忘れない3.11

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小児科医・保健師・助産師など、専門的立場の方々からの応援メッセージです。子どもにおすすめの本や食事のレシピもあります。

子どもとともに

東日本大震災から3年が経過しました。 喉元過ぎれば熱さ忘れるということわざがありますが、あれほど日本は痛い目にあったにもかかわらず、被災地でなかった私たちは、毎日の生活に追われて忘れがちになっているのではないでしょうか。 被災から半年...

『ファインダー越しの3.11』

『ファインダー越しの3.11』 著者は、東日本大震災が起こった時に、カメラマンとして、そして、ジャーナリストとして、カメラをもって被災地に入ることに疑問を抱いた。このような緊急事態だからこそ、シャッターを切るのではなく、支援活動を優先...

被災地の女性の悩み

内閣府男女共同参画局のホームページに6月14日、「平成24年度 東日本大震災被災地における女性の悩み・暴力相談事業 報告書」が掲載されました。◎平成24年度 東日本大震災被災地における女性の悩み・暴力相談事業 報告書(内閣府男女共同参...

「図書館体操第一」

みちのく図書館員連合の庄子隆弘さんが考案した「図書館体操第一」のことをご存じですか?「まずは、朝の書架整理をイメージして腕を伸ばす運動から」「重いブックトラックを押すために足腰を鍛えましょう」など、図書館員の業務になぞらえた動きで構成...

震災経験ママのバックの中身

昨年の12月に、東日本大震災の復興支援に取り組んでいる地域づくりサポートネットさんと子育て支援ひろば「ここみ広場」さんとで「ママのための防災講座」が開催されました。東日本大震災を経験され現在浜松市生活されている2児のママ大竹真希子さん...

岩手県大槌町を訪ねて

2012年12月14日(金)夜に経ち、16日(日)という短い間で岩手県大槌町を訪ねてきました。2011年3月11日、東日本大震災が起きて以来、津波で線路も駅も流されてしまった大槌駅はプラットホームの痕跡が残るものの、JR在来線の再建の...

映画「遺体~明日への十日間」が公開

震災の知られざる事実を伝えてベストセラーとなった、ジャーナリスト・石井光太氏のルポルタージュ本「遺体 震災、津波の果てに」(新潮社刊)。この本が映画化され、「遺体 明日への十日間」(監督・脚本 君塚良一)というタイトルで、2月23日か...

被災地の子どもたちが作った紙芝居
忘れない3.11 防災豆知識

東日本大震災の際津波被害にあった、11人の女子中学生らが作った紙芝居が、今年2月の人権シンポジウムin仙台で発表され、大変注目されました。紙芝居の中では、地震発生直後から津波の襲来、避難所での生活が、素朴な絵と実直な言葉でつづられてい...

「河北新報のいちばん長い日」

仙台市に本社がある河北新報社の、東日本大震災直後からの様子が描かれています。震災によって、仲間の記者とも数日間音信不通になり、新聞を印刷することもできない状況の中、「新聞を発行するんだ」という強い使命感を感じます。 新聞の見出しに「死...

子どもたちを支えるために

今も東北にはボランティアが必要な状況です。しかし、なかなか被災地に行ってボランティアができないという子育て家庭も多いことでしょう。思いはあっても何をしてよいのか?震災で親を亡くしてしまった子どもたちを支えていく支援のひとつに寄付があり...

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