすまし顔、その雌牛に向かって男の子が両手を広げて何か話しかけています。雌牛のそばには、銀色のバケツ、木のこしかけ。

おおふじひっこし大作戦
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春の桜の花が散るころに、涼やかな薄紫色のふじの花が咲くのを知っていますか?「おおふじひっこし大作戦」は、木のお医者さんである樹木医の著者が、幹の太さが日本一という4本のおおふじの移植に挑戦するお話です。移植といっても、根もとの太さが直径1メートル以上もあるおおふじの移植は、それまで成功例がなく、4年も引き受け手が見つからなかった大仕事です。

まあちゃんのまほう
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まあちゃんが魔法の本を読んでいると、「知っている人を何かの動物に変えてみましょう。でもとても難しいので、大抵は失敗します」と、書いてありました。まあちゃんは、お母さんで試してみようと思いました。目をつぶり、頭の上に手を乗せておまじないを唱えると、なんとお母さんはタヌキになりました。

ヘムロック山のくま
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8歳のジョナサンは、両親と3人でヘムロック山のふもとに住んでいます。ヘムロック山は、実際は低い丘でしたが、誰かがここをヘムロック山と呼ぶようになり、いつしかみんなが「山ごえ」「ヘムロックごえ」と言うようになっていました。

エルマーのぼうけん
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ある雨の夜、エルマーは年とったのらねこに会いました。のらねこはエルマーに、動物島に捉えられているかわいそうなりゅうの子を話をします。いつか空を飛びたいと思っていたエルマーは、りゅうの子を助けてその背中に乗せてもらおうと動物島に出かけて行きます。

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