おすすめ図書

お気に入り

小児科医・保健師・助産師など、専門的立場の方々からの応援メッセージです。子どもにおすすめの本や食事のレシピもあります。

わたしの
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1歳から2歳くらいのお子さんと一緒に楽しんでほしい絵本です。大きい椅子と中くらいの椅子と小さい椅子が画面いっぱいに描かれます。そして、「おおきいいす ちゅうくらいのいす ちいさいいす わたしのどれかな」と問いかけます。ページをめくると、「ちいさいいす わたしの」と、2歳くらいの男の子がちょこんと小さい椅子にすわっています。もうここから、聞き手の子どもたちは絵本の中の男の子と一緒になります。

ふくろうくん
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ふくろうが主人公で、しかも登場するのは、ふくろうくんがひとりだけのお話が5つ入った絵本です。ふくろうというと、森の中の高い木の枝にとまって、夜になると鋭い大きな目で物静かにあたりを見回している、どっしりと大きな鳥の姿を思い浮かべますね。ところが、このお話のふくろうくんは、ちょっと違うのです!

お正月がやってくる
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みなさんのおうちでは、どんな年越しをしましたか?どんなお正月を迎えましたか?この絵本には、まだ昭和の雰囲気が残る東京の下町の商店街の年越しの風景が描かれます。

エンソくん きしゃにのる
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この本は、「エンソくん」という名前の男の子が、初めて一人で汽車に乗って田舎のおじいさんの所へ遊びに行くという単純なストーリーです。ところが、主人公がエンソくんという不思議な名前で、その上エンソくんの住んでいる町は「ほげた」という、これまた不思議な名前です。

きょうはハロウィン
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ケンちゃんはちょうどハロウィンの前に新しい街に引っ越しをしてきました。お隣りの男の子・ピートに、「かぼちゃのちょうちんに火をともして置いておけば、おばけたちはこわがって近づかない」と教えてもらい、早速お母さんと一緒にかぼちゃのちょうちんを作り、玄関に飾りました。

「もりのなか」「またもりへ」
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ひとりの男の子が森の中に出かけて行き、いろんな動物と会話したり遊んだりするお話の絵本2冊です。「もりのなか」を読んだら、続編の「またもりへ」もぜひ読んでほしいので、一緒に紹介します。

中をそうぞうしてみよ
おすすめ図書

身近に有る物でよく知っている物でも、その中はどうなっているのか知っていますか。 表面ではなくて中の部分です。例えば...

のせて のせて
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主人公のまこちゃんが自動車を運転していると、いろいろな動物に「のせて のせて」と声をかけられます。その度にまこちゃ...

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