おすすめ図書

お気に入り

小児科医・保健師・助産師など、専門的立場の方々からの応援メッセージです。子どもにおすすめの本や食事のレシピもあります。

しんせつなともだち
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雪が降り、野も山もすっかり真っ白になった寒い冬のお話です。ある日、子うさぎは、食べ物がなくなったので、家を出て食べ物をさがしに出かけました。雪が降る中、子うさぎは、緑色の上着と帽子をかぶって歩いていくと、かぶを2つ見つけました。子うさぎは、よろこんでひとつ食べ、もうひとつは残しました。

こたつ
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みなさんのおうちにはこたつがありますか?最近はこたつを置かないおうちもありますね。一度入ると出るのがおっくうになってしまうので困ってしまうのですが、ついついこの時期になるとやっぱりこたつを出してしまう我が家です。

どろぼうねこのおやぶんさん
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町の商店街を縄張りにしている「どろぼうねこ」という名前の猫がいました。そしてなんと、この猫には行きつけにしている魚屋さんが有り、その店主のおじさんとは昔からの顔馴染みなのです。この二人の関係は、どろぼうねこが「魚を盗んでいっていいかい。」と聞くと、おじさんは「一匹だけなら盗んでいっていいよ。」と答えてくれる、なんとも良い関係なのです。

ゆうかんなアイリーン
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主人公のアイリーンは、洋服の仕立てをしているおかあさんと二人暮らしです。ある冬の寒い日、おかあさんは、仕立てたドレスを今夜のパーティに間に合うようにお屋敷の奥様に届けなければならないのに、風邪をひいてしまいました。そこでアイリーンは、大好きなおかあさんの代わりに、ドレスの入った大きな箱を抱えてお屋敷に向かいます。

わにわにのおおけが
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“わに”が主人公の幼児向け絵本です。子ども向けのお話の主人公は、人間だけでなく、ねずみやうさぎ、ねこ、いぬ、くまなどたくさんありますが、この絵本は、“わに”の「わにわに」が主人公のお話です。その姿は、動物の“わに”そのもので、大きな口にとがった歯が上下にずらり!目は黄色でするどく、体は緑色で肉付きも良く、ずんぐりしています。そんな一見怖そうな風体ですが、生活している様子がまるで私達と同じで愉快です。

きんいろのしか
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みなさんはバングラデシュという国をご存じですか?インドの東隣にある南アジアの国で、ガンジス川をはじめとした大河がいくつも流れ、ベンガル湾に面した緑豊かな国です。

くさはら どん
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庭、公園、ちょっとした草むらなど、私たちの身のまわりには気づかなかったり気に留めなかったりしているだけで、実は沢山の虫たちがいます。偶然その虫たちに出会った時に、ただ「虫がいる」と言うのでは無く、名前や様子を知っていたら、虫たちに興味や愛情が湧くと思います。

かまきりのちょん
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3歳前後の子どもたちに出会わせてあげたい絵本です。この年齢の子どもたちは、虫も、おもちゃも、ぬいぐるみも、動物も、だれとでも仲良しになれます。どんな主人公にも共感して同化できるのがこの年齢の強みです。だから、かまきりにだってちゃんと同化して、ちょんと一緒に夏の一日を過ごします。

ぐりとぐらのかいすいよく
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のねずみのぐりとぐらシリーズの絵本。暑い夏が近くなると、子どもたちに読んであげたくなる1冊です。ある日、ぐりとぐらが海の波打ちぎわで砂遊びをしていると、海のむこうから波に乗って、すてきなびんが流れつきました。

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