日本では平和な生活を送ることができますが、世界の国の中には、現在も紛争などで罪のない人が命を落とし、家族や家を失い、つらい毎日を過ごしている人がいます。昔は祖父母たちから戦争の時の、私たちにはとても想像がつかないような辛い話を聞くこと...
前回の「こんにちは」(渡辺茂男文 大友康夫絵 福音館書店)の紹介で、子どもが一人で外へ出ていこうとするとき、その意欲と安心を支えてくれるのは、実は親の愛情が決めてなんですよとお話ししました。この絵本も同じです。 チムとゆうかんなせんち...
いよいよ夏休みですね。夏休みの宿題も気になるところですが、家族で身近なものを使って工作してみませんか?使うものは「ストロー」です。ストローには長いもの、短いもの、太いもの、細いもの、曲がるもの、曲がらないもの、カラフルなものなど、いろ...
浜松周辺では、7月に入ると週末ごとにどこかで花火大会が行われているというくらい、花火は身近な夏の風物詩ですね。最近では、花火を見ながら「たーまやー(玉屋)」とか「かーぎやー(鍵屋)」なんて声をかける人は見かけません(※)が、見事な花火...
はるかとおとうさんが、新幹線に乗って鹿児島のおじいちゃんとおばあちゃんに会いに行きます。新幹線に乗って、新青森駅を出発します。そこからは、絵巻物のようなイラストで日本縦断の旅を楽しめます。 新幹線のたび ~はやぶさ・のぞみ・さくらで日...
小学生はこれから夏休みを迎え、夏休みの宿題をやるために、図書館を利用する機会が増えるのではないでしょうか。 世の中への扉 図書館のトリセツ posted with amazlet at 14.07.08 福本 友美子 江口 絵理 講談...