浜松市消防局 防災展示ホールは見学できます。申込が必要ですが、消防指令センター、各種消防車・救急車など消防庁舎の見学もできます。(但し、開館時間内であっても、災害による出動等がある時は、施設によっては見学できない場合があります。) 東...
内閣府ホームページ「みんなで防災のページ」は、個人や町内会、NPO団体、企業などが防災の取り組みを考える際に役立つ情報やノウハウ、「災害を軽減する国民運動」などを紹介しているサイトです。この中の「防災まちづくり」は先進事例や支援策の情...
防災用の非常食をそろえている方も多いと思いますが、先日、こんなものをもらいました。 中日ファンにはおなじみの、マスコットキャラクター「ドアラ」のパッケージのパンの缶詰です。愛知県の会社が製造しているようで、希望に合わせてオリジナルのパ...
震度6強の地震に対して、「どんな予防対策を取らなくてはいけないか?」「どんな避難行動をとるべきか?」をWEB上で疑似体験するロールプレイングゲームをやってみました。 地震で想定される状況において、自分がとる行動をクイズ形式で答えていく...
先日のチリ大地震による大津波警報には驚かされました。東北・北海道沿岸の一部には3m以上の大津波警報、静岡県沿岸にも、2m以上の津波が押し寄せる可能性がある津波警報。雄踏、舞阪など見慣れた地名がテレビ画面のテロップに流れるので、もしもの...
少し前に(平成22年1月)NHKテレビ「ろうを生きる難聴を生きる」で、聴覚障がいをもつ方の阪神淡路大震災体験について取り上げていました。災害時や被災後は、聴覚に障がいがあるとコミュニケーションが大きな問題となり、それがただちに生命の危...
みなさんは、「兵児帯(へこおび)」をご存知ですか?これは、男物の着物の帯です。長さは3~4.5メートルほどで、ネットショップなどではポリエステルや綿などいろいろな素材のものが2,000円程度から販売されています。このへこ帯を、災害時に...
先日、「やさしい日本語」についての講演を聴く機会がありました。1995年に発生した阪神大震災では、「震度」「避難所」「倒壊」などの普段聞き慣れない日本語が理解できず、避難ができなかったり、災害援助を受けられなかったりした外国人がいまし...